記事一覧
世の中は融解して再構築される
組織という概念の融解
昨日の夜は南魚沼の皆さんと除雪について語るジョセ会だった。磐梯町の鈴木さんと、南魚沼市の小林さん、旅行会社の倉田さん、六日町観光協会(民間)の武宮さん。所属も地域もバラバラだけど、雪国のために何かできないかと語り合った。
ここでの気づきとしては
「行政区は関係ないし、所属や肩書きは各々の機能でしかない」ということ
これまで固定だと思われていた「組織」というものはすでに融解し
古民家をリノベするということ
1、アレックスカーさんとのお話
喜多方でアレックスカーさんと二人で話ができた。その時の主なテーマは「家と生活の整合性」について。いくら行政がお金を出して保存しようとしても、その建物が維持費相当の稼ぎがないと維持はされない。生活の流れと家がマッチしている必要がある。
2、ミスマッチはしんどい
もしも、今は営業していない大きな旅館に老女が一人で住んでいたとする。家を維持するお金に大変な思いをする
小高ハッカソン
今年も楽しませて頂きました。森山さん、和田さんはじめ運営の皆様、ありがとうございました。感謝しかありません。
■南相馬小高区についておさらい
http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2016/07/0712.html
小高に高校が戻ってきます。その数500人。
http://www.odakasangyogijutsu-h.fks.ed.jp
そんな時に何ができるのだ
CODE for AIZUとか諸々の活動について
インタビュアー(以下インタ):最近どうですか?
藤井:そうですね。チームとしては、西本さんがウォーキングカフェ会津を開催して、アルキタスというアプリを作ったり、ソラミツさんや東大田中先生やGLOCOM高木先生と一緒に地域仮想通貨の取り組みをしたり、日産自動車さんと地域課題に対峙しながら新しいモビリティについて考えたり、免税の仕組みについて考えたり、地域のスーパーマーケットさんとデザイニウムさんと