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戦略経営”実践”コンサルティング3Lが解説<コンサルあるある>:最初の面談でどこまで話すか?

― 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>

”戦略・経営” 実践ビジネスコンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

https://longlastingline.com/

久しぶりに”コンサルあるある”です。

と言うのも昨日たまたま思うところがあったからです。

起業相談

のお問合せがありました。

まずは最初のメールでご挨拶と弊社のコンサルティングの手法や基本の料金をお話しします。

その上で、何をどの様にコンサルティングするのか? あるいは弊社で本当に対応出来るのか? 等をご説明するのに案件の詳細をもう少し詳しくお聞かせいただくことになります。

そうなると、どうしても直接お会いして、あるいはリモート面談などで会話をしながら話を進めて行くことになります。

その部分はこの様にコンサルティングを行います。 成果物はこの様なものになります。
この部分は弊社の専門ではありません。
御社にはこの部分の作業をお願いすることになります。
等など


その会話の中で

この部分についてはコンサルタントとしてどう思われますか?

等の質問を必ず受けます。

当然の事です。

”良いと思います”

あるいは

”問題あると思います”

だけではこちらも馬鹿だと思われます。

この様な質疑応答を通じてこちらの能力もお見せしたいし、お相手としてはこちらの能力を図りたいと思うのは当然です。

必然的に

”その部分は、XXXXXの様に考えてOOOOのステップで行うべきです。”

”▽▽▽と言うデータによると。。。。”

”同じ様なケースでの実例があります。それによると。。。。”

”この様に考えて行ってください”

”このようなデータをまず集める必要があります”

等とお話しします。

お相手の方は人にもよりますが、特に起業相談の場合はビジネスについてはほとんど素人同然の方も多く熱心にメモを取られます。

そして、さらに突っ込んだ質問。

こちらも熱心にお答えする。

と言う流れが続きます。

これはほとんどすでに”コンサルティング”の一部と言って良いものです。

これで弊社を気に入ってくださって契約に結び付けばよいのですが、多くの場合その情報で満足されて契約に至りません。

もしかしたらそれが狙いでの面談かもと思う方のいらっしゃいます。

そして

後で、なんだかな。。。。。と思うのです。

弊社の場合1時間5万円でご相談もお受けしています。

ほぼそのレベルなのです。

かと言って、

”それは得契約後にお応えします”

等の姑息な返答はしたくありません。

その時の最大限のベストな考えなりをお伝えするのです。

他のコンサルタントの皆さんはどうしていらっしゃるのか? 皆目見当がつきません。

これからもその様に誠心誠意お応えするつもりでいます。

ただ一つ思うのは、それはあくまでも”指南書”の1ページ程度の情報だと思うのです。

それを実際に実践したり考えたりするのがビジネスの一番困難な所です。

そこにこそコンサルタントの活躍の場があります。

そう信じて、ご契約のご連絡を頂くことを今日も待つのです。

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