音楽×読書コンテストの応募作品を紹介する話#2

みわ

2021年5月13日 21:37

5月31日まで開催中の音楽×読書コンテスト。
大変嬉しいことに、ステキな作品が続々と集まってきてるんだ😆

本当にありがとうございます！！
共同主催のともきちさんと一緒に、めちゃめちゃ喜んでます💕

今日は応募作品を5点紹介するね♡
＊エントリー順に紹介してます。

《ともきちさんの応募作品紹介記事はこちら》

♪応募作品のご紹介📖

＊No.はエントリー順です♡
＊この記事では、選考に関係なく作品の紹介と個人の感想を書いてます♡

《エントリーNo.1～No.5はこちらの記事で紹介してます↓》

No.6：自分の感性が正解

2019年は大変な年だったという修行僧一休さん。一休さんの日常を変えてくれたのが「小説」だったとのこと。

難解な作品を食らいつくように読み切った爽快観の例えが『数学科で出題される難解なレポート課題を、最初から最後まで自力で解き切ったが如き爽快感』という表現で書かれてたところにすごくセンスを感じて、ぐっと引き付けられたんだ。

この作品では、修行僧一休さんが本当に言いたいことを2つ書かれてるんだけど、芸術を志す私にとって、めっちゃ心に響いた言葉だったんだ。
読書遍歴・音楽遍歴もすごく興味深くて勉強になったよ♡ありがとう！！

No.7：いいじまラブリー♡フェスタ〜ふたつのアルプスが見えるまち〜

オーケストラのコンサートマスターの経験があるEJさん。エントリー2作品目は『いいじまラブリー♡フェスタ』という長野県上伊那郡飯島町で開催されたお祭りについて紹介してくれたんだ。

まるでお祭りに参加しているような気持ちになれるこの記事。わくわく感が伝わってきてすごく幸せな気持ちになれたんだ。ありがとう！

このお祭りはEJさんのお友達が運営に携わっているとのこと。大変な状況の中で、お祭りの開催に向けて尽力した友達へのエールを込めて、この記事を書いたのかなって思ってるんだ♡

そして絵のようなタッチの写真ってどうやって作ったんだろうってめっちゃ気になってるんだ（そこ？）よかったら今度教えてね。

No.8：▶︎ミステリーには音楽を添えて

yuca.さんはミステリー小説の新しい楽しみ方を提案してくれたんだ。実は、冒頭の言葉を見たとき、『小説を読むのにピッタリのジャズ』を紹介してくれるのかなって予測していたんだ。

実際に『決して読書の邪魔をしないこと。それがその優しい演奏から伝わってくる。優しいジャズが流れる空間で趣味の読書を楽しむなんて、まさに至福の時間。』とも書かれているんだ。

でも、そこから巻き起こるまさかの展開！！ぐいぐいと引きつけられる魅力的な文章とともに、読書と音楽のコラボレーションを怒涛の勢いで紹介してくれる文章は圧巻。

最後の一文を読んだ時、なるほど！ってすごく納得しちゃったよ♡ステキな楽しみ方を紹介してくれてありがとう！

No.9：想いを紡ぐ

福山雅治さんの大ファンだというmarikaさん。この記事ではmarikaさんが特に大好きな曲『恋人』と、そこからつながるステキな本を1冊紹介してくれたんだ。

『このテーマから得たことは、大切な人と想いを伝えあう、紡ぐということ』と書いてくれたこと、すごくすごく嬉しかったよ♡

大切なメッセージをシンプルで直球に描いた記事は、温かさそのもの。忙しいとついつい忘れかけてしまう『時間は有限』であること。だからこそ、『今、どう生きるのか』を問いかけてくれる、ステキな記事です。

自身の生き様を振り返る、すごくいいきっかけになったよ♡ありがとう！

No.10：焼肉は毎日食べるものじゃない🍖

すごくキャッチーで目に留まるタイトルの記事を応募してくれたのは、たけひろしんじさん。映画『グレイテスト・ショーマン』の挿入歌の『This is me』と国内外のサッカーの偉人・著名人たちの名言（＋迷言）を集めた本『蹴球真髄』の共通項を、『焼肉を例にして』紹介してくれたんだ。

ん？焼肉？どゆこと？って思うやん。でも作品を読み進めると『焼肉』という例えが適切すぎて、なるほど！ってすっごく納得しちゃうんだ。

そして、キラキラしたきれいごとの世界だけにとどまらないのがこの作品の魅力なんだ。

『前向きなメッセージは時として、重さを伴います。』と書ききったところに本音で生きる清々しさを感じて、たけひろさんの優しさをかんじたわ。ステキな記事をありがとう！