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2024年5月の記事一覧
【旅ログ】ミラノ、ティラミス、巨大ピザ
前回
ミラノ4日目。
この街で、少しアウェイ感を感じ始めた。
目があっても誰も微笑まないし、微笑んでも返されない。イタリア語で「グラッツィェ」と言っても「ふん」とか「Thank you」と言われることもしばしば。
ミラノの人々はドライだなと、感じる。
そんな積み重ねで少し悲しくなったのと、そろそろ旅の疲れも出てきたので、今日の朝はスロースタートなのだ。
なので、昼から飲むことにした。
昨晩
【旅ログ】ミラノで1日ぼーっと過ごしてみる
前回
夜22時半頃、ミラノに到着。
バルセロナは半袖で過ごせるほど暖かったのに、
ミラノに着いたら、震える寒さで放り出された。
50分ほど高速バスに乗って、ミラノセントラル駅に到着。
雰囲気は少し荒れている。
電車の券売機付近では、チケットを売りつけようとしてくる人たちが、何回断ってもゾンビのように絡んでくる。
ミラノ2日目。初めての朝。
とりあえず買い物に行く。
スーパーは、宿か
【旅ログ】ゆっくり目の前のことを楽しみたくなる、バルセロナ
前回
サグラダファミリアがすごく良かったので、同じガウディが設計したグエル公園に向かった。
でも、チケットが売り切れで入れなかった。
公園のお手洗いに並んでるとき、なんとなく後ろのスポーティなマダムに話しかけてみた。
ドイツから、旦那さんとキャンピングカーでバルセロナに3日間旅行に来ているらしい。
ヨーロッパは飛行機が安いからそのイメージだったけど、ゆっくり車と船で行く旅もなんだか楽しそ
【旅ログ】サグラダファミリア、バルで昼飲み、削りたて生ハム
前回
バルセロナ2日目。
今日はサグラダ・ファミリアに行く。
サグラダファミリアは、建築家のガウディが30歳の頃に依頼を受けて施工が始まった、大きな教会。
ガウディは亡くなる73歳まで、その後は弟子の弟子まで受け継がれて、計140年以上創り続けている。
途中、内戦で支援金が止まったり、設計図を全て燃やされてしまったので、創るのが大変らしい。
ちなみにガウディの弟子の弟子は、日本人の外尾
【旅ログ】飛行機でパリピイタリア人に囲まれ、ミラノからバルセロナへ
前回
朝6時半、イタリアのミラノに到着。
着いて早速、スペインのバルセロナに向けて乗り換えをする。
ヨーロッパは格安航空が多く、国と国を数千円〜数万円で移動することができる。
今回のメインはイタリアだけど、他の国も見てみたく、2泊3日でスペインに行ってみることにした。
初ヨーロッパでの食事は、空港のカフェのサンドイッチ( 'ω')و
イタリア語で「こんにちは」や「ありがとう」、「これ下
【旅ログ】ネット無しで、トランジット間に北京で街中華を食べに行ったら大変だった
今回の旅は、東京から、北京を経由してミラノへ、そこからさらにバルセロナへと向かう。
北京では7時間のトランジットがあるので、その間に同行の友人と街に出て中華を食べに行くことにした。
が、それが思ったよりも大変なことだった。
***
飛行機を降りたら、まずは一時入国手続きのカウンターに向かうのだが、案内が無くて全然見つからない。
おまけに中国では英語がほとんど伝わらず、意思疎通がとても難し