宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート4(超光速飛行)
どこの人類でも進化して宇宙に飛び出すと他の星系の知的生命体とやがて遭遇してコミュニケーションを取り始めます。しかし太陽系から1番近い恒星でも光の速度で4年もかかってしまいます。せっかくたどり着いてもそこに目的の知的生命体がいるとは限りません。それほど宇宙は広大で、たとえ光の速度を出せる宇宙船を開発してもコミュニケーションを続けることはかなり困難です。そのためには恒星間を瞬時に飛行出来るだけの速度を出すことが出来る宇宙船が必要になってきます。
更に天の川銀河系は無法でとても危険な地帯なのです。そのために近距離の定められたコースを定期往復する宇宙船の中には例外中の例外として武装されていない宇宙船もまれにありますが、全ての宇宙船は戦闘機又は戦艦のように重武装されています。一人乗りの直径数メートルの小型宇宙船でさえ侮れません。攻撃が失敗して反撃された場合に、たった1発で1つの惑星を破壊してしまう武器が備えられているかもしれません。そんなわけでお互いが不用意に攻撃できない状態が逆に安全確保につながっているのです。私は武器は搭載していませんという意思表示は全くと言って無意味なのです。ですからこれから宇宙に飛び出していくには超光速飛行可能な宇宙船と強力な武器が必要になってくるのです。そこを理解していただいたうえでお話を進めていきましょう。なお、最後に地球周辺で行われている宇宙種族間の戦いも紹介しておきましょう。
超光速飛行を行うための基礎知識
1(超光速飛行を可能にする)宇宙船(UFO)の超光速ドライブエンジンシステム
2 超光速飛行(ドライブ)はどのようにして行なうのでしょうか。
3 追記
(私の独り言)エンジン付き草刈り機を使用した結果思わぬ「ぎっくり腰」を患ってしまい動けぬ数日を過ごしてしまった。その前日に見た夢をそのまま体験した感じだった。現実的には予知夢を見てもそれを回避して安全な明日を迎えるのはなかなか難しいと感じた。
1(超光速飛行を可能にする)宇宙船(UFO)の超光速ドライブエンジンシステム
宇宙船(UFO)の推進システム(エンジン)や宇宙船(UFO)を守るために宇宙船(UFO)の周囲を覆っている防護システム(万能保護スクリーン)の主要概要についてはパート1~3の中でお話した通り、亜原子粒子の位相を変更し利用することと、重力と電子(静電界を含む)と磁場、時間などの特性に逆らわないでそれを利用すること。宇宙船の周りの環境を変えながら飛行すること等を簡単にお話しました。さらに付け加えるとすれば宇宙はかなり湾曲しています。湾曲はボールの表面のように動かないものではないのです。海の「うねり」のように絶えず変動しているのです。その変動を計算しながら宇宙飛行を行うのです。その計算を間違って安易に反物質の双子の世界に飛び出していっても「うねり」に押し戻されかえって時間がかかり超光速飛行はおろかとても遅い飛行になってしまう場合もあります。
あなた方はいずれ宇宙への進出を続けていれば宇宙の構造と物理学を根本から見直さなければならない時期が遠からず来ることになるでしょう。例えば相対性理論と量子論が食い違うのは初歩的概念言い換えれば出発点に初歩的な誤りあるからなのです。あなた方の物理学者は「相対性理論と量子論は元々出発点が違うのだから違って当たり前」という考えを押し通すことなくもう一度出発点に戻る勇気をもって勉強し直せば素晴らしい成果が生まれてくるでしょう。
空間の特性を分析する場合にあなた方が重要視している通常の数学的論理の前提は役に立たないのです。今までの論理に縛られていては宇宙を超光速で安全に飛行することは絶対に不可能なのです。この数学の基本についてだけでもあなた方の世界の大数学者に教えても1年はかかると思います。いくつかのチャンネルを通じてこれらのことについては世界の数学者や物理学者などに情報を提供しています。しかし論文が提出されても真偽が確かめられることなく大きな力によって押しつぶされてしまっているのは本当に残念なことです。本当は今までの概念がグルンとひっくり返ってしまうので恐ろしくて踏み込めないのかもしれません。
光の速度を超えられる全ての宇宙船(UFO)には通常空間飛行用エンジンと超光速ドライブ用エンジンの2つのエンジンシステムが搭載されています。あなた方の乗り物で言えば飛行機にジェットエンジンとロケットエンジンがつけられているようなものです。ジェットエンジンは空気中を飛ぶときに、ロケットエンジンは宇宙空間を飛ぶときに使用するでしょう。
