【第4回】柿の木の選別・剪定
前回はこちら↓↓
島根県東出雲町、古民家&畑の再生PJ。
前回2021年12月は、ごみ屋敷化していた母屋の片づけに着手。
年が明け1月、たまった粗大ごみの処分は日程が合わず、処分場持ち込みは翌月に延期。
その間に畑の再生を進めるべく、ご近所さん&仲間とともに枝の剪定を開始しました。
正月明け1月3日、島根の仲間が同級生や仲間を募り、畑に来てくれました。
冬の季節、まず行うのが枝の剪定。
ただ、この畑は数年にわたり放置されていたため、残す樹、伐採する樹を選定することから始めました。
この日、畑はまだ雪が積もっていて。標高200mまで登ると、やっぱり気温が低いです。
母屋の屋根にもうっすらと雪が
お向かいの農家さんにご指導いただき、残す樹に印をつけていきます。
剪定前の樹、いま見るとうっそうと伸びていて「魔女の木」みたい。。。
この日は残す樹の選別まで。
翌週、お向かいさんがチェーンソーを投入して一気に剪定を開始。
全般に、タテに幹や枝が伸び、剪定されていない枝が絡み合っている状態から、目標とする形に向けて剪定。
そうやって作業した後はランチ。
この日はホットサンド
パンにバターを塗り、具を挟んで、バーナーでトースト
寒い季節、温かい飲み物と食べ物はすごくホッとする。
古民家&柿畑再生、まだまだ続きます。
See you next