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宇宙船(UFO)飛行原理、搭乗体験記 パート6(搭乗体験記)

タイプが異なる3種類の宇宙船(UFO)体検搭乗記
 
 宇宙船(UFO)の性能はその惑星の技術水準により大きく異なります。しかし、宇宙船(UFO)から外を眺める景色はそんなに変わりません。なぜかって。あなた方が飛行機に乗って外を眺めた景色はプロペラ機でもジエット機でもそんなに変わらないでしょう。ジエット機のほうが高いところを飛べて、速度が速いこと位でしょう。あなた方はUFOと聞くと決まり文句のように「お皿のような形、ボールのような球形、葉巻型」と言いますが、そんなことはありません。確かにあなた方が思い受けべるような形のものは多いです。しかし用途によって様々です。鳥のような形もあれば電車のような形、戦艦のような形など様々です。旅行目的のもあれば、調査目的や戦闘目的までいろいろ用途に合わせて作られています。サイズも地球がいくつもすっぽり入るくらいの大きいものからあなた方の胃の中に入って何を食べたか調査したりするような数ミリサイズのものまで様々です。
 そのようなことですので、ここでは代表的な3タイプを紹介します。さあ、私と一緒に搭乗体験飛行を楽しんで下さい。

タイプ1
 野原に花が一面に咲いています。よく耳を澄ませてください。なにやらかすかに空のほうから低いブ~ンと言う音が聞こえませんかます。音のする方向の空を見上げてみましょう。上空100メートル位のところに円盤状のぼや~っとした光が現れました。その光がだんだんと強くなって、やがてはっきりと直径10メートルの円盤状の小型の宇宙船(UFO)が現れました。ふらふらと揺れています。降下して地上1メートルのところに停止しました。やがて継ぎ目のない船体の下部が開いて日本人位の身長の男性が出てきました。
私は、このような野原に宇宙船(UFO)が着陸したなら多分何人かが目撃して大騒ぎになってしまうのではないかと心配したがその心配を読み取って男性が答えてきました。「大丈夫、だれにも見えていません。フォースシールド(万能保護スクリーン)が宇宙船(UFO)の周囲の光を全て屈折させて何事もなかったように景色を保っていますから。さらに真っすぐに近づいてくる人に対してはまっすぐに進んでいるという感覚を反らして宇宙船(UFO)から遠ざかる様に歩かせていますから。私たちは通常このような場所に着陸する場合には安全のためにこのような手段を講じています。もちろんレーダーにも何も映りません」。
「今日はあなたを宇宙船に招待しましょう。宇宙船はとても軽く、そしてとても力強いんですよ。あなたの力で宇宙船(UFO)を持ち上げることも出来ますよ」と、そう言われればあなたは半信半疑で円盤状の宇宙船(UFO)の端に手をかけて思いっきり力を入れて持ち上げようとするはずです。ところが予想に反して宇宙船(UFO)は発泡スチロールのように軽く、簡単に20センチほど持ちあげることが出来るはずです。しかしそれ以上はどれだけ力を入れても少しも動きません。

 宇宙船(UFO)の男性は「それ以上はあなた方が持っているビル建設用の起重機でさえ動かすことはできません。この宇宙船(UFO)がどれほどソフトでどれほど力強いかお分かりになりましたか。なぜ簡単に持ち上げることが出来るかは波動に関係しています。そのように宇宙船(UFO)を調整したからです。さあ、宇宙船(UFO)の中に案内しましょう」。開いた入口から中に入ると船内は直径5m位の広さがあり、操縦席と乗客用の椅子が置かれています。しかし突然内部が広がり出しました。小さな体育館ほどの空間が現れ、小型の宇宙船(UFO)が3機駐機していました。男性は「これは宇宙船(UFO)の内部の空間構造を変えることにより内側は外観と比べて広くなるように作られています。これにより航空母艦のように多くの宇宙船(UFO)や物資を搭載することが出来るのです。あなた方は時々一つの宇宙船(UFO)から多数の宇宙船が出てくるところを見る場合があるでしょう。

タイプ2
 これは直径が5000mもあるちょっと大型の円盤型の宇宙船(UFO)です。厚みは1000mほどあります。操縦室にはパイロットも船長もいません。管理者がいるだけです。その代り立体パノラマ映像に天の川銀河系が映し出されています。色の異なった光がその中で明滅しています。宇宙船(UFO)の現在の位置とこれから向かおうとする惑星などの位置情報です。この船はコンピューターに乗員が行きたい場所をインプットするとコンピューターがそれを記憶して自動的に目的地まで飛行します。
船内を見てみましょう。非常に広い空間に川や山があり自然が満喫できます。しかし、スイッチを切り替えるとそこには食料生産工場や廃棄物のリサイクル工場が現れました。さらにスイッチを切り替えると会議室や宿泊室などが高層ビルデングのように現れました。この中には東京タワーだって霞ヶ関ビルだって幾らでも建てることが出来ます。またスイッチが切り替わり別な景色が現れました。このように宇宙船(UFO)の中は多くの時空・次元が局所的に重なって構成されているのです。行きたい部屋に行くのには部屋の電灯のスイッチを切り替えるようにするのでしょうか。そんなことをしたら多くの人が乗っていて個々別々の場所に行きたいときは困りますね。そのような方法と少し違うのです。行きたいところに行くには宇宙船(UFO)の中に設置されている波動調整機で自分が行きたい場所に自分を合わせるのです。すると野原でも寝室でも何処へでも行けるのです。