通常空間用エンジンはロケット噴射のように動作して飛ぶのではありません。宇宙空間にあまねく存在する磁場の力線を利用してそれに導かれるように飛行します。方向を変える時は磁場も利用しますが、静電気の力も利用します。静電気はあなた方がセルロイドの板をこすった時にも発生し、頭に近づけると髪が引き寄せられるのでその力を知ることが出来ると思います。しかしその力は本当に弱いものと感じると思いますが実際はそうではないのです。あなたの腕の部分が全てマイナスの静電気に変わったらどのような力を生み出すか教えましょう。エベレストでさえ軽々と持ち上げてしまうでしょう。宇宙船(UFO)の力場はあなたの腕よりはかなり大きいです。それを考えれば宇宙船(UFO)はエベレストを持ち上げる力以上の力を生み出して方向を変え、矢のような加速度を生み出せることも分かると思います。
超光速ドライブ用エンジンが作動し、出力を上げると急激に光速度に近づき、反物質世界の空間においては(通常空間と比べて)光の速度の数百万倍から数兆倍に加速されます。このエンジンは双子の宇宙とこの宇宙のエネルギー差を利用するものなのです。宇宙船(UFO)の動力エネルギーがあなた方のロケットが噴射された時のように加速を起こすのではないのです。宇宙船(UFO)の周囲に張り巡らされている「場」を変えることにより急激な加速を起こすのです。そこにブラックホールの現象が加わります。これを理解していただきたい思いから、先に「ブラックホールの真実」についてお話したのです。夜空を見上げると無数の星が輝いています。このような星空の中の宇宙空間をここでは通常空間といいましょう。この通常空間の飛行においては隕石から宇宙塵、ガス雲、密度の濃いエネルギー塊、重力や時間の伸びちじみまでも反らすことが出来る万能保護スクリーンを宇宙船(UFO)の周囲を取り巻くように張り巡らせます。この中には反物質砲も含まれています
がさらに高度なエネルギー収束発射装置も宇宙船(UFO)の中には装備されているものもあります。
またこの万能保護スクリーンは超光速ドライブ時も作動するように構成されています。この機能について少し説明しますと、万能保護スクリーンコントロール装置は船体全面に取り付けられています。万能保護スクリーンは通常船体の周りを球状に包んでいますが、高速飛行の時は円盤型宇宙船(UFO)の直径がおよそ100メートルであれば進行方向に数キロから数10キロ先まで伸びる前向きの円錐を形成し、先端はキリのように鋭く細長く伸びています。大型の宇宙船(UFO)では数百キロから数千キロ先、中には何万キロメートルもスクリーンの先端が伸びているものもあります。このスクリーンは、飛行する空間の状況に合わせて自動的に機能を切り替え或いは併用して運用します。この中には宇宙船(UFO)の内部と船体の周囲において発生させた人口重力場もあります。スクリーンは自由に強弱をコントロールすることも出来ます。宇宙空間の重力場も宇宙船(UFO)には影響がないように船体周囲に配置されたセンサーなどにより検知して自動的に調整されます。これにより急激な運動をした場合の慣性力もすべて船体に届かないうちにそらしてしまいます。だから宇宙船(UFO)がどんなに急激に加速しても方向を変えても乗員には加速度による荷重がかからないのです。この機能のおかげで宇宙船(UFO)は瞬時に光速度を超える速度まで船体を破損しないで加速することが可能になるのです。宇宙船(UFO)は宇宙にあまねく存在する磁場や電場等をうまく利用して飛行します。
万能保護スクリーンは場合によっては硬いバンパーのような障壁としても機能します。通常は障害物が宇宙船(UFO)に影響する力を中和して反らしていきます。中和するので摩擦も何も生じないのです。スクリーンのうちの一つは、陰極線(マイナス電子)発射装置と磁気装置とにより成り立っています。この電磁気シールド内に飛び込んだ微粒子は全てマイナスの電気を帯びることになり、船体に対して反発して衝突しないで反れていくようになっています。
