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こんにちは🌞 人生の幅を広げるためトレーダー目指して奮闘中です⤴ 市場分析とトレード結果を投稿します 月利10%目指して頑張るぞ!(^^)!

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2023.3/27~31振り返り(銀行不安一服による強気相場)

<出来事と反応> (月)なし。 (火)☆3月米消費者信頼感指数上振れ→リスクオン  一連の銀行破綻が起きた今月のデータが良好だったためサプライズ。  しかし、金の下げは弱くリスク警戒感は根強い。   ☆英中銀ベイリー総裁、2Qからインフレ急低下見通し(MPCから変わらず) (水)☆豪州CPI ・消費者物価指数(月次)(2月)09:30 結果 6.8% 予想 7.1% 前回 7.4%(前年比)  ロウ総裁は今月初め、次回会合までに月次の消費者物価指数と小売売上高、ビジネス調査な

    • 2023.3/20~24振り返り(3月FOMC・年内利下げ否定も金利先物は反応せず)

      <出来事と反応> (月)☆寄付前にUBSがクレディスイスを買収。AT1債の全損が話題。   ☆日本銀行がFRB、ECB、英中銀、カナダ中銀、スイス中銀などの     中央銀行が協調して、ドルスワップ取り決めに基づく流動性供給を強    化することを発表→リスクオンへ (火)☆米政府が全米の預金保護を検討する旨の報道→流れ継続 (水)☆FOMC ・予想通り25bp利上げ ・声明から継続利上げの文言が削除 ・会見では今年の利下げはないと明言  ☆イエレン財務長官、すべての預金保護

      • 2022.9月米CPI(10/13発表)

        <結果> 消費者物価指数(9月)21:30 結果 0.4% 予想 0.2% 前回 0.1%(前月比) 結果 8.2% 予想 8.1% 前回 8.3%(前年比) 結果 0.6% 予想 0.5% 前回 0.6%(コア・前月比) 結果 6.6% 予想 6.5% 前回 6.3%(コア・前年比) ※総じて市場予想を上回る。コアは前回を上回っており、インフレ加速の様子。 <反応> ドル平均↓ 初動は急激な上げ。株価急落、金利急騰。しかし持続せず、上げ幅を帳消しに。 <思考> ・黄色線

        • 2022.10/12振り返り(BOEの国債買い入れ延長や英政府の減税案縮小など怪報道に振られる展開・米PPI予想若干上回る)

          <金利・株価等> <通貨インデックス> ・前日のポンド急落からほぼ全戻し。 <経済指標> ・英月次GDP(8月)15:00 結果 -0.3% 予想 0.0% 前回 0.2%(前月比) ・生産者物価指数(9月)21:30 結果 0.4% 予想 0.1% 前回 -0.2%(-0.1%から修正)(前月比) 結果 8.5% 予想 8.4% 前回 8.7%(前年比) 結果 0.3% 予想 0.2% 前回 0.3%(0.4%から修正)(コア・前月比) 結果 7.2% 予想 7.3

        2023.3/27~31振り返り(銀行不安一服による強気相場)

        • 2023.3/20~24振り返り(3月FOMC・年内利下げ否定も金利先物は反応せず)

        • 2022.9月米CPI(10/13発表)

        • 2022.10/12振り返り(BOEの国債買い入れ延長や英政府の減税案縮小など怪報道に振られる展開・米PPI予想若干上回る)

          2022.10/11振り返り(BOE国債買い入れ延長なし)

          <金利・株価等> ・英中銀ベイリー総裁の国債買い入れ終了発言でポンド下落 ・円はドル円が介入前の高値まで上昇し、警戒感増加 <経済指標> 日本経常収支(8月)08:50 結果 589.0億円 予想 755.0億円 前回 2290.0億円 英雇用統計(9月)15:00 結果 3.9% 予想 N/A 前回 3.9%(失業率) <要人発言> 11日15:15 英中銀(BOE) 「1日当たりの英国債買い入れオペの規模を拡大する」 「買い入れは11-14日にかけて実施」 「1日

          2022.10/11振り返り(BOE国債買い入れ延長なし)

          2022.10/10振り返り(米債券市場休場・BOE国債大規模買入・ロシアミサイル発射など強硬手段)

