見出し画像

毎日の投稿、意味なかったの!?【本を読むだけで脳は若返る】川島隆太著

私は毎日、記事を投稿しています。
大体1000文字前後です。
スマホで書いています。

記事によっては投稿前に、
2回以上推敲しています。

「これは文章の流れがよくない」
「重複している」
「必要な情報が抜けている」など
チェックしています。

自分では脳を使っているつもりでいました。
しかもこれを毎日続けています。

しかし、この一言で続けていた努力が
打ち砕かれたような気持ちになりました。


・スマホで文章を書いても無駄!?

「スマホで長文を書いても、脳の活動は高まらない」

その根拠としてMRIの検査で、
前頭前野に変化がなかったからです。
この部分を読んで「そんなバカな」と
ショックを受けました。

それに対して、紙とペンで文章を書いた時は
前頭前野の働きが高まっていたそうです。

文章を書いているのに、
なぜこんな違いが出るのか不思議でした。
(その違いについては不明)

・書き方を変えた

この文章を読んで以来
note記事の書き方を変えました。

今まではいきなり投稿画面を開いて
文章を書いていました。

やり方を変えてから、
あまり効率が良くないことに気づきました。
文章が思いつかず、時間がかかっていたからです。

紙とペンで書いた方がいいということなので、
先に下書きを裏紙に書くようになりました。
それから音声入力利用してます。
こちらの方が短時間で仕上がると気づきました。

可能な時は音声入力を使っていますが、
声を聞かれたくない時は手で入力しています。
それでも、いきなり文章を書くよりは
早く文章が仕上がります。

・感想

「ブログ続かないんだよね」
そういう人は、書き方を変えてみるのはどうでしょうか。
スマホやパソコンを目の前にして、
いきなり文章を書くのは効率が悪いと感じました。

確かに今は、SNS投稿だけでなく、出版する人もパソコンやスマホを使う必要があるでしょう。
しかし、下書きの時点でパソコンを使わないといけないわけではありません。

今後、このやり方で続けてみます。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?