ママ助産師とん🐷

はじめまして😊 中堅助産師、新米ママのとんといいます。 現在は0歳の赤ちゃんの育児に奮…

ママ助産師とん🐷

はじめまして😊 中堅助産師、新米ママのとんといいます。 現在は0歳の赤ちゃんの育児に奮闘しています👶 妊娠、出産、育児について自身の経験をふまえお話していきたいと思います☆

最近の記事

寝返りバリケード

我が子は初めての寝返りを夜中にこっそりやっていました。 暗闇の中でゴソゴソ音がすると思って起きると、子がうつ伏せでこちらを見ていたのです。 野生生物かと思いました(笑) 我が家はあらゆる育児物品を、姪っ子ちゃんのお下がりでもらっています。 その中に寝返りを防止する物がありました。 小さなマットの両端に壁がついているものです。 それをもらった時は、自由に動けなくてかわいそうだと思っていました。 自分は使わないかもなぁと。 しかし最近使ってみたのです。 寝返りをして困る

    • aiko『瞳』を聴いて

      aikoさん(以下敬称略)の『瞳』という曲をご存知ですか。 中学の時からの友人と、昔よくaikoの曲を歌っていました。 大好きな歌手の1人です。 その友人がわたしの出産のお祝いをしてくれた時、『瞳』という曲の話をしていました。 わたしもその日、行きの電車で久しぶりに『瞳』を聴いていました。 通じ合ってるね!と昔のように盛り上がりました。 『瞳』という曲は、aikoが出産する友人に贈った曲と言われています。 aikoは恋愛の曲が多いですが、この曲は子どもに関する曲です。

      • マタニティパジャマは必要だったか?妊娠から出産までの物品を検証

        こんばんは。 暑くなってきたので、先日しまってあった半袖のマタニティパジャマを引っ張り出してきました。 本日は、妊娠中からの準備物品の中で、わたしの主観で買ってよかったものと買わなくていいと思ったものをピックアップしてみます。 マタニティパジャマ マタニティ下着 産褥ショーツ 母子手帳ケース についてお話していきます。 マタニティパジャマ マタニティパジャマは、私にとっては必須ではなかったです。 妊娠期のパジャマとしては、とても機能的ではあります。 産後も使う

        • 赤ちゃんの生活リズムとママの気分転換

          今日は子育て支援センターのイベントに行きました。 イベントでのトークテーマは、ママたちの自分へのごほうびでした。 スイーツなどの食べ物だと答える方が多い印象でした。スイーツは手軽に幸せをくれるよなぁと共感していました。 わたしは花を見るのが好きなので、あじさいが見頃だから行きたいなぁとか考えていました。 今日は子どもの寝る時間をずらしてもらってイベントに来たから、子が起きているタイミングに合えば行こうかと。 実際には帰ってきてから子が熟睡したので、今日は行くのをやめました。

          妊娠中から生後のイベント~今どきママ編~

          こんにちは。 今回は、前回に引き続き妊娠中から生後の赤ちゃんのイベントについてお話していきます。 前回は伝統的な行事のご紹介でした。 今回はわたしが初めて知ったものや、今どきはこんなお祝いをしているんだと思いながら楽しんだイベントたちです。 ではご紹介していきます♫ ・ジェンダーリビール 赤ちゃんの性別を披露するイベントです。もともとは海外で流行っていたもののようです。 ケーキや風船などを使い、中に入っているもので性別を披露します。 他にもクッキーや、手紙、おにぎり、ド

          妊娠中から生後のイベント~今どきママ編~

          妊娠中から生後のイベント~伝統的な行事~

          先日、我が子はハーフバースデーを迎えました。 生まれてから6ヶ月、1/2年のお誕生日です。 妊娠から生後にかけてのイベントって色々あるんですね。 今回は実際にお祝いしたり記念写真を撮ったイベントについてお話します。 伝統的なものから変わり種までお話しする予定でしたが、書いていたら長くなってしまったので今回は伝統的な行事についてお話しします。 そもそもわたしは、戌の日やお宮参りなどについて、どんなことをするのかよく分かっていなかったと思います。 妊娠中からSNSなどで、同じ

          妊娠中から生後のイベント~伝統的な行事~

          赤ちゃん連れの移動方法

          我が子はもうすぐ生後半年になります。 先日、赤ちゃんとの移動方法って難しいと感じることがありました。 今回は赤ちゃんとお出かけする時の移動方法についてお話しようと思います。 赤ちゃんとの移動には、徒歩、車、電車、バス、新幹線、飛行機などがありますね。 また、徒歩の際にも抱っこ紐、ベビーカー、デパートのカート、抱っこなどの方法で赤ちゃんを支える必要があります。 それには赤ちゃんの首が座っているか、お座りができるか、歩けるかといった状態によって方法を考えていきます。 先日楽し