あなた方地球の大気圏を飛行する場合も、宇宙船(UFO)の周囲は陰極線を伴ったプラズマでおおわれています。プラズマという言葉は物理学に疎い方はわからないと思いますので簡単に説明しますと、それは、ピカピカ光る雷の光の中と同じなのです。あなた方の科学者がいろいろな方法でプラズマの特性を研究していますが重大な見落としがあるのです。プラズマは出力を上げるとだんだんと強くなっていきます。それは当然のことです。しかしあなた方の科学者は弱いプラズマ空間で特性を研究していて、プラズマが強くなればその割合で特性(効果)も強くなると考えています。しかしそうではないのです。濃密な圧力を伴ったプラズマ内ではあなた方が今まで考えてもいなかったような別な特性(効果)を示すようになるのです。そこに高いプラズマ振動が加わるとさらに別な特性(効果)を示すようになるのです。また、せっかく作ったプラズマをそのまま放置しておくとすぐに宇宙船(UFO)の船体から外に拡散していきますが、船体から拡散するのではなく船体にへばりつかせて、それをコントロールすることはあなた方が宇宙船(UFO)を作る場合とても大切なことなのです。宇宙船(UFO)の側壁とそれに接するプラズマの関係は分かったと思いますが、さらにとても大切なことは側壁上ではなくその周辺の任意の位置に最大限の場を自由に保持させるようコントロールしなければならないということです。それには船体のどこにソレノイドを設置して磁場をコントロールし、どのように船体周辺に電流(電気流動体という意味か私にはわからない)を流したらいいのかを研究することです。それが宇宙船(UFO)を動かす原動力の一つにもなるのです。このようにプラズマをコントロールするにはとてつもなく強い磁場が必要になります。当然、宇宙船(UFO)の中でも人間が耐えられないほど、極端に言えば即死するほどの強い磁場が存在することになります。しかし、すでにそれをコントロースする方法のヒントはあなた方の世界に与えています。付け加えて言えば、船体は二重構造にするとよいでしょう。そこには必要な機器を格納することもできます。また、あなた方は大気中を飛行する場合のプラズマのコントロールを学ぶと共に宇宙空間を飛行する場合に宇宙船(UFO)に接触している真空領域をコントロールすることも学ばなければならないのです。要は真空領域の環境を変えて利用する技術です。なぜこのようなことを言うのかというと、何もない真空などないのです。大気中には大気という酸素や窒素など大気を構成する「物」が存在しますが、真空中にも真空を構成する「物」が存在するからです。宇宙船(UFO)が大気中を飛行する場合は大気をプラズマ化して宇宙船(UFO)の周りの環境を変えてコントロールすることにより飛行できるのです。真空の宇宙空間を飛行する場合にも宇宙船(UFO)の周りの環境(時空の構成要素など)を変えてコントロールすることにより飛行するのです。大気中であろうが真空中であろうが「飛行」は船体にへばりつかせた「層」などの場をコントロールすることにより実現されるのです。
あなた方にはUFOとして観測される宇宙船(UFO)を包んでいる放射光をプラズマで実現するためには何千万ボルトというとてつもない電圧が必要ではないかと考えていると思います。そうではないのです。陰極線は平滑面に電圧をかけるのではなく放電(電極)構造変え、そしてパルスの使い方と磁場を組み合わせることによって比較的低い電圧でも船体の周りにプラズマの領域を設けることが可能なのです。この基本的な技術の一つを日本は西暦2000年以前には科学者も技術者も気付いていないのですが所有していました。しかしその製造設備は日本人にこれらの技術からやがて新らしい航空機を造られては困るという組織によって破壊されてしまって技術も闇に頬無られてしまいました。宇宙船のように大気中を飛行する飛行物体にあって特に問題となるのが高い空気密度にマッハ10以上もの速度で突入するときと脱出するときです。このような速度で大気層に突入した場合はあなた方の航空機でいえばどのように頑丈な船体壁面を構築(高度の熱防御対策)しようともそれは少し長い時間大気にさらされると破壊され機能しなくなります。また、脱出時には層流は自動的に空気の乱流を生じるのでそれが抵抗となって非常に高いエネルギー損失を伴うことになります。とても大切なことは大気の圧力や層流と機体の壁面との距離や角度をどのような飛行状態であっても一定に保つようにコントロールして熱カロリー移動を極力抑えなければならないのです。大気層からの脱出時には速度勾配を調節することも忘れてはなりません。これを維持するため(機体に接触・隣接している大気層の力学的勾配を変更・コントロールするため)私たちの宇宙船(UFO)の表面には無数の測定器が取り付けられております。また、プラズマをコントロールするために船体のフィン部分(お皿を重ねたような形状のUFOであればお皿の外周部分)に環状コイルが取り付けられています。このような対策を構築すればあなた方でもマッハ10~15の速度で自由に大気中を飛行できるようになります。これらの技術はあなた方が将来金星や天王星などの惑星に到着して濃密な大気中を自由に飛行する場合にはなくてはならない技術なのです。この基本的技術は少なくとも80年以上も前の第二次世界大戦中にドイツで試されています。
