2023/10に意識不明で倒れてそこから、11月12月と2回の開頭術を受けて脳腫瘍を取ってきました。現在は放射線と抗がん剤の併用治療(初回クール中)を行なってます。抗がん剤はおとといで一旦終了しておりますが、昨日の夜中に遅発性の？悪心嘔吐により目覚めてしんどかったです。2クール以降は用量も増えるので、悪心嘔吐がさらに強く出るのではないかと不安です。
2023年を迎えて早くも半月が過ぎてしまった。年明けて早々に卒業試験があった私は尚一層早く感じる。 年末は割とゆっくりめに過ごして、年明けからしっかりと勉強に取り組んだ。冬休みだからと言って昼夜逆転しないように気をつけて過ごした。それにもかかわらず卒試2日前くらいから全く眠れない夜を過ごした。勉強だけして、身体が疲れてないから眠れないのか、と考えていたけど、卒試に対する緊張から眠れなかったらしい。 卒試が終わって自己採をして、まあ割と余裕を持って合格できたかなという感じだ
最近は人間関係でストレスを受けることも多くて。でも嫌いな人間からストレスを受けてる時より、好きな人間と会って離れた後の方が死にたくなる。 自分はきっと大丈夫になることも感覚的には知ってるけど、そんなことはどうでもいいくらいに消えたくなる。まあ死ねる勇気もないんだけど。 私は今女の子で好きな子がいて、ちゃんと告白して振られている。かれこれ2年間くらいずっと好きで。付き合えなくてもいいから、その子の隣にいることを選んで関西で就職先を探す、ということもできたけど、結局私は覚悟が
最果タヒ展が2月にあるからチケットを購入しました。 国試目前だけど、推し事は一旦脳を溶かすための一環。 今は受験期ということもあり、大学受験の頃を思い出す。 私は進学校に通っていて、先生方は「大学生になれば、好きなだけ遊べるから今は我慢して勉強しなさい」とよく言っていた。 そんな説教じみた言葉を聞くたびに私は「おっしゃる通り。だけど18歳という時間自体、今しかないのでは？その時間を勉強だけに充てろというにはあまりにも無責任だな」と感じていた。それに大学にだって勉強しに行くわ
べつに病みたいわけじゃないけど、病み感情を手放したくない時がある。 今日は低用量ピルの相談で婦人科に行ってきた。待ち時間に、そういえば今日はクラスの子の誕生日では？ということを思い出してLINEでメッセージを送った。軽率におめでとうと言いたい気持ちだったから。 でもその子のことは実はあんまり得意じゃなくて。LINEをすること自体すごく久々だった。 私は基本的に人から好かれたくも嫌われたくもなく、なるべく無関心の対象でありたいと思っている。にも関わらず愛想をふりまいてしまう
最近はなんだか理由もなく機嫌が良くて、近々落ち込むのでは？と思いながら過ごしてる。気分がいいのはいいことなんだけどね。 受験期とはいえ基本的に日曜日は完全な休日として過ごすけど、今日はなんとなく勉強した。偉すぎ。今までもっぱら過去問を使っていたけど、せっかく青本を大学で買わされたんやしということで回収していくことにした。1日1冊やるとして、2月入るまでには4周はしたいな。まだ点数は伸ばさなきゃいけないけど、ゴールは見えてるから焦らずやれることをやっていきたいね。 先輩であり
今日は休日なので、勉強は本当に軽く触る程度でアマプラで視聴可能になっていたドクタースリープを観て、読書して過ごしていた。 ドクタースリープを映画館で初めて観たときは感動して、それからスティーブンキングの本を読み漁るようになっていた。映画のITも彼の作品と知って驚いたことも覚えている。アメリカのホラーは日本と違って、最後は物理的に霊を葬って終わるものが多いから、あんまり怖くないなあという感想で終わるけど、ドクタースリープはカメラワークが独特に感じて映像美のあるホラーだったのでよ
