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私を引っ張り出すものは私が好きなものたち。

今日は目覚めたて1番で、朝井リョウさんの「どうしても生きている」を読み始めた。
「いつだって少しだけ死にたい」という言葉から気になって読み始めたけど、「健やかさが現れた空間には、それを崩壊させるほどの不都合な何かを添えたくなる」いつだって少しだけ死にたいように、「いつだって少しだけ生きていたい自分がいる」という言葉が刺さった。
読み始めるきっかけとはちがう引っかかりがあってもいいじゃんかね。

今日は前のアルバイトで仲良くなったパートさんと夜に飲みにいく予定があったので、その前にグリーンナイトの映画を観てきた。叔母に勧められて観てきたけど、導入からずっと狐につままれた感覚で、ストーリー、展開、描写すべてが不思議な感じだった。この選択肢を選べばこのような未来になるという描写だったりとか、でも主人公はこう選んだとかが画面をめくりめく展開で常に疑問符が付き纏った。作者が詳細不明なところまでびっくりです。

その後は友達の誕プレを買いに高島屋に行ったけど、買うものは目星をつけていたので、目的の化粧水を購入して集合場所へ。

パートさんとは20歳くらい離れてるけど、仲良くしてくれてることがありがたい。話していて楽しいし、恋話だってする。今回の(私の勝手な)結論として、好きな人の匂いは香水より柔軟剤の場合の破壊力が半端ない、ということ。好きな人の匂いって気持ちが終わったあとも記憶に残って大変って話。そして酔っ払った時に電話したい相手がいるということは、好きな人がいるってこと!人間味出してこう。

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