          赤ちゃん連れの移動方法

          赤ちゃんの目がキラキラしている理由

          以前父親に我が子の写真を送りました。 すると、「なんで目がキラキラしているの」と聞かれました。 それは我が子がかわいいから…と言いかけて我に返りました。 改めて写真をみてみると、確かに目が漫画のようにキラキラしていました。 なぜなんだろう。 今回は赤ちゃんの目がキラキラしている理由について、わたしなりに考えたことをお話していきます。 1つ目の理由は、赤ちゃん特有の顔つきが関係していると思います。 黒目がちな瞳、顔に対して低めで大きめに見える目、ふっくらとした頬。 これらの特

          赤ちゃんの目がキラキラしている理由

          ママと呼ぶこと、呼ばれること

          子育てをされているママは、初めてママと呼ばれたのはいつでしょうか。 それは誰からでしょうか。 そのときどう感じましたか。 今回は医療者として患者さんをママと呼ぶことについてお話します。 産婦人科では、妊娠、出産される患者さんのことをママと呼ぶことがあります。 出産準備クラスや産後のクラスで複数の方を対象にママと表現したり。 また、産前産後に1週間ほど入院する患者さんに関わる中で、1対1の関係でもママと呼ぶこともありました。 例えば「ママは体調はどうですか」といった感じです

          ママと呼ぶこと、呼ばれること

          産後ママがパパから言われて嬉しかった言葉

          あくまでわたしの場合ですが、 産後に夫から言われて嬉しかった言葉2選をご紹介します。 まずはわたしと子どもが実家に里帰りしている時のこと。 「◯◯(赤ちゃん)、いい子にしてる?」 と夫から毎日ラインが入っていました。 産院を退院してから里帰りまで、2日間だけ夫と自宅で過ごしていました。 夫はその2日間一緒に育児をして眠れないまま、翌日から仕事が始まりました。 ひとり時間に羽をのばしているかと思っていたので、毎日子どもの様子を気にかけてくれるのが嬉しかったです。 もうひと

          産後ママがパパから言われて嬉しかった言葉

          子育て支援センターのこと

          こんにちは。 本日は支援センターのイベントで、親子でできるヨガに参加してきました。 子育て支援センターは、児童福祉法による地域子育て支援拠点事業の施設です。 子育てしていて初めて知ったのが、 自分の住んでいる地域以外の支援センターに行ってもいいということです! 地域やイベントによりけりかもしれませんが🤔 わたしの市の支援センターでは、登録時の用紙に『市外』という選択肢があります。 また、以前隣の市のクリニックのマタニティビクスに参加した時は『児童館でベビーマッサージも

          子育て支援センターのこと

          学生さんと育児セミナー

          本日は大学の育児セミナーに行ってきました。 その中で印象に残ったこと、学生さんのこと、赤ちゃんの主体性などについて話していきます。 セミナーは育児中のママと赤ちゃんが参加し、ベビーマッサージやママのストレッチ、大学の先生のお話を聞いたりするイベントです。 久しぶりに大学という場所に行き、学食も食べていいということで楽しみにしていました! セミナーは10組ほどの親子が参加していました。 月齢順に2~10ヶ月頃の赤ちゃんがいます。 月齢順に並ぶ場所が決まっているのはありがた

          学生さんと育児セミナー

          ママ助産師の働き方

          こんにちは。 本日はとあるセミナーを受けたので、ママ助産師の働き方についてお話します。 セミナーの内容は、周産期のエクササイズについてです。産前産後のママに対して教室を運営する方法などのお話でした。 わたしは仕事では、産前産後のクラス運営を楽しく感じていました。クラスでの内容は自分で組み立てて良いからです。 参加者が出産や育児を想像しやすいプログラム、参加者同士が交流できたり体験して楽しめるプログラムを考えて組み込んでいました。 助産師の働く場所は、病院、クリニック、助産

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          ママ助産師とんについて

          はじめまして、 ママ助産師とんといいます。 わたしは文系の大学在学中に助産師を志し、産婦人科クリニックで看護助手をしながら看護師免許を取得しました。 その後助産師免許をとり、助産師として総合病院で産科、NICU病棟に合計7年間勤務しました。 助産師としてはまだまだの中堅です。 助産師になりたいと思った理由はふたつです。 1つ目は、大学在学中に青年海外協力隊の説明会に行った際に助産師という職業を知り、素敵な職業だと感じたからです。 2つ目は、自分が生理痛でうずくまり苦しんで

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