さらに一つ付け加えましょう。あなた方は大型の船を作り、海を利用して物資輸送を行っています。しかし船を海の上に浮かべて走らせることは大きな海水の抵抗を受けエネルギー効率を悪くするばかりか速度も出せません。大型の潜水船を今までお話した方法で作れば海の中を時速500キロメートル以上の速度で進めることが可能になり、物資輸送に大きく貢献することと思います。世界の科学者が協力できれば今お話しした技術の多くは、分かるようにすでに分散提供しています。いつの日か日本人が世界中の政府と協力して技術をまとめて人々のために利用して再び私たちの世界に戻ってくるよう願っています。別な星に住んでいるあなた方の旧日本人は多次元宇宙において現在素晴らしい活動をしているのですから。
2 超光速飛行(ドライブ)はどのようにして行なうのでしょうか。
超光速ドライブは超空間、言い換えれば反物質世界(早く言えばあなた方住んでいる宇宙を1枚の紙の表面とすれば紙の裏側の世界)において行われます。なぜ超空間を利用するかというとそこには障害物がなく、また、エネルギー化された物質が拡散されることもないので目的地まで安全に飛行できるからです(全ての環境の中も安全だとは言っていない、それを防ぐためやはり万能保護スクリーンは必要となる)。
特に重要なのがどれだけ遠くに飛行しても、私たちが住んでいる場所の観測者は宇宙船(UFO)が超空間に突入して消えてしまい再びこの世界に姿を現すまでの時間の進行を計測できない(別な言い方をすると、あちらの世界では時間は逆に進行しているため差し引きゼロといったらいいのでしょうか)。つまりこちら側から見るとどんなに遠くに飛行しても時間ゼロで飛行できるということなのです。もちろん宇宙船(UFO)内では時間は進行しますが。もっとわかりやすく言えば、宇宙船(UFO)内では時間は止まっていないので超空間に入る前の宇宙船(UFO)内の時間はそのまま進行するが、場合によっては超空間の時間が影響することもあるのです。いいかえればこちらの世界では宇宙船(UFO)が反物質世界の宇宙に消えてから再び現れるまでの時間は瞬間であり、時間は止まっているように観測されるということなのです。
このエネルギー化された状態とは宇宙船(UFO)が光速度の状態で万能保護スクリーンが一瞬解除された瞬間に宇宙船は急激な質量の膨張が起こり、そのためにこの宇宙の構造が耐えられずに反物質の世界にブラックホールの消失のように落ち込んで行きます。その際100万倍もの高い加速度が発生し、全ての物質が原子より細かい状態に微細化されることにより物質的な凝集状態がさらに細かい凝集状態すなわちエネルギーの塊(非物質化)になるということなのです。水と水蒸気で説明すれば、バーナーなどで水槽の水面を上から加熱していくと気圧が1気圧なら熱を加えられた領域は100度で沸騰し、それ以上温度をあげようとするとその領域は水蒸気(微細化)となって空気中に出ていきます。この水蒸気は水の分子構造を保ったままで水の世界(現空間)から空気中(超空間)に移ったことになります。この状態になると加熱される前の水の中の世界(現空間)の影響は全く受けることがなくなり、空気中(超空間)の法則に従うことになります。そのようなわけで超空間での飛行中は物質の私たちが住んでいる世界(現空間)の影響は一切受けないことになります。だから超光速飛行中に現空間の位置に太陽があっても、隕石があっても、核ミサイルがあっても全く影響を受けることがなく飛行できるのです。そして再び水の世界(現空間)に戻りたい場合には水滴になって水の中に落下すればそこは現空間が広がる世界なのです。
しかし、エネルギーの塊として非物質化しても物質の状態を少なからず保っているため、反物質ではないのです。当然反物質と接触すればその影響は受けることになります。そのため万能保護スクリーンを全飛行行程において使用します。
