さたらま

ウルトラマンやライダー、戦隊などの特撮好き。 イベントの感想や、思いついたオリジナルヒ…

さたらま

ウルトラマンやライダー、戦隊などの特撮好き。 イベントの感想や、思いついたオリジナルヒーローの設定や演出を適当に小出ししてます。 オリジナルが苦手な方はご注意ください。

マガジン

  • ウルトラマンジオ

    ウルトラマンの二次創作。オリジナルウルトラマン「ウルトラマンジオ」に関する記事をまとめました。

最近の記事

ウルトラマンジオ 18話(最終話) プロット風書き出し

18話(最終話) 最終章Ⅵ 「星の力」 覚醒したジオとパワーアップした超兵器 2体が激しくぶつかり合う 衝撃で土埃が舞い上がる 超兵器のツメが襲い掛かるが、左腕で防御するジオ しかし、超兵器の手のひらから短いレーザーが発射され、ダメージを受けるジオ パワーアップした超兵器は全身が武器のようだ ジオは怯むことなく、攻撃を続ける 覚醒したジオの攻撃は確実に超兵器に通用している ただ、決定的な一撃を与えることが難しい 主人公A「奴の弱点は分かっている… 背中だ」

    • ウルトラマンジオ 17話 プロット風書き出し

      17話 最終章Ⅴ 「地球の守護者」 遠い惑星の船団から攻撃を受けたアルトゥー チームXはその戦いを静観していたが、遂に船団の超兵器が地球に降り立った 超兵器の攻撃により、ジオとダインの2大巨人は戦闘不能となる そして超兵器は、円盤から姿を変える 分析官F「隊長!円盤が変形します!」 隊長B「なんだって?」 円盤の曲線がガシャガシャと音を立てる 円盤からは想像もできないような二足歩行の怪獣のような姿となった 重く大地を踏みしめる2本の脚、触れるもの全てを破壊す

      • ウルトラマンジオ 16話 プロット風書き出し

        16話 最終章Ⅳ 「無重力戦線」   ジオvsダイン後、チームXでは… 隊長B「分析官F、あの宇宙船のことは何か分かった?」 F「さっぱりです… いつの間に地球に接近していたのかすら…」 ピピピ、と通信が鳴る Fの地元に住み着いた宇宙人からだ 宇宙人「F、聞こえるか? そっちに浮かんでる宇宙船について話がある」 B「そのまま話してください」 宇宙人は話始める あの宇宙船は惑星アルトゥーの船だ この地球から遠く離れた宇宙では長年に渡って惑星間での戦争が続い

        • ウルトラマンジオ 15話プロット風書き出し

          15話 最終章Ⅲ 「地球の記憶」 主人公Aが身に着けていたネックレスが宇宙船内モニタールームの装置に取り付けられる。 ここからは誰も知らない地球の記憶 怪獣軍団に襲われた後、タケルはどうなったのか。 地球はどのように発展したのか。 知られざる真実が明かされる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タケルが変身したジオと怪獣軍団が激戦を繰り広げる 飛行能力を持った怪獣たちに襲われ、地面に墜落するジオ まだ、ジオの飛行能力は完全ではない

        ウルトラマンジオ 18話(最終話) プロット風書き出し

        マガジン

        • ウルトラマンジオ
          18本

        記事

          ウルトラマンジオ 14話 プロット風書き出し

          14話 最終章Ⅱ「惑星アルトゥー」 巨人同士の戦いの最中、突如上空に出現した宇宙船 船の主である女性はジオに語り掛ける 「さあ、帰ろう…タケル…」 船から光線が発射され、ダインとジオの姿が消える 地上に残ったのは、戦いで破壊された街と戦闘不能になったウェポンX チームXに、再び絶望が襲い掛かる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 宇宙船内部 気づけば格納庫のような場所に収納されているジオ 変身者である主人公Aは何が何だか分からない A「あの

          ウルトラマンジオ 14話 プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ13話 プロット風書き出し

          13話 最終章Ⅰ「巨人大戦」 地球より遠く離れた宇宙の惑星「アルトゥー星」 科学局 一人の研究員がモニターに反応を確認する 「主任!これを…!」 主任と呼ばれた女性がモニターに目を運ぶ 主任「この反応は…。場所を特定して」 研究員が機械を操作する 主任「この星…。間違いないわ。”彼”は生きてる…!」 主任「すぐにこの星に向かうわ。準備して」 星から一隻の宇宙船が出発した ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 地球 主人公Aと隊長Bは

          ウルトラマンジオ13話 プロット風書き出し

          ゼロ15周年イベントたのしかったね

          2024年4月27日~5月12日まで開催の 『ULTRAMAN Gallery ウルトラマンゼロ15周年 〜Beyond the STARS〜 』にお邪魔してきました。 渋谷のど真ん中に立つゼロ、すっかり日本を代表するキャラクターですね イベントは大きく展示ブースとチェキ会ブースに分かれていました。 展示ブース 入場口にはゼロの声優、宮野真守さんのゼロ15周年のお祝いと感謝のメッセージが流れています 展示ブースではゼロの名言と今までの名場面が描かれたパネルが多く展示

          ゼロ15周年イベントたのしかったね

          ウルトラマンジオ12話 プロット風書き出し

          12話 「怪獣無断出勤」 「会社、行きたくないなあ…」 とあるアパートの一室 今年から社会人となったOLがコンビニ弁当を温めている 部屋で思わず独り言が漏れてしまうほど疲れているらしい 「今日も怒られちゃったし…。もう怪獣でもなんでもいいから  めちゃくちゃにしてよ~」 その場でずるずるとへたりこんでしまった レンジがチン!となる ドーン!! 翌日、会社の近くに突然怪獣が出現!! ビル中がパニックとなる。 スピーカーから落ち着いて避難するように指示が鳴る

