おばあちゃんになっても「まなび」を日常に・・・
1年後。
5年後。
10年後、20年後、30年後。
あなたはどんな未来を想像しますか。
毎日、育児や家事、仕事のことなど、目まぐるしく過ぎていく日常。
あたりまえに食事したり、
あたりまえに家族と過ごしたり、
あたりまえに明日が来る。
しかし
そんなあたりまえの日常が
病気、天災、事故、あるいは世界でおきている戦争など
「プツン」
と途絶えてしまう可能性が
日常には溢れています。
だからこそ
今あるあたりまえの日常を
あたりまえじゃない
ということに
気づいてみよう。
日常のまなびに気づいてみよう
なにも予定がない。
そんな日にも「まなび」があります。
仕事で遅く帰ってきた日も
子どもと一緒に寝落ちしてしまった日も
どこにも出かけず引きこもっている日も
日常にはたくさんの「まなび」が溢れています。
このように「まなび」とは
いろいろな捉え方や感じ方があります。
つまり
いつも何かしらの「まなび」を
人は時間とともに共有しているのです。
学べる環境に感謝する
「まなび」に気づくことができたら
今ある環境を振り返りましょう。
こんなあたりまえの日常でも
まなびはたくさんある。
自分から生み出す環境も
誰かに与えられる環境も
身近で支えてくれる人がいるから
「まなぶ」環境が生まれるのです。
まとめ
おばあちゃんになっても「まなび」を日常にしたい。
そんな願望からこの記事を書くことにしました。
「まなび」といっても
色々な「まなび」があって
人によって「できた」のレベルもちがう。
この人にとって「できた」ことは、
他の人にとって「できた」ではない。
つまり、
自分にあった
やり方で
人は学びつづけることが
できる。
わたしは、
おばあちゃんになっても
日常に「まなび」をとりいれたい。
それは、
人生を豊かにしてくれるし、
何より自分が一番幸せに思える瞬間に出会えるからです。
難しいこと
考えずに
まず、
やってみよう
自分のペースでいいから。
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