ここのところは重要ですのでもう少し追加説明しておきます。宇宙船(UFO)は現空間飛行中に光速度に近づいたら超光速ドライブ用エンジンを作動させます。すると、宇宙船(UFO)は光速度或いはその数倍に瞬間的に加速していきますが、万能保護スクリーンを使用しているため速度が増加しても質量の増加は遮断されています。ほぼ光速度に達した時、または光速度を超え、光速度の数倍の速度に達したときに万能保護スクリーンが一瞬解除されると、質量の限りない膨張が起こります。小さな宇宙船(UFO)が私たちの宇宙の全質量を超えるような無限とも思われる質量に一瞬のうちに膨張していきます。あなたの体だって月よりも太陽よりも重くなっていきます。こうなってはもはやこの宇宙に物質として存在出来なくなってしまい一瞬(遅くても百万分の一秒の時間で)のうちに宇宙船(UFO)の全てのものは原子より細かく微細化され、純粋なネルギー塊(非物質化)と化していきます。活性化された超光速ドライブ用エンジンの推進力はこの時、宇宙船(UFO)を光速度の数百万倍、時には数兆倍の速度に一瞬のうちに加速して超空間ドライブを起こさせるのです。目的地においては再物質化されるが、物質化と非物質化の時間はあまりにも短いので搭乗者は気づくこともなければ不快感を感じることもないのです。目的地までの到着時間は距離に関係なくこちらの宇宙の観測者はゼロと観測するでしょう。しかしこの「物質―非物質」化が何らかの宇宙船(UFO)の故障等で船体全体が同時に行われない場合には航空機が山に衝突した場合のように宇宙船(UFO)も搭乗者もその安全は当然保障されないことになります。この理論を発見して宇宙船(UFO)を建造しても初めのころは微細化と再現の均一化がうまくできずにやはり多くの事故が発生しています。永遠に物質に戻ることなく宇宙をさまようことになったり、別な宇宙に迷い込んだり。再現時に物質いわゆる宇宙船(UFO)や乗員の肉体がバラバラになって霧散したり等です。また、時空間を乱して近くの星に悪影響を及ぼしたり、たまたま近くを航行していた宇宙船(UFO)や宇宙標識を亜空間に引きずりこんでしまう事故も発生しています。
今までの説明で混乱する方については、少し説明の仕方を変えてお話しましょう。超空間の飛行というものは双子の宇宙の特性を利用することなのです。現空間と超空間の時間は共に過去から未来に向かって時を刻んでいますが、時間は相対的です。現空間から超空間をみると時間が逆行している様に観測されるのです。超空間ドライブでは現空間と超空間の世界の時間が中和され、飛行に要した時間はどんなに遠く飛行してもこちらの世界の観測者にはゼロと観測されることになります(まれに時間差が生じることもある)。但し、宇宙船(UFO)とその乗員は中和されないので超空間もしくは現空間の時間が進行することになり、100光年の距離を光の速度の100万倍の速度で飛行すると乗員には約50分の時間が費やされることになるのです。言い換えれば50分だけ年を取ることになり、宇宙船(UFO)内で50分間読書が出来ると言うことなのです。超空間は並行宇宙の数だけあるのです。並行宇宙のどれを利用するかが超空間ドライブを効果的に行う決めてともなるのです。また、こちらの世界とあちらの世界の歪を正確に計測して歪差を最大限生かすことも超空間ドライブを効果的に行う決めてでもあります。それを計算するのに「時間幾何学」とも言える物理学が存在し、遠い将来あなた方が学ばなければならない学問の一つです。時間の進み方はこの宇宙どこでも同じではないのです。(「時間幾何学」という概念は近年ある女性が国連で発表しているがそのことについては科学者のほとんどが耳をふさがれている。)
ここで超光速飛行(移動)の方法は、双子の宇宙を利用する方法だけとあなた方の幾つかの本には書かれています。こう書かれている理由はその著作者に教えた宇宙の方の技術が新たな飛行方法の技術を持ち合わせていなかったか、著作者が理解できなかったか、あるいは別な理由があったのでしょう。しかし超光速飛行を行うにはそれだけではありません。この方法では何十、何百億光年も離れた銀河まで移動するにはやはり宇宙船(UFO)内では何年もの時間がかかってしまいます。これを解決する方法は、物質の非物質化時のエネルギー塊形成を行わずにインパルスとして超空間を通じて目的地に送り出し、そこで再物質化させる飛行方法により行われます。言い換えれば宇宙空間を飛行せずに出発地点と到着地点の座標を合わせることにより移動するということです。これは物質の第5の容態を理解し、更にレベルとバブルをコントロールする技術がなければ不可能なことですが、あなた方はこのいずれについても未知の領域のことで、その片鱗すら全くわかっていないので説明しようがありません(レベルとバブルとはなにはということはどこかで説明しているのでそこを見てください).
