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ポーカープレイヤー 趣味競馬 アニメ鑑賞 ポーカーの主な戦績 MacauPokerCu…

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ポーカープレイヤー 趣味競馬 アニメ鑑賞 ポーカーの主な戦績 MacauPokerCup 2/336 JOPT Season12GF1st Season11GF 3rd Season3GF 2nd 2015MPC日本公式予選決勝1st team超スタ やきにくポーカー塾所属

最近の記事

JOPT 3回目のファイナルテーブル

あと一か月でJOPTが始まる。GWの楽しみの一つである。 今回はseason5 とseason6でメインのファイナルテーブルに 行った話を少し話そうと思う。 season5 Tokyoで水田プロが優勝した時私はファイナルテーブルまで 残る事ができた。 取り立てて自分の印象に残るプレーを覚えていないが 一人とても印象に残ったプレイヤーがいた。 そのプレイヤーTさんは水田プロとのヘッズアップに敗れ 惜しくも2位で終了したが、少し規格外だった。 レイズ額が必ず5倍レイズ、相手が

    • 4回目の海外遠征(マカオ)サイドイベント準優勝 大きなITM

      テキサスホールデムを始めて4年強、海外のサイドイベントで自分の中ではかなり優秀な成績を残せたトーナメントについて話をします。 トーナメント名はMacao Poker Cup 3000HKDで約330名強が参加していました・ この記事は私のエピソードの中では、数少ない有料の記事を考えていましたが、多くの知人が読んでくれて楽しみにしていてくれたので、無料で公開する事にしました。 目次 ①序盤でトリプルアップしたハンド ②最後まで強かったフィリピン人の話 ③プリフロップでプレミ

      • 3回目の海外遠征(ACOPマカオ)暗い体育館での戦い

        • コラム 伝説の店舗対抗戦 CULB CHAMIPIONSHIP POKER2013KOR

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          ステップアップ 世界のヨコサワも育てた鉄強しかいないハウスの話

          今恐らく空前絶後ともいえるポーカーブームを私は感じている。 色々なプロ、インフルエンサーが日本のテキサスホールデムの発展の為に尽力頂いている事を痛感している。 そのインフルエンサーの中で欠かせない存在はやはり「世界のヨコサワ」だろう。 私は偶然彼がライブポーカーをしていく過程に同席していたので、その世界のヨコサワを上達させたハウスについて少し話してみようと思う。 あくまで私が客観的に観た話である事はご了承頂きたい。 恐らく渋谷が先だったと思うが、某大手メイドカジノの系列店が移

          ステップアップ 世界のヨコサワも育てた鉄強しかいないハウスの話

          コラム 鉄強の同窓会 超スタ

          コラム 鉄強の同窓会 超スタ

          JOPTへの挑戦 準優勝悔しさを糧に

          今国内で最も人気があり最も優勝することが難しいポーカートーナメント のひとつの大型トーナメントを連想すればおそらくJOPT(ジャパンオープンポーカーツアー)のメインイベント候補に上がってくるだろう。 2011年私が初めて参加したSeason1では、350名ほどが予選会から勝ち上がってきて優勝を目指していた。 当時は発足初期こそAJPCには劣るものの、間違えなく国内最高峰の ハイレベルトーナメントであった。 直近では膨大な数のサテライトから勝ち上がってきた、1300名以上の参加

          JOPTへの挑戦 準優勝悔しさを糧に

          2回目の海外遠征(マカオ)初海外ITM

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          某メイドカジノの10年前の2つの勢力(チーム)ハウスについて 自身のチーム結成

          ポーカーはマインドスポーツであると私は考えている。 ポーカーが強くなる為には様々な要素が必要だが、モチベーションを継続させる事も大切だと考えている。 現在では東京だけで100店舗以上あるようなポーカーブームが起こっており、海外トーナメントだけでなく、JOPTといった大型大会で優勝、サイドトーナメントの優勝、入賞等で祝勝会が開催されている様だ。 ポーカー自体は個人競技だが、同じ大会に親しい仲間が残っていれば全力で応援する。これもポーカートーナメントの楽しみ方だと思う。 私は某メ

          某メイドカジノの10年前の2つの勢力(チーム)ハウスについて 自身のチーム結成

          初めての海外遠征(マカオ①)

          テキサスホールデムを覚え1年程経過していく過程で 国内のそれなりに大きな大会でも。優勝、もしくは入賞をすることが できるようになってきた。 大きな大会で入賞をすると、海外の渡航補助(スポンサード)を支払ってい頂き、海外に挑戦するチャンスが生まれてくる。 私が初めてそれなりに大きな渡航補助を頂けた大会は、某メイドカジノで行われていた、WSOPトライアルという大会であった。 そこでなんとか優勝し、それ以外に入賞もあり約20万程のスポンサードを受けた。 当時は特にマカオでRedDr

          初めての海外遠征(マカオ①)

          転機 AJPC全日本ポーカー選手権初参加

          私のポーカー人生で転機のなったイベントがある。 AJPC全日本ポーカー選手権である。 11年前の当時はこの大会を優勝すれば本当の意味で日本一の称号であった。 私はテキサスホールデムを始めて6か月程が経過しており、たまにトーナメントで優勝できるくらいの実力になっていた。 先輩のポーカープレイヤーに教えて頂き、このAJPCの予選会に参加する事になった。 当時のルールでは予選は完全なるフリーズアウトで、何日かに分かれて予選が開催されており、登録して1回限り50人のグループの中で上位

          転機 AJPC全日本ポーカー選手権初参加

          ディープスタックトーナメント・座学・そしてAJPCへ

          テキサスホールデムを始め約1か月、sitandgoにも慣れてきて O店長よりまずは平日のデイリートーナメントに参加するようになった。 曜日によって異なるが、20~40名が参加していた。 土日はディープスタック(持ち点が多く時間も長い)トーナメントも開催されており、積極的に参加していた。土日のトーナメントは盛況で50人以上参加者がいるときが多かった。 sitandgoでは優勝できても、トーナメントでは中々勝ち進めず停滞の時期が一か月程あった。思い返せは当時の打っていたメンバーも

          ディープスタックトーナメント・座学・そしてAJPCへ

          テキサスホールデムとの出会いトーナメントへ

          私は母が漫画家志望だった事もあり小学生のときから漫画が好きであった。 中学、高校とどんどんオタク化していき大学生の時は漫画研究会に所属していた。大学時代は部室で麻雀をひたすらやっていた。社会人となりストレス解消で秋葉原に月一くらいで訪問していた。 そこでたまたま気になるお店を見つけた。 今では大変有名な某大手系列の「メイドカジノ」である・ 私は興味本位で入店してみた。そこにはルーレットがあるBJができ大富豪等がメイドさんと一緒に遊べるお店だった。 最初の内は何もわからない為、

          テキサスホールデムとの出会いトーナメントへ

          元JOPTmainivent優勝者のポーカー人生について

          私はポーカー(テキサスホールデム)に魅了され、12年の歳月をポーカーに費やして来ました。その中で経験してきた事、得られた事大変だった事、一段階ずつステップアップできた事等を記載していきたいと考えております。

          元JOPTmainivent優勝者のポーカー人生について