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エッセイ

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雑記。日常にあったことを本当半分、嘘半分で。
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記事一覧

はじめてのポイントアプリでしょげないでよベイベーな話 /エッセイ

私には行きつけのドラッグストアがある。 サツドラだ。 かつてはサッポロドラッグストアーとい…

英令目野ピイ
1か月前
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ものもらいになったことに関してどうこう書こうというのです

普段から目を酷使しすぎているなとは思っていた。 本来なら口で言うべきところを、目にモノを…

英令目野ピイ
2か月前
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類は友を呼ぶというが、「人が苦手」の類は誰も呼ばない。

私には友人と呼べる人がいない。 孤高な人間を気取って感傷に浸っているわけでもなければ、「…

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最後まで見ない見ない症候群を発症した私に結末など不要

自分ってどうしてこうなんだろうと思うことがけっこうある。 たとえば、どうしてこんなに頭が…

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車のタイヤを交換してきた。前タイヤを後ろに、後ろタイヤを公園の遊具に、野球部の人…

先日、タイヤ交換に行ってきた。雪国で暮らしたことのない方にはわからないかもしれないが「も…

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これ以上のお菓子爆食いを防ぐため、お菓子食べすぎ問題について真剣に考える。そのた…

今回はお菓子がおいしいという事実を伝えるために筆を手にしたわけだが、筆だと思って手にした…

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「140字小説」と「noteの記事」の書き方について真面目に語るふりをする

今日は書き方について書いてみたいと思う。 《書き方について書く》って書くが二回重なってなんか変な表現か? いや、そんなことないか。読書のすすめみたいな本では《読み方について読む》ことができるし、「ちゃんと話を聞きなさい」って先生に怒られたときには《聞き方について聞く》ことになるし、「天ぷらには抹茶塩を」とすすめられたときには《食べ方を食べる》ことになるし、「死因は何でしょう」と訊かれたときにはちゃんと《死に方を死ぬ》ことになっている。は? 私が日々かいているもので、圧倒的

お水ごくごく ごくごくお水 あ~っという間に3リットル

以前、私はあまり水を飲まないという話を書いたことがあるような気がする。が、気のせいかもし…

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起きなきゃいけない時間は決まっているのに、何時に起きたらいいかわからないなんてそ…

今日は「ちょうどいい起き時間」について考えてみたい。 お前の予定なんて知らないよ、と思っ…

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ぷよぷよが楽しすぎてやめられないから、右手で執筆、左手でぷよぷよという偉業にチャ…

皆さんは「ぷよぷよ」という超ハイテクエンターテイメントゲームをご存知だろうか。 最近Nint…

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ドーナツがうますぎる謎を解明するため、潜入取材を敢行。

私はドーナツにはまっている。 すっごくうまい上にとってもおいしい。それでいて美味であり、…

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久しぶりにnoteへの投稿をする

長い間放置しすぎて、もう最後に投稿したのがいつのことだったか思い出してごらんあんなことこ…

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「ぐへっ! これ、めっちゃうまっ!」を「あら、とってもいいお味」と言えるようにな…

《なくても別に生きてはいけるが、あるとなんだかいいもの。これ、な~んだ?》 フライパン?…

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前前前世から前世のことばっか考えていたのかも

なにか自分自身の弱点を見つけたときや、わけもなく好きなものを見つけたとき、初めての場所なのに懐かしく感じるとき、「これって絶対、前世の影響だよね」という人がいる。 よく聞く話だ。 前世で克服できなかったカルマを今世で解消する、前世に得意だったことは今世でもできる、特に理由もなく苦手なものは前世でなにかあったからである。 私の身近では、極端に火を嫌う人がいる。幼少期の花火、誕生日ケーキのろうそく、小学校時代のアルコールランプなんかもすごく嫌だったらしい。線香花火を楽しむ人の手