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Summer rain, 雨乞いと物乞いと不機嫌な息子をラグビースクールに送迎する雨のニュージーランド
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(左下)定番朝マック、このあと… | (右下)不機嫌な息子
雨の日は私も頭が痛いです。
それでももっと自分は機嫌が悪いんだと訴える息子。
どうやらPramに乗せるか、抱っこして欲しいよう。
平均を遥かに上回る体格してて、私もやっとClinicに通い始めたばかりだってのに無理よ無理無理。
今日のMacca's playgroundでは超絶元気な子どもたちと一緒になり、みんなギャン騒ぎで上に上に上がろうとしたところ息子の切なる声が。
「Hey!Come on!Help!Help me!」
可愛い過ぎて震えた。
*息子だけ上にあがることができなかった
「Okay, Louis!Take my hands!」
「Thank you!」
ここまではよかったんだけど、息子が下におりれなくなるとかどこまて可愛いんだって!
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(左下) Back to his shape | (右下)センターは誰にも譲らない
雨の中を歩かされた息子は不機嫌極まりなかったけど、今日のRugby Schoolは全部やれたね!
Tag race
CoachのWaistに巻かれたTagを取りに行くゲーム
当然Coachは動き回る
Running w/ball
ラグビーボールを持って走って、決められたLineでSquashしたら元の位置に戻る
Big kick
Toddler sizeのRugby postsに向かってラグビーボールを大きく蹴りあげる
Para-baloon
みんな大好きLittle Kiwisの定番メニュー
メニューは毎回違うのよ。
このTeamはTerm 4, 四学期で終わり……どうしよっか、Term 1, 一学期からU5?
"発達遅め"ってことでもう一学期ここでやらせてもらうのがいいんじゃないかなって、見てて思う。
あーでもChallenge!?
Challengeする!?
してみる!?
4歳からは地域リーグもあるけど!?
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Rugby school終わったらシーツを新しくしに『the warehouse』へ。
ここにある«LEG PILLOW»と«Pillow Pad»は『TV SHOP』で買ったから、マジでTV見てそのまま電話してさ。
どっちも使わなくなってDonatedしたから今はもう手元にない。
ま、これ系のってさほどいいモノじゃないよね?
これは過大広告を視聴して楽しむモノ。
本気出して買っちゃいけない。
私もアレは完全に衝動買いだったって認めるわ。
んで"Fragrance"のとこに«Waiheke Bay»ってアロマキャンドルがあって私は少し悲しくなったよう。
だってやっぱ行きたいじゃんWaiheke!
直接匂い嗅ぎたいじゃん!!
(買い物終了)
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気分的にJapanese restaurantのラーメンが食べたかったんだけど閉まってたから、帰っていつものSpaghettiを食べたしん+タルトをアイスクリームのコーンで作ってみた。
これ結構中入るからカスタードクリームもフルーツも見た目以上にたっぷり!
息子にも持ちやすくて食べやすくて丁度よかった。
食感はタルトじゃなくて溶けたアイスクリーム、でも気にしない!
そもそも私が作るモノなんてそんなものッス、はい。
世の中ご飯が食べたくても食べられない人がいるんだから黙って食え的精神が私の手料理を食べる人には必要です。
*レンジで作るポップコーンを炭にしましたが何か?
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ニュージーランドは家賃上昇中、のニュース。
持ち家の人もローンの支払額が増えたという話があったね、あー、ねー、あれね。
大抵はどちらか、つまりは殆どの人が苦労を強いられる国で車上生活者や路上生活者も普通にいる国。
Work and Income(福祉事務所)にテントを張ってた猛者いたけど、黙認してる方も凄くない?
何これ【冷戦】?
私は"腹が減っては戦ができぬ"で明日はどこにも出掛けないでおうちご飯を食べるよ。
それができるだけでこの国の裕福層のうちに入るのかな?
私は自分が裕福層で余裕があるからってんでこないだおじいさんと食事した(参照記事)んじゃなくって、折角のお祭りの日は私も誰かと賑やかでいたいなって、もしお嫌いじゃなかったら私と息子といかがですかと、お互いに満たされたらいいなとは思った。
たまに『countdown』にいるあのいつもの女性(参照記事)にだって息子の誕生日祝ってくれるかって6缶入りのBeerから一缶抜いてあげたりしてた(参照記事)、んがこちらは待てぇ!!!
こないだ彼女から"15.00ドル程度のワインでいいから美味しいワイン、白ワインが飲みたいな!"って言われてからはもう止めることにしたわ。
もう一度言うよ?
息子の誕生日前日の『countdown』で買い物をしたときに、私はBeerの4缶パックがあったからそのうち1缶を彼女にあげました。
やっぱたくさんの人に息子の誕生日を祝って欲しいし、その彼女をBirthday partyに招いたりはできないけど一緒に楽しんでる感あればいいな……ってことですつまりは!!!
そもそも彼女には"ここでの稼ぎ"を気にするPartnerがいて、娘がいて、病院にも通えて、帰る家がある人。
それからは軽い挨拶だけでスルー。
食事に困ってるならAuckland City Mission(Website)でいつでもお腹一杯になれるから、そこでワインを頼んでみれば?
自分で(ちゃんとマトモなことして)働いたお金で買う好きなお酒が美味しいんだよ。
私だってまだまだ、まだまだ思いながら飲みたいお酒は買わずにいたりするんだから。
頑張ったときの自分へのご褒美にしたいもん。
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!