#フランス旅行
オラファー・エリアソンの眼差しで How you look the world through Olafur Eliasson's eyes
自粛から再開された2日目に開館時間と同時に訪れた東京都現代美術館。待ちに待った「オラファー・エリアソン-ときに川は橋となる- 」展へ。
オラファー・エリアソンはテクノロジーや様々な分野の知性をアートに結びつけて、時にプリミティブであったり最先端であったりの手法で、自然環境との共存や人類にとって持続的に必要なものに気づかせてくれる。
現代アートにありがちな、とんがって挑戦的に一部の人たちへ発信す
フランスはアートの国*その10- Amazing art scene in France*vol. 10
*ダリさま*
アート界でひときわ異彩を放ったシュールレアリスムの奇才、天才。
パリのダリ美術館は、アートの雰囲気漂うモンマルトルにあります。
↓写真右側が入り口。わかりにくい。。。
「ここ???」細いエレベーターで深く下っていく感覚の不思議な作りの美術館には、こじんまりとしたギャラリーのような空間が。立体アートが多い印象でした。
最初にダリの絵画に出会った時には、その異彩ぶりに目が釘付けにな
フランスはアートの国*その7- Amazing art scene in France*vol. 7
*お洒落サヴィニャックの街なのに*
雑貨屋さんで一度は見たことがあるであろうラブリーでカラフルなイラスト。商業ポスター画家のレイモン・サヴィニャックの手によるものです。
あちこちの建物に彼の絵が描かれているという街、晩年彼が過ごしたトルーヴィル・シュル・メールへも行ってみたかった。
細い道をくねくね、駐車場を探す途中、車の窓からサヴィニャックの絵の壁画を見つけて大興奮!
それも束の間、「うっ
フランスはアートの国*その5- Amazing art scene in France*vol. 5
*クロード・モネの邸宅と庭園*
ジヴェルニーのモネの庭を訪れたのは4月末。
そこは、モネが好きなものだけを集めた、
おとぎ話に出てきそうな場所でした。
あの素晴らしい連作を産んだ睡蓮が浮かぶ池は、
地元の反対を押し切って
セーヌ川を引いて人工的に作ったそうだけれど、
そのエピソードからしても、一見、
自然のままにしてあるようで、
実はモネ自ら作り上げた理想郷であり、
芸術作品であることがわかり