          <金利・株価等> ・ドル高、金利高が商品市場に重し <通貨インデックス> ・ドル高 ・カナダは原油の調整に連れ安? <要人発言> 10日22:31 エバンズ米シカゴ連銀総裁「労働力不足がインフレに異常に大きな影響を与えている」 11日02:52 ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長 「金融政策はしばらくの間、制限的なものになるだろう」 「累積的な引き締めがインフレを引き下げるには時間がかかる」 「FRBは経済、雇用、インフレがどのように調整されているかを評価

          2022.10/10振り返り(米債券市場休場・BOE国債大規模買入・ロシアミサイル発射など強硬手段)

          2022.10/6振り返り(BOC引締継続姿勢示唆、FRB高官タカ発言でドル高)

          <金利・株価等> ・OPEC200万バレル減産で原油が強い。80ドルが産油国の財政均衡点らしいので近づけば買いたい。 ・金利上昇、ドル高だが株は構わず上昇。 <通貨インデックス> 最近進んでいたドル安、欧州通貨高を巻き戻す動き。 AUDは株価と原油が堅調で強い。 <経済指標> 貿易収支(8月)09:30 結果 83.24億豪ドル 予想 99.0億豪ドル 前回 87.33億豪ドル 独製造業新規受注(8月)15:00 結果 -2.4% 予想 -0.6% 前回 1.9%(

          2022.10/6振り返り(BOC引締継続姿勢示唆、FRB高官タカ発言でドル高)

          2022.10/5振り返り(OPEC200万バレル減産・ドル反転、金利上昇も株は崩れず。米経済指標堅調)

          <金利・株価等> ・OPEC200万バレル減産で原油が強い。80ドルが産油国の財政均衡点らしいので近づけば買いたい。 ・金利上昇、ドル高だが株は構わず上昇。 <通貨インデックス> 最近進んでいたドル安、欧州通貨高を巻き戻す動き。 AUDは株価と原油が堅調で強い。 <経済指標> ADP雇用者数(9月)21:15 結果 20.8万人 予想 20.0万人 前回 18.5万人(13.2万人から修正) 国際商品貿易(8月)21:30 結果 15.2億カナダドル 予想 34.5

          2022.10/5振り返り(OPEC200万バレル減産・ドル反転、金利上昇も株は崩れず。米経済指標堅調)

          2022.10/4振り返り(JOLTS大幅減少でインフレ圧力低下、ドル売り、豪中銀サプライズ25bp利上げ)

          <金利・株価等> ・金利低下で米株大幅続伸 ・ドル安で商品が強い。特に原油はOPECの減産見込みが追い風。 <通貨インデックス> ユーロがなぜか強い。 <経済指標>豪中銀政策金利(10月)12:30結果 2.6% 予想 2.85% 前回 2.35%※株高、資源高と地合いが良かったためAUDはそれほど下げず。 米求人件数(8月) 結果 1005.3万件 予想 1108.8万件 前回 1117.0万件 ※2021年6月の水準まで大幅減速 <要人発言> 4日12:32 

          2022.10/4振り返り(JOLTS大幅減少でインフレ圧力低下、ドル売り、豪中銀サプライズ25bp利上げ)

          2022.10/3振り返り(英トラス政権減税一部撤回・ISM製造予想下回る)

          <金利・株価等> ・株がISMの結果を受けて大幅反発。景気後退→インフレ低下→引き締め緩和 ・原油はOPECの減産報道で上昇。資源通貨は急反発。 <通貨インデックス> ・GBPは東京時間は下げていたが、減税案の縮小により上昇。  減税そのものの方針は変わっていないのでGBPを売ったがロスカット。 ・資源通貨は原油高と株高で急伸。 <経済指標> ISM製造業景気指数(9月)23:00 結果 50.9 予想 52.5 前回 52.8 <要人発言> 3日15:29 クワー

          2022.10/3振り返り(英トラス政権減税一部撤回・ISM製造予想下回る)

          実体験から得た教訓:それっぽい予想でも割と簡単に外れる

          GBP平均・日足 2022.9月末。相場が大きく動き、思い込みによって3回失敗した。 (背景) インフレの鎮静が市場テーマの中、新英国首相トラス氏が大幅な減税(需要刺激策)を打ち出し、市場は拒否反応。トリプル安の英国売り。 ・23(金)に大陰線。 ・26(月)BOEが緊急声明を発表すると公表。緊急利上げの期待が膨らみ買戻しの流れ加速。結局、11月MPCで検討するという発表のみで肩透かしに終わったが、失望売りはそれほどでず。 ・28(水)長期国債の売りが止まらず、金利上昇、住

