Waiheke Island, 多動でどうにも止まらない息子と行くワイヘケ島
朝何となくだけど息子とRangitotoにでも行こうかなという思いつきだけで行動したら今日はRangitoto行のFerryが出てしまってあとないらしく、たまたま目の前のFerryに飛び乗ったらWaiheke行だったっていう。
格好とか準備は完全にRangitoto仕様だったの。
でもまWaiheke Islandは結構人が住んでるし、何でもあるし。
Rangitotoじゃ飲水一本忘れたら帰りのFerryの時間までサバイバルに過ごすことになるけどWaiheke Islandは【現地調達】いくらでもできるからね。
んじゃ、気持ちの舵を切り替えて今日はWaiheke Islandを楽しみますか!
目指したのはPalm beach。
もう船の中であれだけ動き回ったってのにまだ体力あるってドユコト!?
Playgroundでは早速みんなの中心に向かって凸して、あっという間にお友だちたくさん作って……人との距離が測れないってのは良くも悪くもあるから見ている側としては毎回ひやひやするわ。
今回は息子のお陰か私も彼らのママンズとたくさんお話できてヨカタヨ。
いーなー……マジでWaiheke移住したい。
物価はますます高くなるけど。
息子にとってもいい選択だと思う。
だってこれ見て!
心の洗濯、本当に最高の最高!!
TakapunaやBeach Heavenじゃ得られないこの幸福感!!
てか私ずっと北欧でしか考えてなかったんだけど、Pacific oceanの島で暮らすの全然ありよりのありのすけ。
真剣に考えてみようかな?
この辺はバス停が多いからPlaygroundで遊ばせてたり、ここでこうやってお酒を飲みながら帰りのバス待ちできるってのもポイント高くない?
で、たまたま先客で隣にいらしてた素敵な紳士とChattingしたんだけどさ、また話の内容がその格好に相応しいこと!
私の"こちらにお住まいなんですか?"ってありきたりの問い掛けに対して──
「住んではないけど自分でクルーザーを運転してよく来るんだ。」
なんて素敵な!
私もそれ言ってみたい。
"息子は多動でとてもFerryには乗せられないんで、自分でクルーザーを運転してここにはよく来るんですよ。"
*息子のFerryの中での動き回りようは完全にヒトじゃなくなってた
よし、クルーザー買おう!!(no+e)
車社会じゃなくってクルーザー社会よニュージーランドは。
あー、こっち側の世界の人でありたい。
RIVIERA Owners Clubに入りたい。
とりま月イチWihekeしたい。
──現実の世界に戻ってきました。
空気が重いうえす空に閉塞感ある。
しかもこれでもまだ息子は帰りたがらず。
息子と『Father Ted's』ってもう。
ここは安くて美味しければ気軽に入って行けるし、いる人たちとChattingしてるの楽しいからありではある、んが息子がよく動いてよく食べるからいつまでも«60.00ドルチャレンジ»ができない。
私も禁酒=パルプンテになってるし。
多動過ぎてこんなになってるけど、息子には何が良くて悪いことなのかは理解してもらわなくちゃなんない。
だからこそ動画や画像で何度も息子と確認しあってるわけ!
私も何が良くて悪かったのか、息子に対してどうだったかを考えるヒントにして、もしかしたら息子にとってもっとわかりやすい方法はまだまだあるかもしれない。
はーーーーーっ……Wiheke Islandでこうなのに飛行機で海外とかりーーーむーーーー(絶)
それでも頑張ってPramなしの遠出がこれだけ出来たって私、褒賞もらえるまであと少しな気がす。
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!