孤独

統一模試Ⅱが終わったので、一緒に点数の目標を立てていた友達とカラオケに行ってきた。
自棄カラオケになるか祝カラオケになるかは、その場で自己採点してからのお楽しみだったけど、2人とも無事目標点を超えられたので心置きなく歌って飲んで休日を過ごした。

1人でいる時の寂しさよりも、誰かといる時に覚える孤独感のほうがつらいと常々考えている。

あまり好ましくない人とお酒を飲むときや、ストレスが溜まってるときには、無意識に飲む量が多くなって身体的だけでなく、死にたいなどと思うように精神的に悪影響を自分で与えてしまう。お酒を飲むことにより普段感じない孤独が露呈してしまうのだ。

今回遊んだ友達のことはすごく好きで、一緒にお酒を飲んだとしても変な酔い方は全くしないし後味良く解散ができた。
にも関わらず私は今漠然と死にたいなと考えながらnoteを綴っている。

好きな人間と離れるだけで情緒がゆれて、どうしようもなく寂しくなってしまう。
私はこれからも孤独感や死にたいという気持ちを抱えながら生きていくんだと思う。いつかこの気持ちが少しでも浮かばれたらいいなと思うけど、多分そんな日はこないだろう。