アイスがずっと溶けなければ 眺めていられるのに。 冬がなければ、 恋しい気持ちを抑えられるのに。 寂しくて悲しい夜がなければ 涙を流さなくて済んだのに。 自分を弄ぶあの人がいなければ こんな辛い思いしなくて済んだのに。 嫌いなあいつがいなければ 楽に生きられるのに。 でも。 アイスがずっと溶けなければ いつか飽きていた。 冬がなければ 君には会えなかった。 寂しくて悲しい夜がなければ きっと強くはなれなかった。 自分を弄ぶあの人がいなければ こんな尊い気持ち
言葉は時として凶器になる。 そんな言葉を聞いたことがあるだろうか。 自分は耳が痛くなるほど親から聞いてきた。 子供の純粋無垢な心にはとても響いた。 だが、今の洗濯しても取れないシミがいくつも付いたような心じゃただの理想論でしかない。 自分は誰かを傷つけないと生きぐるしいそんな弱い存在だと感じる。 悪口は言うと気持ちがいい。 何故なら何も考える必要がないから。 でも褒め言葉は? 言うと気持ちがいい? 自分が気持ち良くなるというより、相手が気持ち良くなるそう感じる。 あと、
深夜1時、友達がこう言った。 「誰も通らないこんな道でも、 信号は休まないからえらいなぁ」 自分は、友達のらしくない言葉にこらえきれず 「なんだそれ」 と言ったけど、確かにいまでは思う。 誰かのためにここまで出来る機械というのは実に素晴らしいと思う。 だけど自分は、どれだけ頑張っても人に見て評価してもらえなければ、ただの独りよがりでしかなくなるという現象があまりにも虚しく悲しい。 でも、誰か1人は見てると誰かが言った。 自分はそんな証拠も根拠もないものは信じる心は持ち
お昼自分は、スーパーでお弁当を買う。 栄養面を考えたら自分で作るに越したことはないが、そんな時間は現代人にはない。 いや、自分だけかもしれないが、、、 スーパーのお弁当はバリエーションが豊富で毎日食べてても飽きない。ただ、学生の頃と違ってあるものがなくなっている。甘ーい卵焼きでも、のりたまでも、動物のつまようじでもない。 スーパーお弁当には好きなものしかない。 いきなりなんだこいつと思うが、スーパーのお弁当には、パートの方の愛があると思うがそれは個人へ向けての愛ではないと
小さい頃から、甘い菓子が好きだった。 一時期はまりすぎて、お菓子工場の人になりたいと思ってたほど。 と言いつつも、一番これが好きというものはなかったが、まんべんなくどれも好きだった。 小さい時は、質より量が大事だったんだろうなぁ。 自分の家はお小遣い制度はなく、お菓子を買いにいと親に告げたときに、300円ぐらいを貰って近くの駄菓子屋に行っていた。スーパーだとすこし高くなるからその駄菓子屋は、子供のの頃の自分にとっては何より大切な場所だった。 だけど、ある日その駄菓子屋がつ
生きてきて今までいろんなにおいをかいできたと思う。例えば、花の匂い。木の匂い。人の匂い。 そして、中学生の頃に送ったやっすいの香水のにおい。 あの匂い、今でも覚えてる。 昔好きだった桃の香りだった。 直接は渡せなくて、カバンにこっそり入れるという今なら犯罪になりかねないような事をしていた。あ、ちゃんと本人確認は取っていたから大丈夫だったと思うけど。 まぁ結局その後、使われることはなかったんだけど渡せた自分は今でも誇らしく思う。 あの人がつけてた香水なにに使ってたんだろうな
一瞬とは、「一回またたきする間。きわめてわずかの間。一瞬間。」のことを言うらしい。 まさに休日のことだと思う。 平日5日、休日2日(一般的には) 誰がこれを決めたんだろう。きっとこれを決めた人はきっと人間のすべてを知り尽くしてただろう。だらけて学校や会社に行きたくなくなる日数でもなく、若干恋しくなるようなそんな日数。 (個人の感想です。) いや、ほんとは洗脳されているんじゃないかと思ったりもする。 がしかし、自分的には丁度いい。 時々瞬きをしている間に休日が終わってる時が
今年の目標は、曲を作成すること。 でも、目標も計画もうまくいかないのが人生。 というのを言い訳にするのが人間。 (個人の感想です) 自分の人生は音楽でできていると言っても過言じゃないくらい、重要な場面でかかわっている物と言える存在。 そんなものを自分で作れたらなんて、思うと最高にワクワクさんだ。 (わくわくさん元気かな?あとゴロリも。) まぁそんなことは置いておいて、どんな感じの曲を作るのか、どんな感じのテーマにするのか実はもう決めてある。てか、曲はほぼ完成している。
昼起きた。 休日やることもなかったし。 今日は何となく実家に帰った。 家までは少し遠いから電車使って帰る。 電車賃は高いわけではないけど、安いわけではないからあまり頻繁には帰れない。 まぁ帰ってもやることないから帰らないんだけど、、、。 電車から見える景色は毎回変わらないものでちょっとほっとする。 ボランティアでやっているのかわからないけど、地元の駅員さんが出るときに、 「おかえり」 ということを言ってくれる。 「ただいま」 とは恥ずかしくて言えないから、いつも会
最近、友達から 「去年の年末年始なにしたか覚えてる?」 って言って来たけど。 何も答えられなかった自分。自分でも流石に頭のどこかで覚えていると思っていたけど何も思い出すことはできなかった。 何も、思い出すことはできなかった。 中二病みたいな文面になったって、事の重大さが薄れている感じがするけどまぁいいや。 友達が言うには、車で朝日見に行ったといことだった。 ・・・。 あ~~。あれね! 普通に思い出した。 あっぶね~~~~~~~。 よかったよかった! ほ~んと海馬
小さい頃、嫌ってたあの真っ黒な液体。 多分みんな嫌ってたよね。自分も嫌いでした。 でも、砂糖やミルクを使って原型がなくなるまでボコボコになったコーヒーをドヤ顔でのんでたなぁ。今、目の前に昔の自分がいたらぎゅっと抱きしめてあげたい。 コンビニエンスストアで挽きたてのコーヒーが飲めることを最近知った自分は、早速買いに行った。 買い方がわからない。淹れ方がわからない。 なんて言えば買えるのかわからない。 なになに? 「ホットコーヒーください」 っていえば買えるのか? 便利な時
寒い。寒すぎる。 今日も孤独という現実を押し付けてくる季節は、嫌いじゃない。 何故なら、ココアがおいしくなるから。それ以上もそれ以下もない。 ん?誰が孤独だって? 馬鹿をいっちゃいけねぇな。 恋というコンテンツが一番盛り上がるこんな季節に1人なんて耐えられるわけがない。 あ、目にゴミが、、 ということで、恋人を作っていきます! まずは、整ったお顔をご用意ください。 次に、お金、時間、覚悟、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 無理です。 どうやっても揃えるこ
2024年 1月10日 午前 1時48分 とりあえずノリで始めてみよう週1?週2?週8?で書くかも決まってもないけどとりあえず書いてみる。多分後で見返すと目も当てられないものになると思うけどそれもまたいい思い出になると思う。 あー書くこと決めとけばよかったな。 まぁいいやどうせ誰も見なし。 消せばいいか。 『消す』っていえば嫌な記憶程なんで消えないんだろうか、普通に考えて楽しい記憶が残るのが普通じゃないか、たぶんあれだ、また失敗しないようにかな。きっとそうだろうな。 そ