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多肉植物で箱庭をつくるまでの道④

今回は葉挿したちの進捗状況と、伸びすぎた古参の救済と、箱庭に向けての装飾品を記事にしていきたいと思います。


前回ようやく変化があった葉挿しですが、日々少しずつ変化を続けています。

根のところにに子株のようなふくらみができてきました。
ここからどのくらいの期間で大きくなるのか、いつごろ土に植えるか、考えるているとわくわくします(笑)


こちらの葉挿しは根が出てくるまでが早かったです!(下方)
こんなに順調だと逆に今までの失敗の原因はなんだったんだろう。
気温?日の当たり具合?風通し?

うーん。これからもいろいろ試してみないとまだわかりません(笑)

子株が出来てきた


それと、こちらはひとつ目に紹介したものと同じ親株からとったものです。

ひとつ目に紹介した先輩葉挿しは根っこのようなものが確認できるまで1か月程かかったのに対し、とちらの後輩葉挿しは2週間ちょっとで根が伸びてきました。

スピードが全然違う。
気温が関係しているのだろうか。


続いて、古参組の1つが伸びすぎて上に立てなくなっていたので、カットしました。

伸びすぎて倒れてしまう
カットしたものは乾かす
カット後の親株
断面

ハサミでカットしました。
植物を切るのがどうにも苦手でドキドキしましたが、スパッときれいに切れました(笑)

カットした方は乾かして根が出てきたら土に植えるといいようなので、しばらくこのまま様子見です。

様子を見ながら、親株をもう少し短くしたいと思います。




最後に、箱庭を造る際に装飾品がほしいなと思い、少しずつ作っているので紹介したいと思います。


エントリーNo.1  ベンチ

全て割りばし

エントリーNo.2 ワイヤー人間

マンガに出てきたら、悪者ポジションの風貌

自分で作っておきながら、ちょっとコミカルさが足りない気がします。
こわい。しかも自立できません。

しかし!
ワイヤーなので、動きをつけたら少しはいい感じになるはず!!

・・・・・うん!



エントリーNo.3 柵と看板

看板は未完成


エントリーNo.4 どんぐり

コナラのどんぐり


エントリーNo,5 風車

後ろ側はいろいろむき出しのままです。

羽は触れば動きます。風の力では動きません。



凝ったものや完璧な仕上がりには程遠いですが、満足しています。
多肉を育てつつ、装飾品たちも増やしていきたいです!








今回は以上です!
ご覧いただきましてありがとうございました!

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