オンラインでの伝え方 3つのポイント
オンラインでは、「喋るだけ」だと聞き手には充分伝わりませんよー!
こんにちは!
studio loopnotes美声チューニングコーチのまえだひとみです。
オンライン会議を劇的に変える!伝え方のコツ
オンラインって本当に一歩間違えると、誤解を招いたり伝わらなかったり…。
こんなはずじゃなかったー!って思ったことはありませんか?
私もコロナ前は、対面でのセミナーやレッスンが100%だったので
最初はかなり戸惑いました。
やらざるをえない状況の中で色々と試行錯誤していたのですが、今ではオンラインでの実施が80%です。
ちょっとしたコツを踏んでおけばなんとかなる!
今日はそんなオンラインでのやりとりで使える伝え方のコツをお伝えしていきます。
オンライン会議を制するコツ①最初が大事です
1つ目は、最初に何について話すかキーワードを言ってしまうことです。
会話の最初で何を言うかは、重要です。
そして聞く方も一番注目しているのが冒頭です。
なので、何について話すのかを最初に言ってしまいましょう。
オンライン会議を制するコツ②曖昧表現はNG
2つ目は、しっかり言葉にするということ。
これはどういうことかといいますと、
思っている以上に相手には自分の言いたいことが伝わっていません。
悲しいくらいに自分の思いは伝わらないのです…。
特に日本人は、曖昧な表現を好むので要注意です。
オンラインだと余計。
オンラインでは、雰囲気でなんとなく察することは難しいですよ!
なので、しっかり言葉にしてお相手に伝えましょう。
オンライン会議を制するコツ③身振り手振りは効果大
最後は、ハンドジェスチャーで表現すること!
簡単だけど、すごくわかりやすくなります!
一番簡単な方法は数字を指で表すこと!
聴覚情報だけでなく視覚情報も足してあげるとより記憶に残りやすいです。
会議って話す側も緊張するので、話すことに夢中でつい忘れてしまいがちですが、一度お試しください。
オンラインでは上半身しか映らない状況下が多いと思うので、まずは指を使っていきましょう!
マスクで表情は隠せても声は隠すことができません
一つ注意しないといけないのは、声は嘘がつけませんし誤魔化せません。
やましいことがあると声の響きは薄くなり音程が不安定になります。
上手く誤魔化しても視覚情報が制限されているオンラインでは相手に不安はすぐ伝わります。
声の情報が9割なわけですから…。
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