今日は目覚めたて1番で、朝井リョウさんの「どうしても生きている」を読み始めた。 「いつだって少しだけ死にたい」という言葉から気になって読み始めたけど、「健やかさが現れた空間には、それを崩壊させるほどの不都合な何かを添えたくなる」いつだって少しだけ死にたいように、「いつだって少しだけ生きていたい自分がいる」という言葉が刺さった。 読み始めるきっかけとはちがう引っかかりがあってもいいじゃんかね。 今日は前のアルバイトで仲良くなったパートさんと夜に飲みにいく予定があったので、その
共学だと私は恋人をとっとと作ってただろうし、でも女子大じゃなければ薬剤師を目指そうと考えなかっただろうなと、6年制薬学部に編入してからたまに考えたりします。 寂しがり屋といえば綺麗ですが、私はもともと恋愛脳で、誰か（好きな人）と過ごす時間を関係性を育てていく過程を含めて恋愛が好きです。 付き合うまでが1番楽しい、とよく聞くけど私はやっぱり付き合ってからの方が楽しくて、ドキドキより安心感を求めているからなのかなとか。 かくいう今は女子大の学生をしているので出会いも特になく。
統一模試Ⅱが終わったので、一緒に点数の目標を立てていた友達とカラオケに行ってきた。 自棄カラオケになるか祝カラオケになるかは、その場で自己採点してからのお楽しみだったけど、2人とも無事目標点を超えられたので心置きなく歌って飲んで休日を過ごした。 1人でいる時の寂しさよりも、誰かといる時に覚える孤独感のほうがつらいと常々考えている。 あまり好ましくない人とお酒を飲むときや、ストレスが溜まってるときには、無意識に飲む量が多くなって身体的だけでなく、死にたいなどと思うように精神
感情は色水のように流れ込むから、例えそれがどんな色だったとしても薄くなっていくものだし、留めておくこともできない。これが救いであることを願うよ。
なんだろ、受験期といえ土日は比較的休んでるというのに気分が浮かばれない。 ちょっと病んでるときのほうが、気持ちを綴っておきたいという思いになることから最近の更新率は高め。 希死念慮があるわけではないけど、なんとなく、本当になんとなく抑うつ気味。 ここ数年、私はしんどいという気持ちをすぐに察して休めるように、自分の気持ちに敏感でいられるように努めてきた。あるとき、それでも本当にしんどい（服薬もしているような）時期に、その気持ちをSNS上の大人に吐いたときがあった。 今思
「いい歳で、いい大人なわけだし。自分の機嫌くらい自分でとるよ」と大体はそう思ってるし、実際にそうするように努めている。 ふつうに生きていて大きい幸せとか、落ちるような出来事はそこまで多くないけど、気持ちが凪の状態で続くことは決してない。気分の灯りを調節するのは本当に些細なことだったりするから、ささやかながら波のように揺れている。 普段は気にしないことが気になって沈む日にはどうやって平穏を保てばいいのか。早く寝て明日になれば元通りになるかな、とか意識を他に向けて考えないよう
もらい泣きってずるいと思う。 自分以外の人間が感極まって流した涙は、その人のモノなのに。泣いてる姿を見て、勝手にその人に起こった出来事や背景を想像して、わたしも感動しました、なんて他人の綺麗なところを切り取っただけのイイトコ取りじゃんって。 わかっていても、もらって流れる涙があるよね。 自分以外の人生は全てフィクションだけど、そこには確かに自分とは違う人間の人生がありました、ということを感じてしまって泣いてしまうのでしょうか。
今日は薄手のコートを着るにも暑さを感じる日だったけど、だんだんと秋が深くなってきたこの頃。SNSを見てると寒さとともに精神を飲み込まれて、虚無感に包まれることをつらく思う人もいたり。だけど私は秋の虚無さみたいなものが自分の情緒に合っていて、心地いいなあと思う。秋の風の冷たさだったり、はやくなった夕暮れの時間だったり、澄んだ空気だとか高くなった空を感じることが好きだ。ちょっとさみしさを感じる今がちょうどいい。 2月の国家試験にむけて絶賛勉強中で、去年の今頃には「秋は暗くなる時