(それはどのように行うのかとの私の質問に答えて)亜原子粒子は宇宙の構造の基盤が表面に出た結果なのです。だからこれ操作することで宇宙の構造を変えることが出来るのです。そこで亜原子粒子を変質させて座標系における出発地点と到着地点の動径ベクトルの角度のようなものを操作するとしかあなた方には説明のしようがありません。また、効率的に安全に瞬時に目的地に到着させるために宇宙にはいたるところに人工的に大小の時空間の門(タイムゲート、スターゲートとも呼ばれている)が設けられています。この方法は入口と出口をエネギートンネルで結ぶことによりこの宇宙や隣の宇宙にも自由に行くことが出来ます。この門は地球の地域と地域を或いは地域と宇宙空間にも設置できます。また、また、この銀河系にも多くの門が設置され安全管理がなされています。一般にこの銀河系と隣接する宇宙ではこのトンネルは「アルクトゥルス回廊」と呼ばれています。その理由は、これらを管理しているのがアルクトゥルス人だからです。さらに皆さんが良く霊的現象としてテレポーテーションという言葉を聞くと思いますが近距離、例えば宇宙船(UFO)内と地上、宇宙船(UFO)同士間、超光速に加速しないで近距離のワープ飛行などのトランスミッション技術を利用した移動方法もあります。あなた方のロープを引っ張って移動するエレベーターと異なりますが、あなた方が近い将来作ることになるエレベーターもこの方法と類似の技術が使われます。これらの方法はいかなる遮蔽物をも通過して目的の場所に物体を移すことが出来る技術ですが、ほとんど自動制御で行われます。手動の場合には細かいところが欠落する場合があり安全性が確保できないという危険が残るためです。
あなた方は光速度は秒速299780kmであると測定しています。これは素晴らしい成果なのです。かつてアインシュタインは光速度は不変であることを発表しています。これは正しいのでしょうか。正しいのです。そう、3次元のあなた方の住んでいる宇宙では。しかし慣性系が異なれば光速度も変わるのです。あなた方は気付かないけれど光速度はゼロから無限大まで変化することをちゃんとアインシュタインは数式で表現しているのです。もし少し見方を変えて、宇宙のシステムを考えれば光速度は大幅に変わることを学んでください。これを簡単に表すアインシュタインの数式があるのです。R×Cの二乗=定数です。Rは宇宙の曲率半径です。宇宙の曲率が無限大からゼロに近づけば近づくほど光速度もゼロから無限大に変化するのです(本当は密度により変化するのですが深く考えなくてもいいでしょう)。あなた方が今住んでいる宇宙の大きさはどのくらいでしょうか。現在観測できている範囲の数倍です。無限ではないのです。不思議に思いますか。あなた方の世界だってかつて地球はどこまでも続く大地でその先は滝のようになっていると思っていたのではないですか。
また、とても大切な数式がもう一つあります。アインシュタインの絶対定数x=8πG/Cの二乗 です。「G/Cの二乗」の重力、光速度の定数GとCは必ずしも一定ではなく宇宙の時間の中で変化をするが別々ではなく同時変動するのです(これは変動した場合の比率は変化しないという意味なのであろうか私にはわからない)。
さらに一つ付け加えるとすれば、あなた方が時間を計測するうえでとても難しくしていることは、エントロピーと時間を区別していることです。[エントロピー=時間]なのです。時間幾何学を確立し、宇宙を自在に航行するにはこれを理解することが大切なのです。
追記1:地球を取り巻く知的生命間の現在の活動(月の真実、地球人類の歴史パート6 https://note.com/lucky_noto321/n/nec9ed572663d 後半の追記部分から続きます)
太陽系からレプティリアンであるシカール帝国やグレイ種族などのネガティブな地球外生命体が強制排除されたことから、排除された彼らからの報復を予想して今年(2023年)初頭には太陽系とその外縁部には強力な軍隊と宇宙艦隊が配備された。特に注目すべきことはアンドロメダ銀河を含む銀河間連合とネグマク・グノモボの艦隊でした。彼等は現在太陽系のプラズマシールドの外側に陣取って悪意を持つ全ての宇宙人の侵入を阻止しています。ネグマク種族はアンタレス星系の知的生命体であり、古代リラ人(その遺伝的系統はプレアデスに最初に入植したプレアデス人)同様この銀河系ではとても古い種族です。彼等は身長6mにも達する昆虫様(昆虫から進化したのではないと聞かされた)の人々でありながら非常に平和的人類であり、高度に文明を発達させた一方、その高い文明を利用して低い文明の人類を抑圧したり、自分の勢力圏に組み入れようとする意図を持たない人々である。