見出し画像

2024年7月 読書リスト

7月も終わり、8月になりましたね。
暑い日が続いています。

夏のイベントを楽しむのもいいですが、
涼しい部屋で読書をするのも捨てがたいです。

・ことばが遅い自閉症児のおうち療育
・薬剤師のためのコミュニケーションの処方箋
・本を読むだけで脳が若返る 12
・YUKARI
・あいにくあんたのためじゃない 12
・本心 1234
・美しくなる判断がどんなときもできる
・地雷グリコ
・令和元年の人生ゲーム
・運がよくなる17のルール
・おうち療育をはじめよう!
・3日で運がよくなる「そうじ力」
・われは熊楠

※リンクのない書籍は、感想文未投稿。随時追加予定。

7月は13冊読みました。

意識しないと実用書やビジネス書ばかりになるので
できるだけ「月に1冊以上小説など文学作品を読む」と決めています。

7月は、第171回芥川賞・直木賞の候補作を
読んでいたので、いつもより小説の割合が多いです。
候補作以外に、前々から気になっていた
『本心』と『YUKARI』も読めました。

『本心』は、哲学書を読んでいる気分になりました。
物語としても面白いですが、
「AIで死んだ人を復活させられるのか」
「人は死ぬ時期を選べるのか」と
答えの出せない問いを突きつけられました。

今は『われは熊楠』を読んでいる途中です。
今の時点で半分くらい読み終わりました。

芥川賞候補作はなかなか入手できませんでしたが、
先日坂崎かおるさんの『海岸通り』が入手できました。
『われは熊楠』が読み終わり次第、読みます。

随時、感想文を書きますので、
更新を楽しみにしてください。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?