          実体験から得た教訓:それっぽい予想でも割と簡単に外れる

          2022.9/29振り返り(独CPI10%、ポンド、レジスタンスを超えて急上昇)

          <金利・株価等> ・米株下落続く(アップルの影響が大きそう) <通貨インデックス> ・GBPが昨日の国債買い入れ発表で付けた高値をブレイク。 ・EURは連れ高。 ・円安加速。為替介入への興味が薄れてきた気がする。 <経済指標> ・米新規失業保険申請件数(09/18 - 09/24)21:30 結果 19.3万件 予想 21.6万件 前回 20.9万件(前週比) ・加月次GDP(7月)21:30 結果 0.1% 予想 -0.1% 前回 0.1%(前月比) 結果 4.3

          2022.9/29振り返り(独CPI10%、ポンド、レジスタンスを超えて急上昇)

          2022.9/28振り返り(東京時間はアップル報道でリスクオフ、英中銀長期国債買い入れ決定で英米金利低下、リスクオンへ)

          <金利・株価等> ・BOEの発表から米金利が急降下し、ドル安、リスク資産高の流れ ・なぜ英金利の低下に連動して米金利が下がった?月末、四半期末のため逆行が起きやすく、BOEの発表がきっかけで米国債買い、ドル売りになったのかも。 <通貨インデックス> ・GBPの反発は4Hの高値でピタッととまった。 ・EURは連れ高だろうか。チャートの形がGBPと似ている。 <経済指標> ・豪州小売売上高(8月)10:30 結果 0.6% 予想 0.3% 前回 1.3%(前月比) ※50

          2022.9/28振り返り(東京時間はアップル報道でリスクオフ、英中銀長期国債買い入れ決定で英米金利低下、リスクオンへ)

          2022.9/27振り返り(米住宅価格急落、インフレピークアウトに向かうか・NS破壊工作懸念、エネルギー供給の不安を煽るか。)

          <金利・株価等> ・景気後退のリスク資産売り継続 ・原油はOPECロシア減産予想で一時反発 <通貨インデックス> ・AUD急落 <経済指標> ・S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(7月)22:00 結果 16.06% 予想 17.45% 前回 18.66% ・住宅価格指数(7月)22:00 結果 -0.6%予想 0.1% 前回 0.1%(前月比) ・新築住宅販売件数(8月)23:00 結果 68.5万件 予想 50.1万件 前回 53.2万件(51.1万件から

          2022.9/27振り返り(米住宅価格急落、インフレピークアウトに向かうか・NS破壊工作懸念、エネルギー供給の不安を煽るか。)

          2022.9/26振り返り(ポンド急落後、その後BOE緊急利上げ期待期待で全戻し)

          <金利・株価等> ・伊独スプレッドの拡大は下記のラガルド発言によるもの。 ・景気後退懸念でドル高、リスク資産総崩れの展開。 <通貨インデックス> AUD:リスク資産としての売り。 JPY:高値圏維持。当局者の発言が効いている。 GBP:急落して年初来安値更新により、BOEの緊急利上げ期待がでて全戻し。結局緊急利上げはなく11月MPCまで引っ張るという発表。それほど失望売りはあまりでず。 USD:上昇。ドル高のため、ドル建て資産は割高感がでて軒並み弱い。ドル    反転の

          2022.9/26振り返り(ポンド急落後、その後BOE緊急利上げ期待期待で全戻し)

          2022.9/23振り返り(ダウ年初来安値・ポンド急落)

          <金利・株価等> ・10年金利が長い上髭をつけて下落&2年の上昇→景気後退の懸念悪化 ・金はリスクオフ相場なのに買われず。売られる原因は2年金利の上昇しか見当たらない。 ・株、原油などのリスク資産は強い下げ。 <通貨インデックス> AUD:リスク資産としての売り。 JPY:高値圏維持。祝日でも介入するという当局者の発言が効いている。 GBP:急落して年初来安値更新。新首相によるバラマキ、長期金利の上昇に      嫌気。メディアは壮絶に叩いているよう。    円が介入で

          2022.9/23振り返り(ダウ年初来安値・ポンド急落)