見出し画像

【徒然IT就活】オイラが経験した職場ランキング

会社名は出さないが良いので、産業別
を手短かに。


ITエンジニアが行かない方が良い産業ランキング

Sランク:電気、ガス、水道、電気通信事業、銀行系

  1. アクションリサーチて概念モデルのない頭の硬い優等生が多い。

  2. 優等生が多いので、業務内容を簡単か難しいかだけで全て切り捨てがち。👉使いやすいかなどのデザイン思考に触れようとすらしない。

  3. 労働組合なんかがあるので雇用は安定してる分、新陳代謝がないので、開発言語や開発手法が古くなり過ぎ。

  4. 老舗企業な上に、これからも潰れないとタカを括っているのか、組織の思考が古く、ポジショントークに陥り、現場の声を管理職が軽視しがち。

  5. クリエイティブとかナラティブみたいな言葉に飛びつきがちだが、組織自体がそもそもクリエイティブに対応してないから現場に負担がかかるだけ。

  6. 数十年前に会社に就職したお歴々が、バカバブルの時代の文化と会社の中の常識=社会と倒錯してるので、憲法の人権や民法の契約なんかを知らず、違法行為をやりがち。

  7. 頭オープンリーチな理系バカの巣窟なので、「法律は自分には関係ない」、「法律は色々な解釈ができる」からとハラスメントや下請けイジメなんかを繰り返しがち。

さて、問題です。

今更、今からCやJavaの経験をそんな旧態依然とした組織で何十年も経験を積んで、再就職先があるでしょうか?技術者としても、会社員としても。

銀行などの財形システムなんざ未だにCOBOL 😛
みずほ銀行なんざ13年くらい前に震災でシステムが三輪車以下と言われて、延べ5000億円くらいの予算をかけて新システムを開発開始したのに、COBOLからCOBOLてあり得ないウルトラCをかまし、完成した後に障害出しまくり笑😆

電力系に至っては、コロナ真っ最中の盛りに、ワンフロアに200人くらい集めようとしてて、ゆーてることが、「九州でウチ系列でやると箔が付く」ですて笑😆ヤクザか👀💦

Aランク:行政系

技術力のない会社が癒着とコネだけで、自治体担当者とズブズブになるベンダーロックインが、以前から日本のデジタル行政の問題とされていたが、コロナ禍をきっかけに政府がすでに行政クラウドをマイナンバーを軸に始めてるので、20年もしたら9割の民間企業は完全に飯が食えなくなる。
👉地方の田舎の自治体なんか未だにCOBOLベースだからね👀💦

住民情報なんかをフロッピーどころか磁気テープで未だにガチャガチャしてるところもあるし😛
ある意味、最先端なセキュリティーかもしれないが、そんな先がなく、遅れたところで自分の生涯を捧げたいか🧐

ITエンジニアで実際に行ってよかった産業ランキング

Sランク:カード会社系

  1. 3食無料の食堂完備

  2. ハイブリッド勤務ガイドラインやコーディング規約といった資料や事前レクチャー完備

  3. 週に一度の全体会議とチーム進捗会議、毎朝夕会で進捗や困りごと相談などでサポート体制充実

  4. 上記があるので、簡単な改修ならば当日、大規模な改修でも5営業日くらいが平均で迅速に対応可能なチームワーク

  5. 個人に任せる部分とチームでやらせる線引きが明確で統制が取れていたので、

  6. 残業なし。飛び込みで残業しても年に10時間もなし。

  7. 民間企業の中でもカード系は、移り変わりが激しいため、最先端の開発言語や開発手法の導入に貪欲でかつ、法律にも明るいのでハラスメントや残業規制などに敏感

まさに、ホワイト

オイラは、予算の関係で人員整理されただけやし。(年数が長かった人も一斉に契約切られてたからホントに能力カンケーなし)

Aランク:ゲーム系

クリエイティブのかたまりな業界なので、フルリモートや最新の開発言語の導入に積極的。
ただし、他の業界と比べてかなりフランクとゆー名のただの思い付きに引き摺られやすく、組織て概念が薄いので、そこはキツイ。

まとめ

ま、総じて言えることだけど、行って良かった企業は、

  1. 組織として考え方が柔軟で、

  2. 自分たちのコアコンピタンスが何か分かっていて、

  3. コアコンピタンスに付随する技術や設備に積極的に投資し、

  4. 質問や相談しやすい風土で、

  5. 課題解決に対して迅速に動き、すぐに解決させる

  6. 組織内の統制が出来ていて、

  7. 働いてるだけで、数ヶ月で成長できるので、

  8. コンプライアンスやコーポレートガバナンスを理解してる

  9. ホントの意味で優秀な人が評判を聞いて集まるので

  10. ブラック化もせず、残業もないし、

  11. 残業が常態化するような人は管理職の管理能力が問われるのも分かってっし、

  12. 事前のレクチャーや説明をしないと品質や障害として組織に帰ってくると分かってるので、

  13. 個人に任せきりにしないし、

  14. 個人の責任にしない、させない、許さない

てゆー、

海外の一流企業では
最初から当たり前に
やってることをやってるだけ。

人材を人財とか言葉遊びする暇があるなら、他に変えるべきところは山程ある企業ほど、自分たちが既にブラックかもしくは労基的にアウトな企業に成り果ててると気付かずに、

育成とゆー名のご都合解釈
=モラルライセンシング
優秀な人が寄り付かない職場の評判

を作り出してるだけ。

さてと、最後に問題です

あなたが技術者として働きたいなら、
行きたい企業はどちらのSランクですか?

理想を現実にするために行動する
ことがそんなに難しいことですか?

会社のネームバリューと技術者の経験値
は必ずしも比例しない
と気付いてますか?

〇〇電力や〇〇ガス、〇〇区役所
などなど、
名前だけ見て焦って飛び付いて、
一生安泰て思っちゃってませんか?

20年後のあなたのキャリアビジョン
にそこの職場は合ってますか?

行って良かったSランクで出した企業を

「そんな夢みたいな会社が実際にあるわけがない」
「あったとしても自分なんかが入れるわけがない」

みたいな人もいるとは思うけど、実際にオイラはそーゆー職場で働いていたし、その夢を現実にするのは、所詮は、

そこに属する人

次第なんでね。

やってできないことはないし、
やらずにできるわけがない。
(女優 福田麻由子)

最後にひと言

客先常駐で色々な職場に行き、その都度色々な社畜さんに会ってきたので、そーゆー社畜さんへ

別に人としての価値に、あなたが属してる企業の大きさやあなたの年収、資産の多寡では決まらない。てかそんなもん、ホントに何の関係もない。

あなたがそれをステータスだと勘違いしてるだけで、断言してもいい。

あなたのホントの価値は、そこにはない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?