テキサスホールデムとの出会いトーナメントへ

私は母が漫画家志望だった事もあり小学生のときから漫画が好きであった。
中学、高校とどんどんオタク化していき大学生の時は漫画研究会に所属していた。大学時代は部室で麻雀をひたすらやっていた。社会人となりストレス解消で秋葉原に月一くらいで訪問していた。
そこでたまたま気になるお店を見つけた。
今では大変有名な某大手系列の「メイドカジノ」である・
私は興味本位で入店してみた。そこにはルーレットがあるBJができ大富豪等がメイドさんと一緒に遊べるお店だった。
最初の内は何もわからない為、ルーレット、BJを遊んでいた。
かなり楽しかったので週3程のペースで通っていた。
ある時ポーカーのリングをやってみないかと打診を受け、ついにテキサスホールデムのリングゲームに参加するようになった。
ルールは難しくなかなか思うようにはならなかったが、テキサスホールデムに魅了し始められるようになり、ミニトーナメントに参加するようになった。
この通っていた「メイドカジノ」の当時の構造は特殊で8階はカジノゾーン
7階がテキサスホールデム専用のガチポーカーゾーンである事が分かった。
私はミニトーナメント(10名sitandgo)を2回目の参加で運よく優勝することが出来た。私はどうやら少しテキサスホールデムという種目に向いている人種であるのではと感じていた(これは後日述べる)
ミニトーナメントは今思うと中々強いメンバーと打っており、スペイディーを2回優勝しているMさん、JOPT東京を優勝しているYさんさん、STEP3を複数回優勝しているAさん他様々なメンバーと週5で打っていた事を記憶している。sitandgoを1か月程打ち続けている中、当時の店長のOさんに勧められトーナメントの参加へと進んで行くこととなった…


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