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荒れたお肌をちゅるん!と治してくれる‶万能薬オイル”~スーパービタミンEの抗酸化力をもつオイルとは

今日は肌ケアオイルのおはなしです。

美容目的にはもちろん
アレルギーやじんましんで荒れた
肌のケアにつかえる
万能薬オイルです。



春が近づいてくると

寒暖差
乾燥
新生活へのストレス
花粉の影響

などで肌が荒れてしまう方は多いですね。



わたしは肌荒れしない方なのですが
ちょっとしたざらつきが気になりました。

鏡で確認しても
赤味や炎症はありませんが
指先でふれると
ざらっとした部分が2ヶ所、ありました。

乾燥もしています。




こんなときは
いつもの美容オイルをお休みして
タマヌオイル」をぬります。



万能薬オイルとは、タマヌオイルのことです。


伸びがよいオイルです。

顔全体にのばし、
ざらつきの気になる部分には
重ね付けをしました。


翌朝、
気になっていたざらつきはおさまり
しっとりとした状態に。

乾燥も気になりません。

うれしいことに
おでこにぷちっとできていた吹き出物、
突起が平らになっていました。




ここから、タマヌのおはなしします。


タマヌオイルは
「タマヌ」という植物から採れる実を圧搾してつくられます。

タマヌが生息するのは
ハワイやタヒチなど、あたたかい場所。

「神の木」と呼ばれています。

白い花が咲く木です。




タマヌオイルの特徴をおはなしします。

・抗酸化作用
トコトリエールという強力なビタミンEの一種が含まれています。
シミ・シワ・肌老化の原因 ‶ 酸化 “ を防いでくれます。


・抗炎症作用
火傷、虫刺され、日焼け、アトピーなどの炎症を抑えてくれます。
タマヌの原産地では、古くから「森の薬局」と呼ばれています。


・抗鎮痛作用
筋肉痛や神経痛にも効くそうです。


緑色のオイルで
薬草のような香りがします。

気温が低いと固まりますが
肌に乗せるとすぐに溶けだします。




わたしは5年以上、タマヌオイルをつかっています。

使い始めたのは
美容目的ではなく
アレルギーケアでした。


日光アレルギーで痒みがひどく
爬虫類の肌のようにボコボコでした。



たまたま読んでいた
メイクアップアーティストさんのご著書で
タマヌオイルを知りました。

その方はハワイの海でクラゲに刺されてしまい
現地の方のすすめでタマヌオイルを塗ったそう。

翌日にはかさぶたになり
治りが早かったそうです。



わたしもネット検索して購入し
日光アレルギーで荒れた肌につけました。

2~3日でかさぶたになりました。
じくじくと痒いより
ずっと楽になりました。



以来「何かあったときのお守り」にしています。




わたしは冷蔵庫で保管しています。

抗酸化作用があり
酸化しにくいオイルですが
フレッシュな方が、つかっていて気持ちがよいです。


注意点が一つだけあります。

目に入るとしみるので
目の周りはさける方がよいです。



まとめると
・タマヌオイルは肌荒れに効く
・エイジングケア・肌トラブルに使える
・抗酸化作用、抗炎症作用、抗鎮痛作用がある
・古くから万能薬としてつかわれている
・緑色のオイルで薬草のような香りがする
・冷たいと固まるが、体温ですぐ溶ける

ということです。


安心な万能薬オイルを
一度試してみてはいかがでしょうか。


今日は万能薬オイル
タマヌオイルのおはなしでした。



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