【ひろちゃんコラム#7 】パートナーシップは「道」
こんにちは。
ひろちゃん＠ドミナントです。
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マガジンの説明を書いている時に、
「そういえば、自分はパートナーシップってこんなイメージだな」
と思ったのが
パートナーシップは「道」
という感覚でした。
少し哲学的ですが、
「どこまでも続いていく道」のような、そんな感覚です。
人によっては、それは「果てしない修行の旅」のような感覚を持つ人もいるかも知れません。
でも僕はどちらかというとそれほど厳しいイメージではなく、
一歩一歩、一緒に足を進めていくような、そんな感覚です。
歩くといえば、ネイティブアメリカンの言葉で、
僕の好きな言葉があります。
「早く行きたければ、一人で行きなさい。
遠くへ行きたければ、みんなで行きなさい。」
そんな言葉です。
パートナーと一緒に旅をすることは、
自分ひとりで行くより時間がかかるかもしれません。
しかし、自分が見たことがない場所、
自分一人では行かない場所、
一人ではできない経験を授けてくれるものです。
一緒に関係性を築いていくということは、
どこまでいっても「これでいい」とか「完成」ということがなく、
どこまでも探り合っていくものなのかもしれません。
そういう意味で、「終わりのない道」のような感覚を持っています。
どうぞ、一緒に歩む道を楽しんでください。
平坦な道だけでなく、凸凹の道も、山道も、ぬかるんだ道も
果ては二人で谷底の道を歩むこともあるかもしれません。
それでもどうぞ、あなたはあなたの道を諦めずに歩んでいただけたらと願わずにいられません。
もしかしたら、パートナーが途中で立ち止まったり、
脱落したり、入れ替わったりすることもあるかもしれません。
それでもなお、あなたはあなた自身のために、
眼の前のパートナーと歩めるところまで歩み続ける努力を試してみてほしいと願います。
振り返れば、それはどんな道であっても
あなたにとってかけがえのない、
思い出に溢れた道になっているはずです。
それはあなたが体験してきた軌跡で、
それこそが奇跡的な導きによって
織りなされていたと知ることになるでしょう。
今日はこんなところで。
Written by ひろちゃん＠ドミナント
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