一方、さそり座のシカール帝国はこの宇宙において自分の都合の良いように他の星系の住民を(もちろん地球もその例外ではない)抑圧・占領しながら奴隷政策を進め、管轄地域拡大を図って、暗黒のオリオン帝国の一翼を担ってきた種族である。しかしその行動は時々ネグマク種族の強力な武装艦隊により阻まれ、宿敵関係にあることは事実である。そしてシカール帝国が恐れる唯一の存在がネグマク種族である。なぜならネグマク種族は全てが勇敢な戦士達であり、道理を重んじ、礼儀を重んじ、友好な相手に対しては心から敬礼をかわす種族でもある。そのためネグマク種族の神経を逆立てしないような事案を捉えては挑発を始めている。明らかにやがて機会を待ってネグマク種族をこの宇宙から消滅させようと考えていることは明らかなのである。
なぜ、シカール帝国は頻繁にネグマク種族を刺激する行為を行っているのだろうか。もともと銀河連合や銀河間連合(銀河連合と銀河間連合は全く別な組織であり活動内容も異なる)とネグマク種族との同盟関係や支援要請はこれまで行われてこなかった。その理由の一つはネグマク種族は独自の進化とその先にある平和の考え方を持っており、かつどこからの圧力にも屈することがないほどの高い科学技術と武力を有しており自らの考えに基づく文化形成と進化発展を選んでいたからである。
銀河連合や銀河連邦組織は必ずしも地球人に好意的な星系の種族からなるとは限らず、シカール帝国等暗黒の国家・種族も入っている。そのような宇宙種族間の複雑な事情からネグマク・グノモボと銀河連合の間で太陽系を舞台に戦争が起きそうな状態になったため銀河間連合は一昨年(2021年)にネグマク種族との支援依頼協定が結ばれ、その結果、現在ネグマクと銀河連合とで対話外交が開始されている。
このいきさつをもう少し深く掘り下げると、二ビル星人アヌンナキの地球の金採掘総司令官エンリルが地球支配の野望を深め、その兄エンキは地球人類を守ることに勢力を尽くしたことを知らなければならないが「月の真実と地球人類の歴史」の中で話していることなので割愛することとし、アブダクションや人間家畜化政策がどのような過程で行われたかの片鱗は「月の真実と地球人類の歴史パート6」に追記しておいたので読んでいただければわかると思いますので、そこからの続きとしてさらにお話します。
シカール帝国等は地球人類との間で遺伝子操作を行い多くのハイブリッドを誕生させた。しかし銀河間連合や銀河連合、銀河連邦組織の地球人に好意を持つ人々は協力してシカール帝国等地球支配を進めた種族を全て実力で太陽系外と追放した。また、ハイブリッド達は全てどこにも逃げられないよう管理下に置き、そのすべてが管理されている状況である。現在地球に取り残されたハイブリッドは人間のDNAを持ち、何よりもカバールの高い位についてるか、防諜機関上層部所属或いは双方に所属しているも、すでに監視され、どこにも逃げられないことになっていることを知らずに活動している。
このためにシカール帝国はハイブリッドがいつの日かネグマク種族に渡るのを警戒し、回収を目論でいる。これから先、太陽系内で宇宙間戦争を発生させてその混乱に乗じてハイブリッドを回収するのではないかとみられる行動も起こしている。
ネグマク種族はシカール帝国との全面戦争を見越してこのハイブリッドをシカールとの平和交渉に参加させようとしているため銀河間連合特にエクセルシオール最高評議会等にハイブリッドの引き渡しを要請してきているが今は引き渡されてはいない。しかし、ネグマク種族に太陽系外縁部に強力な宇宙艦隊派遣を要請・実現しているところからやがて銀河間連合に参加し、ハイブリッドが引き渡されることになるだろう。
ネグマク種族がなぜこれほどまでにも太陽系それも地球に関心を持っているのかは、少し時間を遡らなければならない。エンキはMs(メズ)と呼ばれるものの中から未来予測器を使い地球の未来を予測した結果、とてもあってはならない未来が予測されたため、先手先手と時間軸をコントロールしていった(この未来予測器は、時間は糸の用につながっているのではなく、映画のフィルムのように切れており、碁盤の目を印刷した紙が無限に重なり、時間は1枚の紙から次の紙に移る際に碁盤のどの目に移るかでタイムラインが決定されるという理論に基づいているが詳細は省く)。その結果銀河間連合がネグマク種族との交渉に入る前にすでに太陽系内での活動と支援・協力関係を結んでいたのである。その成果もあり、ネグマク種族は銀河間連合との話し合いに応じたものとみる。
