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2022.10/5振り返り(OPEC200万バレル減産・ドル反転、金利上昇も株は崩れず。米経済指標堅調)

<金利・株価等>

・OPEC200万バレル減産で原油が強い。80ドルが産油国の財政均衡点らしいので近づけば買いたい。
・金利上昇、ドル高だが株は構わず上昇。

<通貨インデックス>

最近進んでいたドル安、欧州通貨高を巻き戻す動き。
AUDは株価と原油が堅調で強い。

<経済指標>
ADP雇用者数(9月)21:15
結果 20.8万人 予想 20.0万人 前回 18.5万人(13.2万人から修正)

国際商品貿易(8月)21:30
結果 15.2億カナダドル 予想 34.5億カナダドル 前回 23.7億カナダドル

米貿易収支(8月)21:30
結果 -674.0億ドル 予想 -679.0億ドル 前回 -705.0億ドル

ISM非製造業景気指数(9月)23:00
結果 56.7 予想 56.4 前回 56.9

・EIA週間石油在庫  2022/9/30 時点
原油-135.6万バレル (前週 -21.5万バレル)
ガソリン-472.8万バレル (前週 -242.2万バレル)
中間留分(含む暖房油)-344.3万バレル (前週 -289.1万バレル)

<要人発言>
5日10:01 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「物価の安定を維持し、最大限の持続可能な雇用に貢献するために、引き続き金融引き締めを行うことが適切であることに合意」
「国内消費の水準は底堅く推移している」
「会合では0.50%と0.75%の利上げを検討した」

5日23:24 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレ率は来年2%から3%に近づくと予想」
「インフレが予想以上に長引くことに備えなければならない」
「必要に応じて追加利上げが必要になるだろう」

・OPEC日量200万バレルの減産決定





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