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\SNS部隊!/人事としてTwitterとLinkedinを運用中の梅本さんに話を聞いてみた。

SNSが発達し、誰でも手軽に情報を入手・発信ができる便利な時代になりましたね。
無論、採用や企業広報においてもなくてはならないものとなっています。

そこで今回は、プライベートでも仕事でもSNSを使って発信をしている人事の梅本さんにSNSへのこだわりや発信する際に気を付けていることなどをインタビューしました!

▼人事の梅本さんについて


ー 主体的にLULLのことや人事としての発信をしている梅本さんですが、積極的にSNSを活用している理由は何かありますか?

情報社会である現代において、発信しないこと=存在しないに等しいからですね。今、企業はSNSだけに留まらず、Youtubeやラジオ、ブログといった様々なツールで工夫を凝らして発信をしています。そこに埋もれないためにもSNSを使って「LULL」と「人事の梅本」を様々な方に認知してもらいたいと思い、始めました。

最大の目標は、Twitterのフォロワー5000人以上のマイクロインフルエンサーアカウントに成長させること。本来マイクロインフルエンサーと言われるアカウントは1万人以上ですが、企業や人事のアカウントで5000人以上はかなり影響力の高いアカウント。採用やイベントで大きく活用できるようになります。

現実的にフォロワーは2000人越えていないと発信力としてはかなり弱いんですよね。DMを送りたくても数百人規模のアカウントだと怪しまれてしまいます。僕のアカウントはまだフォロワーが790人くらいなのでまずは現段階で関わる人を増やして、積極的に他社の人事が主催しているセミナーやイベントに参加するなどして認知度を上げていくことが必要だと考えています。

今後企業がさらに成長していくにあたって影響力のあるSNSアカウントは必要不可欠ですので、LULLの成長の一助となるよう今後も運用を続けていこうと思っています!


ー 梅本さんはどのSNSに力を入れていますか?

TwitterLinkedinの2つですね。
Twitterは10代~20代の若い世代も使っているSNSですので、採用広報として使っています。
Linkedinは様々なビジネスパーソンの方に直接アプローチしやすいので重宝しています。また、Linkedinは海外ではメジャーなビジネスSNSですが、日本はまだ登録者が200万人程なんですよね。そのため、今のユーザーは特に成長意欲の高い方が多いので、発信・拡散される情報の質が高い傾向にある点も魅力なんです。
両方ともブランディングの面では欠かせないSNSだと考えています。

TwitterやLinkedinで繋がった方とは連絡を取ることが多いですね。実はTwitterの運用方法もSNSを通じて繋がった方に教わったんです。

梅本さんのTwitterアカウント


ー SNSを投稿するタイミングは決めていますか?

大体朝7時〜9時、もしくは19時〜21時。出社や退勤のタイミング狙って投稿しています。アナリティクスも逐一確認して、最適な投稿のタイミングと頻度を自分なりに吟味していますね。


ー どういったことを投稿していますか?

人事の仕事にまつわることや興味深いと感じたこと、本やセミナーで得た日々のインプットなど。日常的な一面が多く、そこまで形式張ったツイートはあまりしません。
ただ、あまりにも情報それぞれがかけ離れた内容だとフォロワーが混乱してしまいます。例えば "人事なのに急に魚釣りのノウハウを発信する" とか(笑)なので、なるべく定めたキャラクター通りの投稿に徹底しています。
あくまで「ITベンチャー企業の人事はこんな感じですよ〜」ということを大切に、興味と好感をもってもらうために親近感のある投稿を目指しています。


ー SNS運用をする上で気を付けていることは何ですか?

当たり前かもしれませんが、間違った情報を書かないことを気を付けています。LULLという看板を背負っているので、投稿ひとつで企業全体のイメージにも直結します。
だからと言って淡白に情報発信をするだけのアカウントにファンは付かないため、人間味の溢れる内容と実体のある内容も心掛けていますね。


ー SNSを通じてLULLをどう成長させていきたいですか?

LULLの強みの一つは「まだ3年目」というところ。3年目のベンチャー企業がSNSで求職者を募り、認知度を高めていくことはビギナーズラックもありかなり相性が良いです。中途採用・新卒採用両方とも、Twitterで情報集めをしている20代前半の方々に目に留まるようになれば、今後カルチャーマッチをしてLULLに興味をもってくれる方が多く現れるのではないか?と感じています。

ゆくゆくはリファラル採用の波をつくりたいです。LULLに入った人がLULLのことを発信してくれて、それを見た人が興味をもって話を聞きに来てくれる。そういったご縁、繋がりをつくっていけるようにしていきたいですね。

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