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べつに病みたいわけじゃないけど、病み感情を手放したくない時がある。

今日は低用量ピルの相談で婦人科に行ってきた。待ち時間に、そういえば今日はクラスの子の誕生日では?ということを思い出してLINEでメッセージを送った。軽率におめでとうと言いたい気持ちだったから。
でもその子のことは実はあんまり得意じゃなくて。LINEをすること自体すごく久々だった。

私は基本的に人から好かれたくも嫌われたくもなく、なるべく無関心の対象でありたいと思っている。にも関わらず愛想をふりまいてしまうことがあって、そんな自分が嫌になる。
友達にそのことを話したら、まあでもいい大人なんだしそのままの機嫌をわざわざぶつける必要もないんじゃないのか、と言われたことがある。全くその通り。

私は悩みたいだけなのではないか。シンプルに面倒くさい人間じゃん。

本当に悩んでるときは全く同じ悩みを持った人間を想像して、自分だったらその人になんて声をかけるか考えたらいいという。それが客観視したときの自分らしい。
悩んでる時にこれを試してみるけど、毎回なんて声をかけていいのかということすら分からない。
そもそも自分のような性格の人間がもう1人いたら絶対仲良くなりたくないし、近寄りたくもないんだよな。

こういうところ好きだな、と思うところもあるけど、総合的にみると私は本当に自分が嫌いなんだと可笑しくなる。もしかしたら自分のことが嫌いだというスタンスが好きなのかもしれないけど、それにしても気持ち悪いな。

こんなめちゃくちゃどうでもいい考えごとなので、言葉にして昇華してこれでおしまい。ゴミ箱のような日記になってしまった。

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