          ウルトラマンジオ12話 プロット風書き出し

          ウルトラマンブライト 草案4

          TDSのメンバー 主人公 名前:クロバ アルキ (裁縫道具のメーカー クロバ―と物理学者アルキメデスから) リッパー2号のパイロット メンバーの中では一番若い 軍に所属していたが、親友が怪次元によって行方不明になってしまう 親友の行方の手がかりを探すためにTDSに志願 ブライトと初めて融合する人間となる     パイロット 名前:キヨハラ アイン (裁縫道具メーカー キヨハラとアインシュタイン) 通称:キヨさん リッパー1号のパイロット アルキの先輩

          ウルトラマンブライト 草案4

          ウルトラマンブライト 草案3

          地球の戦力 ブライトの警告を受けた後、地球の各地で怪現象が頻発するようになる それに対抗するため、組織が結成。 警告を受けた隊長と副隊長が 隊長→会長 副隊長→部隊の隊長 となる 怪現象の種類は様々で、 家畜が一晩で消える 特定の海域で飛行機や船が消える 不思議な影を見る 変な生き物に襲われる など いわゆる都市伝説めいたものから、地球の生き物に悪影響を及ぼし、 生態を変化させるようなものがある こういった怪現象に対処するため、装備や兵器を開発し、 部隊

          ウルトラマンブライト 草案3

          ウルトラマンブライト 草案2

          ブライト 設定案 ウルトラマンブライト 彼の住む次元は「光の次元」と呼称 次元王によって侵略を受けた際、 ウルトラマンノアの姿を見る 諦めずに抵抗を続け、仲間たちと絆を紡いだことで 光の巨人となる 元は光の国のネームレスキャラのような見た目 覚醒後は光を纏い、ヒーローっぽい見た目となる。 (ウルトラマンサーガをイメージ) 光の次元の住人は全て、光の巨人化をしている。 次元王を退けたあとは、次元を超える装置を使い、 様々な次元を守る活動を始める。 ノアに助けら

          ウルトラマンブライト 草案2

          ウルトラマンブライト 草案

          異次元からやってきた巨人、ブライトと防衛チームたちの 絆の物語 本編までのあらすじ あらゆる次元の支配を企む「次元王」がブライトの暮らす次元に 侵攻してきた ブライトたちは抵抗するも追い詰められていく そこへ、銀色の戦士が突如として降臨する 天を衝く2本の羽を背中に携え、胸には赤いコアを燃やす 右腕と右ひざを地面に突き立て着地した衝撃で 彼の後ろには炎が広がり、一瞬、敵の動きが止まる 銀色の戦士がゆっくりと立ち上がり、視線を向ける。 ブライトたちの頭に声のような

          ウルトラマンブライト 草案

          ウルトラマンジオ11話 プロット風書き出し

          11話 「音速の中へ」 パイロットE「くそっ!追いつけねえ!」 空中で戦闘機と飛行怪獣のドッグファイトが繰り広げられる 銃の照準を合わせてもすぐに躱される 陸上兵器で地上からも狙うが、当然定められない 追いかけっこに飽きたのか、怪獣が突然ビタッと動きを止める 速度を出していた戦闘機は止まり切れず操縦を狂わせる E「しまった!」 コントロールを失った戦闘機はぐるぐると回りながら落ちていく 主人公Aが走りながらジオに変身し、ギリギリのところで戦闘機をキャッチし救

          ウルトラマンジオ11話 プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ 10話プロット風書き出し

          10話「ごういんぐ・まいうぇい」 情報分析F「うーーーーんっ!」 広がる青空 遠くまで伸びる緑 Fは休暇を取り、故郷の田舎へと帰ってきていた。 駅に着くなり、思い切り伸びをして空気を肺に貯める F「いやぁ、たまには文明から離れなきゃダメですな」 「おーい、Fちゃーん」 迎えに来てくれていた母親が車の窓を開け、娘を呼ぶ F「あ!お母さん!ただいまー」 親子水入らずの車が発進。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー チームX基地 主人公A「あ、今

          ウルトラマンジオ 10話プロット風書き出し

          ウルトラマンブライト 1話 プロット風書き出し

          夜 とある丘の上 上空に大きなヒビが入る そのヒビからは青白い光が漏れ出ている 丘の上には防衛隊が備えている 防衛隊の隊長と副隊長が先頭でヒビを見つめてたその時、ヒビ割れが大きくなる! ヒビの隙間より両手指のようなものが飛び出す。 指に力が込められていく ガバッ!!と勢いよくヒビが開かれた 防衛隊の目の前に現れたのは巨大な人のような姿をした「光」。 この瞬間、この次元で、戦いが始まる。 -------------- 「ブリッジデイ」と呼ばれたヒビ割れ騒動か

          ウルトラマンブライト 1話 プロット風書き出し

          「海鳴りのとき」「失われた夜に」上映会 感想

          1月28日(日) 調布にて佐藤高成監督による、自主特撮映画 「海鳴りのとき」 「失われた夜に」 の公開イベントが開催されました。 以下、感想を書いていきたいと思います。 本編のネタバレがございますので、ご注意ください! 「海鳴りのとき」 まずは、「海鳴りのとき」です。 生きることを諦めていた青年の模様の静けさと 怪獣「ゲゾム」が街で暴れまわる激しさの対比が 印象に残りました。 ドラマパートでは、主人公である青年とそれを心配する友人 そして、海辺で佇んでいた女

          「海鳴りのとき」「失われた夜に」上映会 感想