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上手くいくきっかけとなった本や道具の共有

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上手くいった時は「何らかのきっかけ」が存在する。本はその一部であるため、共有を図る。得た収益は全て困っている人に渡す。
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#私の仕事

本の紹介をする上で

大変恐縮な事に「どんな本を読んでいますか?」といったことを質問されることが増えてきた。オンラインでもオフライン。オフラインの方が多い。

「どうやって情報を入手していますか?」が質問の大半だが、大抵、超有益な話は「最先端にいる人、もしくは、偉い人と会って話をした時」に得られる。これは間違いないと思っている。

本の効用ただし、知識を入手する上で本も効果的である。読み方を工夫すれば、情報密度がトップ

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部下をメンタル不調にする上司はこれが見えていない

「部下のやる気がなさそうに見える。もっと自分から動いてほしいけど、何を考えているのかわからない」
「うつうつとして元気がない部下が心配だけど、ヘタなことを言って悪化させても困る。どう接したらいいんだろう」

人手不足やうつ病・メンタルヘルスの問題が深刻化する現代。部下のマネジメントを引き受ける管理職世代からは、こんな悩みが聞こえてくる。

これはあくまで私の主観ですが、部下の心の状態まで考える必要

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どんな指導者を目指すか迷った時に読んだ本で一番良かった書籍

沢山の本、社内資料を読んだ末に、読んだからこそ、バシッとハマった本かもしれない。とはいえ、その掛け値なしでも「相手の意欲を引き出す」という観点で、良書だと思う。880円で、こんなにも仕事が楽になるのかと感じた。有り難すぎた本。

あとがき「教えない」という余白を敢えて作る指導は、若い層を指導する際に役立った。電験マガジンというオンライン電気教育、社内講義にも取りいれることにした。

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