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JOPT 3回目のファイナルテーブル
あと一か月でJOPTが始まる。GWの楽しみの一つである。
今回はseason5 とseason6でメインのファイナルテーブルに
行った話を少し話そうと思う。
season5 Tokyoで水田プロが優勝した時私はファイナルテーブルまで
残る事ができた。
取り立てて自分の印象に残るプレーを覚えていないが
一人とても印象に残ったプレイヤーがいた。
そのプレイヤーTさんは水田プロとのヘッズアップに敗れ
4回目の海外遠征(マカオ)サイドイベント準優勝 大きなITM
テキサスホールデムを始めて4年強、海外のサイドイベントで自分の中ではかなり優秀な成績を残せたトーナメントについて話をします。
トーナメント名はMacao Poker Cup 3000HKDで約330名強が参加していました・
この記事は私のエピソードの中では、数少ない有料の記事を考えていましたが、多くの知人が読んでくれて楽しみにしていてくれたので、無料で公開する事にしました。
目次
①序盤でトリ
JOPTへの挑戦 準優勝悔しさを糧に
今国内で最も人気があり最も優勝することが難しいポーカートーナメント
のひとつの大型トーナメントを連想すればおそらくJOPT(ジャパンオープンポーカーツアー)のメインイベント候補に上がってくるだろう。
2011年私が初めて参加したSeason1では、350名ほどが予選会から勝ち上がってきて優勝を目指していた。
当時は発足初期こそAJPCには劣るものの、間違えなく国内最高峰の
ハイレベルトーナメントで
某メイドカジノの10年前の2つの勢力(チーム)ハウスについて 自身のチーム結成
ポーカーはマインドスポーツであると私は考えている。
ポーカーが強くなる為には様々な要素が必要だが、モチベーションを継続させる事も大切だと考えている。
現在では東京だけで100店舗以上あるようなポーカーブームが起こっており、海外トーナメントだけでなく、JOPTといった大型大会で優勝、サイドトーナメントの優勝、入賞等で祝勝会が開催されている様だ。
ポーカー自体は個人競技だが、同じ大会に親しい仲間が残っ
初めての海外遠征(マカオ①)
テキサスホールデムを覚え1年程経過していく過程で
国内のそれなりに大きな大会でも。優勝、もしくは入賞をすることが
できるようになってきた。
大きな大会で入賞をすると、海外の渡航補助(スポンサード)を支払ってい頂き、海外に挑戦するチャンスが生まれてくる。
私が初めてそれなりに大きな渡航補助を頂けた大会は、某メイドカジノで行われていた、WSOPトライアルという大会であった。
そこでなんとか優勝し、それ
転機 AJPC全日本ポーカー選手権初参加
私のポーカー人生で転機のなったイベントがある。
AJPC全日本ポーカー選手権である。
11年前の当時はこの大会を優勝すれば本当の意味で日本一の称号であった。
私はテキサスホールデムを始めて6か月程が経過しており、たまにトーナメントで優勝できるくらいの実力になっていた。
先輩のポーカープレイヤーに教えて頂き、このAJPCの予選会に参加する事になった。
当時のルールでは予選は完全なるフリーズアウトで、
ディープスタックトーナメント・座学・そしてAJPCへ
テキサスホールデムを始め約1か月、sitandgoにも慣れてきて
O店長よりまずは平日のデイリートーナメントに参加するようになった。
曜日によって異なるが、20~40名が参加していた。
土日はディープスタック(持ち点が多く時間も長い)トーナメントも開催されており、積極的に参加していた。土日のトーナメントは盛況で50人以上参加者がいるときが多かった。
sitandgoでは優勝できても、トーナメントで
テキサスホールデムとの出会いトーナメントへ
私は母が漫画家志望だった事もあり小学生のときから漫画が好きであった。
中学、高校とどんどんオタク化していき大学生の時は漫画研究会に所属していた。大学時代は部室で麻雀をひたすらやっていた。社会人となりストレス解消で秋葉原に月一くらいで訪問していた。
そこでたまたま気になるお店を見つけた。
今では大変有名な某大手系列の「メイドカジノ」である・
私は興味本位で入店してみた。そこにはルーレットがあるBJが
元JOPTmainivent優勝者のポーカー人生について
私はポーカー(テキサスホールデム)に魅了され、12年の歳月をポーカーに費やして来ました。その中で経験してきた事、得られた事大変だった事、一段階ずつステップアップできた事等を記載していきたいと考えております。