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打倒!セルフレジ!

こんばんは。りたです。
気分転換にお友達シリーズのサムネを変えてみました。
暫くはこれで行こうと思います。
また、記事によってサムネも変えるということもしてみようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。



最近、セルフレジを導入しているお店が多いですよね。
お店側も金銭的ミスを防いだり、効率化のために必要なことだと思います。
しかし、私はセルフレジが苦手です。
むしろ、怖いと感じる事もありました。

出来る事なら、店員さんがレジをしてくれるお店に行きたいと思っていますが、どうしてもセルフレジで会計をしないといけない時もあります。
そんな時に、不安にならないための対処法を書いていこうと思います。



まず、セルフレジを苦手と感じる理由は、私に加害恐怖があるからです。
「万引きをしてしまったのではないか?」という強迫観念が浮かんできやすいので、回避したくなります。
その強迫観念が浮かんできやすい原因としては、セルフレジ特有の便利さだと思っています。


苦手だと思う要因。

・誰も居ないから、自分で確認しないといけない。

・商品数が間違っていないか不安になる。



誰も居ないから、自分で確認しないといけない。

お店によってセルフレジも様々ですが、完全に店員さんが側に居ないお店だと不安になります。
側に居ないが故に、監視カメラに自分の姿が映るスタイルであったり、
監視カメラ作動中の文字が目に入ると、何も悪いことをしていないのに緊張してしまいます。
財布を出すことすら手こずってしまうので、終わった後は少し疲れます。



商品数が間違っていないか不安になる

セルフレジで困るのが、商品数を自分で数えないといけないことです。
・カゴを載せて自動的に数字が出るタイプのセルフレジ
・自分でバーコードを読みとるタイプのセルフレジ
どちらも私は不安になります。
特に、同じ商品を複数買った時に余計不安になります。
レジに表示される商品数とカゴに入っている商品数が、
本当に合っているのかと自信がなくなるときがあります。




ですが、不安になってばかりも居られません。
きっと先の未来では、もっとAIが発達してほとんどのお店がセルフレジを導入するかもしれません。
そうなった時に、苦手意識がなくなるように私なりに対処法を編み出しました。

①レシートを絶対発行する

②あらかじめ財布のお金を把握しておく

③電子マネーやポイントカードを活用する



①レシートを絶対発行する

セルフレジでは、レシート発行や領収書発行が必要かを必ず確認されます。
店員さんがやってくれるレジでは、レシートをくれない人もたまに居ますが、セルフレジはそういうものがありません。

そういう点では、セルフレジのほうも悪くないなと思います。
不安になりやすいからこそ、レシートを発行して「支払いをした事実」
を目で確認しています。



②あらかじめ財布のお金を把握しておく

レシート発行と合わせて、あらかじめ財布の金額を把握しておくとダブルで安心できます。
セルフレジで会計したとしても、財布の金額を分かっていれば強迫観念も浮かびにくいと気づきました。
プラスして、家計簿をつけることをしました。
自分の買い物を把握できますし、買いすぎも防げて便利です。



③電子マネーやポイントカードを活用する

私は現金派なのですが、電子マネーやポイントカードを活用するとセルフレジだとしても安心できるようになりました。
究極、現金を使わなければ過度に不安になる必要はありません。
セルフレジに対する苦手意識も薄くなりました。
また、お釣りが出ないので小銭でお財布がパンパンになることもないです。
上手く活用しながら、対応しています。



いかがでしょうか?
強迫性障害ではない方でも、セルフレジが苦手に感じる方もいらっしゃるようです。
特にお年寄りは苦手意識が強いそうです。

便利な世の中ではありますが、店員さんと会話をしながら買い物をする楽しさが無くなることがない世の中でありますように。。


りた


#強迫性障害
#お友達

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