これは複雑な糸のような絡み合いが功を奏したとも見るべきである。それは、二ビル星人の前身はプレアデス・プレアール人の中の一種族であり、プレアデス人の中のアン皇子一族を選んで二ビル星を管理させたのが宇宙連合総司令官ソ・ラーラである。また、二ビル王朝は銀河間連合と対等な立場にあり、現在、二ビル星のエンキはネグマク種族とはとても良好な関係にあるところから、将来、シカール帝国との戦端が開かれればネグマク種族と一緒に戦うことになるかもしれない。いいえ現在のMsの観測結果からは必ずそうなり、宇宙間戦争の結果、シカール帝国は歴史からさえ消えていくことだろう。
それではネグマク種族とはどのような姿かたちをしているのだろうか。すでに皆さんご承知の映画に登場しています。
そう、おなじみの「インデペンデンス・ディ」に登場する地球占領を企てる悪質な宇宙人です。(まあ、カバールやシカール達が作った映画だから善人も悪人になるのは当たり前ですが、よくこれほど似せて作ったと思うと感心させられます。ネグマク種族については、皆さんは初めて目にすると思いますが、各国政府は彼らについては良く知っています。みなさんに知らせてないだけです)
ネグマク種族は下の写真を見ればわかると思います。姿は本当にそっくりなんです。
最後に、なぜネグマク種族が太陽系外縁部に留まり、それ以上入ってこないのかの理由は、2022年の終わりにエンキが太陽系内の混乱を避けるため、そして地球は地球人の自由な発展・進化に任せることを強くネグマク種族に主張し、今までの彼らとの地球を守るための協定を変更しなかったからである。ネグマク種族はその正当性に同意し、以後太陽系に侵入・活動するには、現在のアヌンナキ最高司令官エンキと地球同盟軍(アライアンス)の同意が必要となっている。そしてその協定を忠実に守っているネグマク種族も立派と言える。
追記2:円卓会議その立役者
近年、木星や各惑星の衛星などで多くの星系の知的生命体が集合して様々な会議が開かれているがそこで一番大変なのが会場準備係であると私は思った。なぜかというとそこには酸素を必要とする人々の他に水素や二酸化炭素、メタンなどを必要とする人々も参加し、呼吸する大気の組成や濃度や生活温度も異なるので全てをクリアーさせなければならない。さらに植物から進化した人々は光合成をおこなえる大気組成と明るさが必要になってくるのである。また、プールが設けられる場合もある。水生生物、1例を言えば人魚である。気体のような生命体も参加する場合がある。声帯が退化してテレバシーのみの生命体もいる。そしてそれぞれ異なるすべての人々へ間違いなく会議の意思伝達が行われるように設定しなければならないからだ。
時々使われる宣誓に「私はラー」という言葉がある。この意味は国会などで行われる宣誓よりもっと厳しい意味合いが含まれている。
これらのメッセージや情報については、私には所有権は一切ないと思っています。情報提供者からは「地球人類の進化と発展を願っての提供です。地球人類の知性と自由意思に委ねなさい。」と伝えられているからです。
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート1(UFOの基本原理等)https://note.com/lucky_noto321/n/n7b714db106bf
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート2(天女)
(宇宙船を飛行させるための第5番目の物質容態とは)
https://note.com/lucky_noto321/n/nf7ce7b51b39e
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート3(ブラックホール) 超光速飛行を行うための基礎知識
https://note.com/lucky_noto321/n/nfe97dcf74bde
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート5(UFOの操縦装置)
https://note.com/lucky_noto321/n/n20967bacddde
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート6(搭乗体験記)
3種類の宇宙船(UFO)体検搭乗記 https://note.com/lucky_noto321/n/n60b395fc3f86
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート7(宇宙の果てへの旅行) 宇宙の果てへの超光速飛行体験記
https://note.com/lucky_noto321/n/n2741dd11d489
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