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Bad Life / Sigrid & Bring Me The Horizon 苦しい日もあるかも知れないが苦しい人生にはならないよ (2022)
ふと耳にした時、何かのヒーロー映画のエンディングかのような歌詞とメロディーだと思った。壮大で悲しく美しくて、この世のどうしようもなさに立ち向かうヒーローの背中やエンドロールが見えた。ああSigrid は噛みしめたくなる曲を作るなぁ。 そしてよく読み込むと、ヒーローに限らず、あなたも私も誰もが感じる気分の落ち込みを、共感しながら薄めてくれる歌だった。 苦しい日もあるかもしれないが、苦しい人生って決まったわけじゃないよ。 Everyone’s damaged, a little
Growing up (feat. Ed Sheeran)/ Macklemore & Ryan Lewis 和訳 親も子も日々成長さ(2016)
この曲は子どもたちに贈る曲である。 きっと親として誰しも同じ思いがあるでしょう。 実際にこのアーティストが子どもが生まれるときに作った歌のようで、子どもへのメッセージが具体的で、身に染みてリアルである。 ヘルメットかぶってねって、泣けます。 ほんと曲を聴きながら子どもの人生を思い泣けてくる名曲です。 They say boys don’t cry みんな言うのさ、男の子は泣くもんじゃないって But your dad has shed a lot of tears だけ
Dog days are over / Florence + the Machine 和訳 低調な日々は終わった!(2008)
パッとしない毎日を過ごしているきみ!あなた! そう、終わりはもうそこまで来ているよ。幸せの馬たちの足音が聞こえてくるよ! だから走れ!しあわせをつかむために前を向いて走るのだという曲だと思う。エネルギーをもらえます。 子どもたちにとってはmother からsister and brother まで出てくるから聞きやすい曲です。 Happiness hit her like a train on a track 線路の上の列車のように、幸福は彼女めがけてやって来たのだった