 今度は天井に天の川銀河が映し出されました。丁度今、あなたの住んでいる太陽系を通過しようとしているところです。今、月と地球の5倍の距離のところです。天井の立体スクリーンには地球が「」のように小さく見えます。しかし突然地球がクローズアップしてきました。ボールぐらいの大きさになり、やがて画面いっぱいになりました。さらに地球はクローズアップしていきます。日本です。そして東京の霞が関ビルが映し出されました。地上には車が走っているのが見えています。素晴らしい眺めです。
 そしてこの宇宙船(UFO)は、異なる時空・次元領域の過去でも未来でもどこにでも行くことが出来るのです。
 
●    タイプ3
さあ、それではあなたをエジプトのピラミッド建設現場にお誘いしましょう。私パイロット(女性)がご案内します。それで私たちの地球での活動が少しお分かりになると思います。この宇宙船(UFO)は三人乗りですが性能もお分かりになると思います。
パイロットの女性は継ぎ目のないレザーのようなスーツを着て操縦席に座り、全面のパネルに手をかざしています。すると突然パネルが明滅し、光のパターンが現れました。その時小型の宇宙船(UFO)の側壁はゆっくりと透明になりそこには壁がなくなったかのように外の景色が見渡せるようになりました。
そしてゆっくりと地上から飛び立ちました。宇宙船(UFO)に乗る前の地上の風景は夏の光に包まれて緑色に輝いていましたが、宇宙船(UFO)がゆっくりと上昇を始めると地上の木々の緑が明るく光りを発するようにきらきらと輝き遠ざかっていきます。なんと美しい光景でしょうか。「これはフォースシールドを通過した光が変化してそのように見えるのだとの説明がありました」。
まもなく宇宙船(UFO)は急上昇を開始し、瞬く間に地表が遠ざかっていきます。遠ざかる景色だけを残して宇宙船(UFO)の中の全ての物がゆっくりと透明になって行きました。自分の姿も見えません。しばらく間をおいて周りの景色が一瞬真っ暗になり、明るさが戻ると今度は地上に近づいていきました。
今まで宇宙船の女性のパイロットは継ぎ目のないレザー様のパイロットスーツを着ていたのに、気づいたらどこかの民族衣装に着替えていました。なぜ着替えたのですかと質問すると、「全てが透明になった時に着替えたのよ。あなたに見えないように。でも私だけは宇宙船内が透明になっても見えるように調整しておいたので着替えることが出来たのよ。あなたも着替えていただきましょう。到着した先の相手から不審に思われないように。今から何万年も前の過去のエジプトに向かいますから」。
 遠くの草原の中にエジプトのピラミッドが見えて来ました。今、建造途中なのでしょうか。小さな船がピラミッドのそばに浮かんでいます。内部観察装置が働いてその船の内部が私が乗船している宇宙船のパネルに映し出されました。ブルーの肌の背の高い人がなにやら作業をしているようです。その中をオーバーラップするように私の乗った宇宙船(UFO)は通過していきます。「なぜぶつからないのですか」と尋ねたところ、「あの船と私たちの宇宙船は別の世界にいるから衝突しないのですよ。もっと詳しく言えば宇宙船の基本周波数を調整しているからなのです。向かい合った電波と電波が衝突したと思っても実際は素通りするだけです。それと同じ現象と考えてください。」と説明を受けた。また、「この宇宙船(UFO)にはタイムマシンが備わっています。先ほど一瞬暗くなったのは、水の流れに逆らうように時間に逆らって過去に来たのではなく、時間を迂回したためそうなったのですよ。」と改めて説明が追加された。

私の乗った宇宙船(UFO)が少し未来に進むとピラミッドが完成していました。現在の石を積み上げたままのピラミッドとは少し様子が違っています。表面は石のような段差ではなくて鏡のようにピカピカ輝いています。太陽光発電パネルのような色合いに輝いています。説明がありました。「ピラミッドの下にも逆向きのピラミッドがあるのですが三次元・物質的な構造ではないので触れることは出来ません。このピラミッドはそれだけでないのです。見えない光のボールの中に入っているのです。ピラミッドに出入口はもちろんあります。「意識」を集中して石積みの一番下のある石の奥に触れるとドアの役目を果たす入口が現れます。そのようになっています。いづれこのピラミッドの目的についてはお話しましょう。さあ地上に降りてピラミッドを見学しましょう。そしてナイル川の峡谷を見学して帰りましょう。」

