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{小説}天国は遠いね
ねぇねぇ知ってる?
なになに?
あの森でいろんな人がいなくなってるらしいよー!
えー!怖いね
ねー!近づかないでおこうね
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森に向かった
何故かはわからない
何かに逃げたっかたんだと思う
私は森に向った。
いつもは人けがないところ。
今日は誰かいるみたい
ザクザク
パラパラ
シャンシャラン
音が森にこだました
午後五時
明るい夕日が足元を照らした。
高須幹弥(高須クリニック)さんの「最近の若者のルッキズムが過剰である理由」を見て
殴り書きみたいなものなので文章がおかしい部分があるかもしれません。
※個人の感想です
<先生の話を聞いて、内容>
最近の若者はルッキズムが過度になってきている。さらに精神を病む人もいるそうだ。実際に先生のクリニックでは
「私の顔はブスだ」
などでクリニックにカウンセリングに来る人が多くなっている。
男女の割合は、男女ともに多いが、女性の方が多く、理由としては女性の方が他人の評価を気にする人が多い
{小説} 「蓋閉じて海 深夜三時」
暗い部屋の中
聞こえて来るのは今の自分に寄り添ったような音楽
コメント欄に同情を集めて安心する
自分への罵声、期待が込められた嫌な音はもう聞こえない
音楽で思考を乱して
インターネットの広い広い海に溺れて落ちる深夜三時
今日もヘッドフォンを手に取った
周りは静か
誰の声も聞こえない