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あなたはなぜピアノを弾きますか?

みなさま こんばんは
大人のピアノ教室

心技体を整え高めて可能性を開く✨
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です


あなたはなぜピアノを弾きますか?

これはシンプルでありながら
究極の質問かもしれません。

あなたはなぜピアノを弾きますか😊


《そもそもなぜ私はピアノを弾くのか
 弾きたいのか?》

と15年前くらいの私は眉間にシワをよせ
いつも自問していました。

苦しい自問でした
答えが見つからなかったからです。

本来は音楽は楽しむものなのではないか?
ピアノを弾くのは喜びのはずではないのか?
それは理想として分かるけど
当時の私はまるで違っていて
自問が苦しかったのですね。

でもその自問をやめらなかった。

答えはどこかにあるはずだともがき
探し迷っていました。

楽しみや喜びだと感じられない自分がイヤだし

腕も指も首も背中も痛くて
痛くなる体が悪い
ダメな体だと自分を責めていました。

そんな心身の状態では
何もかもがうまくいかないので
余計に自分責めがやめられない。

やめようとも思えない
責めるのをやめるという選択すら思い浮かばない
負のループの中を長い間過ごしていました。


なぜピアノを弾くのかの答え

それから何年もの時間をかけて
体の使い方や脳科学、心理学
室内楽、理論などを
学んで習得した現在の私の答えはこうです。

私の芸術を創造するため


そのために私はピアノを演奏し続ける



芸術を創造するには
ピアノとつながり表現する必要があります。

歌でもなく弦楽器でもなく
私のツールはピアノです。

そして創造するには
音楽理論も
技術も必要。

体が痛くならない
機能的な体の使い方も必要。

痛いまでに感性を研ぎ澄ましておくのも
心を抱きしめる習慣も必要。

それから見落とされがちな
楽器ピアノを響かせ最大に鳴らせる奏法
(それはイコール楽器が喜び歌う奏法です)
も必要です。

どれが欠けても芸術は創造できないのです。


私が提供する美奏メソッドは
《芸術を創造する》ためのメソッドです。

体を無理なく機能的に使う方法も
心を整えるのも
練習法を実践するのも
美意識にフォーカスするのも

バランスが整った高い波動の音楽を
創造するためです。

体の使い方を習得するのが目的ではなく
創造する手助けのひとつです。

心の在り方を整えるのが目的地ではなく
幸せを感じられ満足できる芸術を生むために
必要なひとつが心です。

トータルにバランスを整え
澄んだ心身でピアノに向かうと
あなたの創造に
楽器は応えてくれますよ😊



私は豊かだ

まずは
《私はすでに豊かだ》という視点で
みるようにしてみましょう。

ない・足りないという視点ではなく
ある・豊かな存在だという愛からの視点です。

左右の腕と5本の指がある
椅子に座って弾くことができる
目の前にピアノがある
ピアノが弾ける環境にある…

あることだらけだと思います✨✨

なぜピアノを弾くのか?で
私がお手伝いできるのは

あなたにしか奏でられない芸術品

を生み出すことです。

唯一無二の芸術創造
2023年からは
そこに視点を向けてみましょう✨


読んでくださりありがとうございます
また投稿しますね♡


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