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1ヶ月で折れない心に変わる方法

私が注目しているのは「レジリエンス」という言葉です。日本語では「折れない心」や「逆境力」などと訳され、目まぐるしく変化する現代社会では、これまで以上にこうした要素が大きな意味を持っている。

生きる上で不可欠な強さや障害を乗り越えるためにチャレンジして教訓を得る能力は重要である。しかし、この強さや能力を獲得する方法については、これまであまり語られてこなかった。

今日はその事について語る。

折れない心はトレーニングで作る

筋トレも心トレも実は正しくやらないと効果が出ないということだが心もトレーニング出来るだろうかという疑問もあるだろう。

人は幸せを求めるが、うまくいかないケースも多い。それは「幸せだけ」を追求しているからである。

一生の幸福を掴むには、幸せでないときがあって当然である。むしろ幸せでないときがあるからこそ、末永い幸福が手に入るのだ。

 何か問題や障害が現れたときにあきらめずに耐え、出口が見えるまで粘り強く立ち向かえる

「折れない心」をもち、経験した困難を次への糧にできるかどうかが重要である。 

何かを学ぶときには、反復練習がカギとなる。「折れない心」を手に入れるためには、トレーニングが生活の一部になるように意識して、コツコツと積み重ねることが必要である。 

「折れない心」があれば苦しみから学べる。

ちなみに自分を見つめ直したりするのもトレーニングの一つとなります。

習慣化

朝起きてから寝るまで行動の多くは、自身の習慣となって自動操縦で行っている。

まずは、自分の行動や考え方がどのように習慣化されているか振り返り、それを自分の理想に近づけることから始めるのが大切だったりする。

習慣化するには、その行動に合図と報酬が伴うことが必要だ。

何かの合図によって行動を起こし、その行動によって報酬が得られるという図式である。

希望を持つ事の重要性

希望を持つことは、人のエネルギーの源となる。自分はできる、現状を変えられるという気持ちをもち、やれば成功すると前向きに考えられることは何かをする上でとても大切だ。

不安や心配があっても、いい面に目を向け、成功した自分をイメージする。そして、希望や目標をビジュアル化し、常に目に触れるところに掲げておく。

目に触れる事があれば希望を捨てようとなってもブレる事が少なくなるはず。

健康が大切

健康でいることは、当たり前と思うかもしれないが、本当に重要なことである。栄養のある食事、適度な運動は体を強くするだけでなくストレスへの抵抗力も高める。

事実、マウスを使ったアメリカの研究でも、よく運動しているマウスはそうでないマウスに比べて高いストレス耐性を示した。

色々な食材を摂り、体を動かす。義務感ではなく「そうしたいからするのだ」と自然に気持ちが前向きになれば、なお良いだろう。

他にもあるがこの投稿は終わります。何故かと言うと他の投稿にも書いてある内容が多いのでそちらを見た方が分かりやすいと思います。興味がありましたら確認しても良いかもしれません。

あと、いつになるかはまだ言えませんがメンタルヘルスについての投稿もしていきますのでお楽しみに



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