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秋篠宮

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2024年8月の記事一覧

中国製携帯電話で北朝鮮の”要人警護情報”が漏洩!? 金与正氏が党・政府・軍幹部の使用禁止を厳命

中国製携帯電話で北朝鮮の”要人警護情報”が漏洩!? 金与正氏が党・政府・軍幹部の使用禁止を厳命

◆6月のプーチン訪朝時の警備情報が漏洩!

北朝鮮では、中国への情報漏洩がちょっとした騒ぎになっている。6月にロシアのプーチン大統領が平壌を訪れた際の警護態勢にかかわる情報が、中国側に筒抜けになっていたのだという。国家保衛部を権力基盤とし、情報管理にも目を光らせている最高指導者「金正恩」総書記の妹、金与正氏(朝鮮労働党中央組織指導部第1副部長)は要人警護部門責任者を解任し、同時に情報漏洩ルート解明

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京都・嵐山の鵜飼事業、秋篠宮「研究費」100万円や鵜屋をめぐるトラブルへの奥野卓司前所長の関与について、山階鳥類研究所に質問・取材依頼を送付

京都・嵐山の鵜飼事業、秋篠宮「研究費」100万円や鵜屋をめぐるトラブルへの奥野卓司前所長の関与について、山階鳥類研究所に質問・取材依頼を送付

◆京都・嵐山の鵜飼事業への関わりについて壬生基博理事長宛に質問・取材要請を送付

本日、山階鳥類研究所(総裁・秋篠宮文仁皇嗣殿下)に対し、京都・嵐山の鵜飼事業との関わりで前所長・奥野卓司氏が不透明な金銭要求・取得したこと、特に秋篠宮に対する「研究費」名目での同研究所への100万円寄附((株)嵐山通船の現金出入記録に明記)などについて、理事長の壬生基博氏宛に取材要請と質問を行う書面を送付した。山階鳥

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習近平氏”終身最高指導者”に向け、党総書記4期目続投を内定へ~中国共産党中央委員会総会で異例の秘密決議

習近平氏”終身最高指導者”に向け、党総書記4期目続投を内定へ~中国共産党中央委員会総会で異例の秘密決議

◆中国共産党第20期中央委員会第3回総会(3中総会)で異例の秘密決議

7月15~18日にかけて北京で開催された中国共産党第20期中央委員会第3回総会(3中総会)では、現在深刻になっている中国での経済不振打開に向けていかなる方針を打ち出すかが注目された。

「共産党の重要会議・第20期中央委員会第3回総会(3中総会)は15日、北京で始まった。会議は非公開で、…中長期の経済政策などを審議し、最終日に

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【ゆかりんのココロの中㊷】Change.orgに関するお詫び

【ゆかりんのココロの中㊷】Change.orgに関するお詫び

皆様にお詫び申し上げます。

昨日、Change.orgの政治的な立場に関して、不安感を招くような投稿をしてしまいました。しかし、私の調査では確かな裏付けを得ることができず、単なる私の思い込みであった可能性が高いため、今回のChange.orgに関するお話は中止させていただきます。誠に勝手な判断となり、申し訳ございません。

そもそも、なぜこのような読者の皆様を混乱させるような投稿をしてしまったの

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高市早苗氏、9月の総裁選に向け起つ!? 「終戦の日」に”安倍晋三後継”掲げて決起集会~しかし、足を引っ張る動きが…

高市早苗氏、9月の総裁選に向け起つ!? 「終戦の日」に”安倍晋三後継”掲げて決起集会~しかし、足を引っ張る動きが…

◆8月15日に靖國神社参拝とセットで決起集会~高市早苗支援グループ

8月15日、自民党総裁選立候補を狙う有力者の一人と見なされている高市早苗経済安保担当相を支援するグループが事実上の決起集会を開催することが分かった。午前中に高市氏が九段のや靖國神社を参拝した後、午後には近くのホテルで金美齢氏などを招いて「8月15日に国家を考える会」主催の会合を開くという。

この動きを主導しているのは、作家の門

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【自民党総裁選】”静かなる過熱”~若手担ぎだしに菅義偉前首相動くか?「進次郎出馬」に小泉純一郎元首相も興奮

【自民党総裁選】”静かなる過熱”~若手担ぎだしに菅義偉前首相動くか?「進次郎出馬」に小泉純一郎元首相も興奮

◆総裁選を来月に控え、自民党内”風雲急”、若手指向に菅前首相傾くか

総裁選を来月に控えて、自民党内は”静かなる過熱”状態になりつつある。総裁選出馬と目される茂木敏充幹事長などは外遊に出て存在感を示そうとしているが、とっくに引退したはずの党重鎮たち(”石破推し”の山崎拓氏、若手の”コバホーク”(小林鷹之氏)推しの伊吹文明氏など)が蠢き始めた他、麻生太郎副総裁や菅義偉前首相らの動向にも注目が集まって

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”ロシアの軍備増強はヨーロッパの脅威””5~8年以内にロシア連邦軍はNATO領域攻撃が可能に”~ドイツ連邦軍総監が警告

”ロシアの軍備増強はヨーロッパの脅威””5~8年以内にロシア連邦軍はNATO領域攻撃が可能に”~ドイツ連邦軍総監が警告

◆ウクライナ戦争終結の観測が出る中で表出する「ロシアはNATOの脅威」論

西側を含むいくつかの国(インド、ハンガリー、オーストリア他)による和平調停工作の展開やウクライナ側に圧倒的に不利な戦況の推移などで、「近くウクライナ戦争は収束する」との見通しがヨーロッパでは一般的になりつつある。それでもイギリスなど、いくつかの主要なウクライナ支援国は長射程ミサイルの供与の検討を新たに表明しているが、これは

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