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『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#7

5月いっぱい募集をしていた『note大学音楽×読書コンテスト』。応募作品を5つずつ紹介していたこの記事も、今回でラストとなりました!!

これまでの作品紹介はこちら↓

●Miwaさん分
✅エントリーNo.1~No.5の作品はこちら
✅エントリーNo.6~No.10の作品はこちら
✅エントリーNo.11~No.15の作品はこちら
✅エントリーNo.16~No.20の作品はこちら
✅エントリーNo.21~No.25の作品はこちら
✅エントリーNo.26~No.30の作品はこちら

●ともきち分
✅『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#1
✅『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#2
✅『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#3
✅『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#4
✅『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#5
✅『音楽×読書コンテスト』作品のご紹介#6


今回は5作品+番外編です!\(^^)/どうぞ最後までお楽しみください!✨

1.原作、読んでみようかな

僕は、観たい映画やミュージカルがあると、原作を読みたくなるという性格です。

もうここからグッと引き込まれました。映画はぼくもよく観ますが、原作まではなかなか手を出していませんでした。もつにこみさんが読まれた原作は「600ページで4巻編成という強敵」だそう!ひゃーー。これはラスボス級ですね🦹‍♂️(こんな絵文字はじめて使いました)。もつにこみさんの中で現実と物語が交錯していくのがまたステキです✨


2.タバコの香る、ロンドンの路地裏

Shaheenさんはなんと、この記事がnoteの初投稿!!自己紹介よりも先にコンテスト作品を書き上げてくださいました🥺舞台となるロンドンの路地裏の雰囲気が、臨場感たっぷりに語られています。記事の中で、「TARAB(タラブ)」という言葉が紹介されています。すごく印象的な部分だったので引用します。詳細はぜひ記事にて🙌

TARAB(タラブ)──音楽家と聴衆が創り出す陶酔した世界──。
どの国の言語にも翻訳できないし、すべきでもない、特別な言葉。
経験するしかない言葉。


3.”音楽が聞こえない”

コペルさんアヤさんの記事では、いつもたくさんのステキな本に出会えます。今回コンテストに寄せてくださったのは、三島由紀夫の『音楽』純粋に音楽を語った小説「ではない」ところがまた三島由紀夫らしいと思うのはぼくだけではなかったようです。note大学Study部の部長でもあるおふたり。この記事でもしっかり学びの要素が入っております!!📝幅広い知識が得られる記事でした\(^^)/


4.大好きな小説

本を閉じる、目を閉じる。
体の内側が研ぎ澄まされて、ぴんと張り詰める。

記事の冒頭って、読者を引き込む上では凄く大事だと思うんです。ふらりさんの表現はすごくステキです。本を閉じて目を閉じて、作品を自分の中の深いところでもう一度味わうという経験、ぼくも身に覚えがあります。ふらりさんの大好きな一冊『羊と鋼の森』。大好きな理由を、「心の中で、思い出と一緒にしまわれているからかもしれません。」と分析されています。音楽や小説が思い出とリンクしているという、大変共感する記事でした😊


5.我が家の時計は2分遅れです

ぎ、ギリギリセーフ!!なっちゃんは応募締め切りの23時過ぎ、まだ読み終えていない本を片手に「おわった…」と思われたそう!そこから昔懐かしい本を思い出して、波の音が美しいおすすめBGMとともに応募してくださいました♪noteの時間表示はきっと少し早いんですよね、、うんうん。ギリギリになっても応募してくださるなっちゃんのお人柄にさらに惹かれました(;▽;)


番外編!

番外編というのは、実はこういう内容の記事だからです!🤣

ともきちさん・Miwaさん
ごめんなさい!
「読書と音楽の感想文」は努力しても
書けませんでした
という記事でした。

中森さん…🥲もうそのお気持ちが嬉しいです!!番外編として紹介させていただきます!さらに中森さんは、この投稿時点で応募のあった作品を記事に載せてくださって応援してくれました♪なんと素晴らしいお方なんでしょう…😭😭今度ぜひ、何か一緒に企画やりたいです!💪ネーミングだけは思いついたのでまたご相談しますね(笑)


近々、応募作品を一覧にした記事を投稿予定です。今後のスケジュールはその記事で改めてお伝えしますね🙆‍♂️

現在Miwaさんと仲良く選考中です🔍


引き続きよろしくお願いしますー!

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