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ミサ的な生き方について 霊魂のファスティング

ミサ的な生き方では、どう人間が世俗的な生き方から離れて、神や仏と言った存在を身近に意識しながら生きてゆくことができるかについて、おくらばせながらも語って行きたいと思います。

自己肯定感が直接信仰になり、救いになります




他人や世の中の為に祈ることとゆるし、これは有限のエネルギーのように思えますが、自己が満たされることよりも、他者を慈しむ気持ちに立ったほうが、人間本来の在り方に立ち帰り、実に無限のエネルギーの宝庫であることに気づかされます。自己肯定感と自尊心の違い、それはあるがままの自分をごく自然に受け入れることが出来るのが自己肯定感で、自尊心は自分が自分であることの誇りだとすると、あるがままの状態で、尊い存在に祈れる心の状態、それを彼らはふるさととか、教会と言ったりします。

ミサ的な生き方とは、毎日が、ミサのように神や仏と自分自身と向き合うようにマインドフルに現実を味わいながら、懺悔し、感謝しながら、生命や自然の流れを感じて祈り対峙しながら生きていくようなモノです。

暴飲暴食、不淫行などは余りよい行いとは宗教的にされていませんが、一般の人の現代人の恐らく殆どの人は守れません。

だから、自分の中で私はこのような日を未来に作ることを想定しています。

第一的の日は、ミサ的な日です。

この日は、世俗の世界につかりながら、常に仏や神様とみずからがコミュニケーションを取り祈る日。真理や道徳に沿った生き方を試みる日です。

第二的の日は、謝肉祭的な日です。

この日は、子羊を生贄にして、懺悔して食べる日の習わしが、フランスやヨーロッパではされていますが、この日に、次の断食的な日に備え、自分自身の欲望をある種解放させてあげるようなご褒美的な日とします。

第三的の日は、懺悔的断食的な日です。
それが終わったら、神や仏への懺悔的な日に立ち帰り、道徳や真理と自らの行いを照らし、真理や道徳に反する行いを省くように祈り勤める日とします。

第四的の日は、パッション的な日です。
聖木曜日とされますが、自ら神とともに死せる人となり、自らを贖いの生贄に捧げる日とします。これは一見すると苦痛の日と勘違いするかもしれませんが、もっとも魂が清まる日であり、もっとも信仰の恍惚を感じやすい日が、パッション的な日です。しかし、私の中でルールがあります。それは自己犠牲的な施しはしないということ。人と人が支え合う為の施しをするということです。これができないと自分自身を自分で攻撃することと、パッションの日が勘違いされてしまいます。パッションとは、信仰の為に自分自身の全存在を父なる霊的存在に捧げる日でもあります。

第五的の日は、レクイエム的の日です。
父なる黄泉の閻魔的存在と向き合う日です。この日こそ、私たちの世界の上の世界に居る閻魔様は実は、目を光らせている神不在の日です。人によっては、もうついていけない呆れる世界になられる方もいらっしゃるかもしれませんが、このレクイエムの日は、鎮魂の日でもあり、魂を鎮める日でもあり、聖金曜日であり、土曜日です。この日は、神不在の日の為、唯一真理がない日です。その為、滅びに通じる現世利益の門は広く繋がっており、一見するとラッキーな日に思えます。この日に地上のすべてのものは栄えるからです。しかし、現世利益でない真理につながる狭き門は固く閉ざされている為、常に注意が必要です。一番、魅惑的な日と言えるでしょう。このときにも他人のことを考え、神さま仏様のことを考える人は、本当の富足り得る徳と菩提樹を得ることが出来ます。

第七的の日は、アセンション的、復活的の日と安息日です。

神さまが死んでいなかったという証明の日であり、復活の日であり、永遠の弥栄を感じる日です。人によってはこの日にミサで祝います。また、真の魂の昇天の日であり、この日に生と死、始まりと終わりが同時にやってきて、レヴェルアップする日と言っても過言ではないでしょう。

このように魂のファスティングを考えると、普段の生活の中に質素さと、謙虚さ、実は、他人の為に祈ることはエネルギーの宝庫であり、疲れることを知らない世界であることに気が付きます。

その為、毎日、人によっては、仏様や、世間様、神さま、イエス様に祈ることで、魂のファスティングが行われ、浄化が行われます。

身体とメンタルのファスティングとともに行われることをオススメします。


私の音楽

私は以下の記事は

こうゆう人に読んでもらいたいです。

人生どん底、まさに今、どん底に苦しんでおられるような方。

現世利益を求めなくても、清らかに豊かに暮らせ、

毎日、ワクワクしながら、楽しいこと、新しいことにトライする日常をおくりたいが、人間関係や、家族、病気、さまざまな問題でそれが困難になっている人に、

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