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エッセイ

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雑記。日常にあったことを本当半分、嘘半分で。
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#笑い

ものもらいになったことに関してどうこう書こうというのです

普段から目を酷使しすぎているなとは思っていた。 本来なら口で言うべきところを、目にモノを…

英令目野ピイ
4か月前
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類は友を呼ぶというが、「人が苦手」の類は誰も呼ばない。

私には友人と呼べる人がいない。 孤高な人間を気取って感傷に浸っているわけでもなければ、「…

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単なる栄養摂取という枠を飛び越え、食事はバイキングという難解ステージに突入した……

私がどのような人間かを一言で説明すると、頭脳明晰、沈着冷静、スポーツ万能、見た目は子供、…

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あるときは「私」、またあるときは「僕」や「俺」。そしてまたあるときは「ぼくちゃん…

皆さんは自分自身の一人称に関して真剣に頭を悩ませ、夜も眠れないと感じたことはあるだろうか…

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忘れん坊将軍の異名を欲しいがままにする忘れっぷり

昔から、口裂け女やツチノコなどと同じように語り継がれている話題の一つに「歳をとると忘れっ…

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あっちもそっちもこっちも危険がいっぱい

ただ毎日をのんびりだらりと過ごしているだけの私のようなゴキブリすら目もくれない最下層に属…

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公園の名前が気になって気になって眠れないという気になった。

日常生活を健全に過ごしていると、よく「ご趣味は?」といった質問を受けることがある。 あるか? あるとも。 健康のことを考え、朝からランニング。川沿いの土手を軽やかに走っていると、小型犬を連れてお散歩をしているご婦人とすれ違う。軽く会釈をし「おはようございます」 すると向こうも笑顔で問いかけてくる。「ご趣味は?」 えっ急に?  こわ。こわいね、こりゃ。聞こえなかったふりしてランの速度を上げちゃうね。 他にもこんなシーンがある。 何軒も営業をまわり、ある程度の成果を得た。今

雨男に晴れ男……この世は○○男だらけ

世の中には「○○男」と呼ばれる男性がいる。 もっともよく聞くのが天気にまつわる「○○男」…

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全ての駄文はTwitter様の文字数制限の前にひれ伏すのだ!わーっはっはっはっ!

この年になって、こんなハイテクな時代になって、初めて本格的にTwitterを始めてみた。 年寄り…

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絶対に負けられない戦いがそこにはある。左手VS右手。因縁の関係に今、終止符が打たれ…

先日、五歳の娘がこんなことを言い出した。 「漫画家の人は、漫画を左手で描くんでしょ?」 ど…

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私みたいな時間感覚まるでなし人間が、偉そうにタイムマネジメントがどうだのこうだの…

noteで記事を公開し始めて三週間くらい経った。その間、様々な方の文章を目にする機会も頂戴し…

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聞こえが良いからといって、本当に良いかはわからない

一見すると良さそうなことでも、よく考えてみれば、そうでもないぞということはたくさんある。…

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ちちんぷいぷい♪ 古来より伝わりしおまじないが最先端医療を上回るようになぁれ!!

「三つ子の魂百まで」ということわざがある。 皆さんもご存知の通り、これは「鬼が遠足に行く…

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あと1cm大きいだけで

自分の感覚にジャストフィットするものというのは、そうそう巡り合えるものではない。 なにかにつけ、「あと少し小さければ収まったのに」や「もうちょっと長ければ足りたのに」や「五人乗りだったらみんなで行けたのに」や「もう少し大きければ着れたのに(この場合、もう少し自分が痩せていればという発想にはならない)」となってしまうことがもう少し少なければ良かったのに。 こんなこと、枚挙にいとまがない。 ついさっきもあまったおかずのお皿にラップをかけようとしたところ、残りわずか数センチの頼