ここ最近、何週間も、中華料理が恋しい日々を送っています。
そんなことを言うと、まるで中華をまったく食べていないように聞こえますが、実は、週に1回のペースで、お腹いっぱい食べているのです。それなのに恋しいなんて、なぜでしょうね。夏の終わり、秋が訪れようとしているからでしょうか。なんつって。
韓国ソウルでも、中華料理店は至るところに点在しています。
しかし、その多くは韓国生まれの中華料理であるチャジャン麺(짜장면)やチャンポン(짬뽕)を中心としたメニューで、本格中華とは異なります。
私が求めているのは、本場・・・とまではいかないまでも、できる限り、本場に近い中華料理。ということで、台湾の方が腕を振るうお店へお邪魔しました。
今回は、そのお店でいただいた料理の写真をまとめています。
ちなみに、このお店の隠れポイントは、お皿です。普段韓国ではお目にかからないような、アンティークの香りがする可愛らしいデザインは、料理が運ばれてくるたびに目を惹きます。
◆点心(딤섬)
◆豚耳の冷製五香和え(오향귀무침)
◆乾烹鷄(깐풍기)
◆麻婆豆腐(마파두부)
◆台湾式冷麺(대만식 냉면)
◆台湾式炒飯(대만식 볶음밥)
◆海鮮大皿チャジャン麺(해물쟁반짜장)
(おわり)