 宇宙船(UFO)はナイル川中流域の峡谷の入口に向かって地上すれすれに飛行していきます。「あ、峡谷に衝突する」思わず声を上げます。しかし宇宙船(UFO)は峡谷に沿って舵を切ることなくまっすぐ進んで行きます。峡谷の壁にぶつかりました。いいえ、壁を幽霊のように「す~っ」と通り抜けて行きます。そして急上昇して大気圏を飛び出していきました。そして一瞬真っ暗になり、再び地球に近づいていきます。次第に緑豊かな野原に近づいていき、着陸しました。そこは先ほど飛び立った場所でした。
 
ここで一つ断っておきます。あなた方の物理学で言う三次元に時間という一次元を加えた四次元は実在しません(実際四次元という領域はあるのだがそれは三次元領域の一部であるという)。あなた方が認識している時間は二次元が活性化し立ち上がった三次元というフレームの中に存在するのです。そして時間は水の流れのように連続ではないのです。池の中に設置された飛び石のようにつながってはいないのです。そこがわからないと時間をコントロールする数式を導き出すことは困難です。最近あなた方の物理学者が立体的な三次元世界は平面という二次元世界が活性化したために私たちがそのように感じているのではないかという考えを公表しました。少し真実に近づいています。
しかし皆さんが騙されている悪意のこもった宇宙論も存在します。それは「宇宙は平らである。地球も本当は平らである。」という「フラットアース」についてです。これについて少しお話しておきましょう。平らな宇宙などないのです。なぜこのような「フラットアース」が語られることになったのでしょうか。それはDSが立ち上げた「フラットアース協会」によるものです。彼等はあらゆる場所で真実を知ろうとする人々の目をふさぐために(真実を知ろうとする全ての運動を破壊するために)陰湿で悪意に満ちたこの運動を展開したのです。彼等はこの問題にオープンな意見聴取の場を設けました。その目的は真実思考のウェブサイトやブログ等一つ残らずつぶすためでした。ですからどうか闇の言葉に踊らされず、自ら真実を見つける努力をしていただけるよう願っております。まもなく消えてなくなる様々な負のドラマに足を踏み入れることなく自ら愛のドラマを演じてほしいと願っております。
あなた方科学者が思い浮かべている4次元、5次元、それ以上の次元と実際の次元は異なっています。まして第3密度、第4密度・・・・・といった世界は数学上であっても全くわかっていません。数学で計算した物理理論は現実とずれているのです。

 追加してひとつお話ししておきたいことがあります。これらの宇宙船(UFO)はおろか全ての星の宇宙船(UFO)にはその性能の大小こそあれ全て武器が備えつけられています。備えていなければとても安全に宇宙を自由に航行できないほどこの世界は危険に満ちています。自分の宇宙船(UFO)は武器は備えていないので攻撃しないでほしいというような人道主義を期待することは考えない方がいいでしょう。だから自分を守るために宇宙船(UFO)には必ず武器は搭載されているのです。そうすることで相手からの攻撃も抑止することが出来るのです。だから武器を備えていないで運用される宇宙船(UFO)は珍しいのです。武器と言っても航行に必要な装備や土木機械が武器を兼ねていることも少なくありません。戦いを嫌った「平和志向の強い種族グループ」の宇宙船(UFO)でさえ強力な武器は備えられていました。でも少し例外があってあなた方の世界にとても関係が深い「ハトホル」という別な宇宙に住んでいる人種がいます。彼等はサナートクマラの招待で古代エジプト時代地上で活動していましたが、今も活動しています。その彼らの宇宙船(UFO)だけは武器を備えていないのです。武器を備えていない代わりに、どのような事態が生じても逃げられるだけの性能が宇宙船(UFO)に備わっているのです。

追伸:2024年5月7日私に知りうるところは、日本人を含めいくつかの国々(地球軍事同盟の国々の反DS勢力)は現在プレアデスに関わりがある地球外生命体により小型宇宙船の操縦訓練を米国のある所を基地として訓練受けています。訓練宇宙域は概ね小惑星帯の内側です。操縦は全て意識で行います。選抜されたパイロットは各国の優秀なパイロットとして活動されている方々ですが意識で操縦することについて今まで使ったことのない操縦方法ですので戸惑っていることも事実ですがやがてなれるでしょう。

パート7は「宇宙の果てへの旅行体験記を掲載します。宇宙の果てがどのようになっているか体験してください」

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート1(UFOの基本原理等)https://note.com/lucky_noto321/n/n7b714db106bf

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート2(天女) 
(宇宙船を飛行させるための第5番目の物質容態とは)
https://note.com/lucky_noto321/n/nf7ce7b51b39e

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート3(ブラックホール)  超光速飛行を行うための基礎知識 https://note.com/lucky_noto321/n/nfe97dcf74bde

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート4(超光速飛行)
https://note.com/lucky_noto321/n/n046a205f2cb5 

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート5(UFOの操縦装置) 
https://note.com/lucky_noto321/n/n20967bacddde

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート7(宇宙の果てへの旅行) 宇宙の果てへの超光速飛行体験記 
https://note.com/lucky_noto321/n/n2741dd11d489

[月の真実と地球人類のメッセージ パート1~7]及び他の項目は検索欄に「まちいひさお」と入力すると表示されます。

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