LINE NEWSのプロダクト企画開発の裏側 ~約1年にわたる社員インタビューを振り返る~
こんにちは。LINE NEWS企画チームです。
2022年7月にLINE NEWSのプロダクト企画開発に携わる社員インタビューを開始してから、1年が経ちました。
このインタビューは、LINE NEWSのサービスに興味のある人、プロダクト企画開発に興味のある人、一緒に働いてみたいと思っている人などにとって、少しでも有益な情報を届けられたらということでスタートしました。
これまでに総勢32名のLINE NEWSのプロダクト企画開発に携わるメンバーが登場し、プロダクトにかける想いや、自身の描く未来などについて語っています。
今回の記事では、大まかなジャンルごとに、インタビュー記事を紹介したいと思います。
1.「LINE NEWS」について
最初に、「LINE NEWS」のこれまでの振り返りと、これからの展望について紹介します。
2023年7月に10周年を迎えたLINE NEWS。誕生から現在に至るまで、そして見据えている未来に向けて、「LINE NEWSだからこそできること」とは何と捉え、動いているのでしょうか。
1-1.LINE NEWS事業担当執行役員が見据える、「LINE NEWSが従来のニュースサービスを超える未来」とは?
サマリ/見どころ
・「LINE NEWSのこれまでとこれから」というテーマについて紹介します。
・LINE NEWSを押し上げた三つの転換点とは? そして、これから進もうとしている方向性とは?
・様々な施策や新しい取り組みの大元に紐づく、LINE NEWSが見据えている未来を掘り下げていきます。
1-2.PV至上主義に陥らないマネタイズを。LINE NEWSが目指す、理想のエコシステム。
サマリ/見どころ
・ニュースプラットフォームの運営を続けていく上で必要となる「マネタイズ」の仕組みを、LINE NEWSはどう捉えているのか。
・ユーザー、コンテンツプロバイダー、プラットフォーマーがいい形で関係性を持続していくために大切なことは何か。
・LINE NEWSが目指す、PV至上主義に陥らない「理想のエコシステム」について聞きました。
2.「プロダクト企画の事例」紹介
次に、プロダクト企画の事例について紹介します。
企画者が、どのような想いを込めて企画しているのか、ぜひご覧ください。
2-1.チャンスを掴むために最善の準備をやり切る。「2022 FIFAワールドカップ×LINE NEWS」
サマリ/見どころ
・「2022 FIFAワールドカップ」にまつわる企画について紹介します。
・この一大イベントをLINE NEWSとしてどう企画に落とし込み、プロダクトを発展させたのか、企画の裏側に迫ります。
2-2.新卒PMの熱量でリードする、LINE NEWSプラットフォームの未来「AM2.0」
サマリ/見どころ
・LINE NEWSの未来を見据え、新しく取り組んでいるプロジェクトを紹介します。
・当時、新卒の企画者が発案し、先輩のサポートも受けながら挑んだ、ニュースプラットフォームの未来の形ともいえる企画にスポットを当てています。
2-3.LINE NEWS/LINE Searchの未来をつくる新規事業! UGCサービス企画者が、前に進み続ける理由
サマリ/見どころ
・LINE NEWS/LINE Searchの「新規UGCサービス」について紹介します。
・担当企画者いわく、その仕事は「道のない荒野を進んでいく」ようなもの…。企画冥利に尽きる楽しさ(と苦労)を聞いています。
2-4.LINE NEWSの“顔”が変わる。タブトップのリニューアルに見る、LINE NEWSの未来。
サマリ/見どころ
・LINE NEWSの“顔”が生まれ変わる!? リニューアルプロジェクトが進んでいる「タブトップ」に注目しました。
・どのようなUI、体験を目指し、生み出そうとしているのか、プロジェクト担当者に話を聞きました。
2-5.LINE NEWSの「地域」タブとは?新プロダクトが創る、一人ひとりのユーザーへの“まだ見ぬ出会い”。
サマリ/見どころ
・2022年10月から東京の一部地域のユーザー対象で、LINE NEWSに新設された「地域」タブ。
・生活エリアにマッチした地域情報とユーザーを繋げる新プロダクトと、そこに込められた企画者の想いについて聞きました。
3.「組織やチームごとの役割・仕事内容」について
続いて、LINE NEWSの各領域のチームや、プロダクト企画に関わりの深い組織・チームについて紹介します。
それぞれが、どのような役割をもち、どのような取り組みを行っているのか。また、大切にしているマインドなどについても聞いています。
3-1.必要なのは“クリエイティビティとビジョン”。LINE NEWSの「ユーザーリサーチチーム」がひと味違う理由。
サマリ/見どころ
・LINE NEWSならではの「ユーザーリサーチ」のあり方や使命とは?
・ユーザーの行動を掘り下げるだけではなく、事業部内でまだ顕在化していない課題を見つけ出すことも担う “ひと味違う”リサーチャー2人に話を聞きました。
3-2.データ領域からプロダクトを牽引する。LINE NEWSの未来を握る「数値分析チーム」とは
サマリ/見どころ
・LINE NEWSの数値的データを一手に担い、データ分析の観点から事業やプロダクトの意思決定をサポートする「数値分析チーム」について紹介します。
・「データ領域から事業に寄与する存在」を目指し、日々どのようなことを考え業務に取り組んでいるのか聞きました。
3-3.LINE NEWSをデザインする。背景にある「デザイン哲学」とは
サマリ/見どころ
・LINE NEWSの「デザインチーム」にスポットを当てて紹介します。
・LINE NEWSのUI、コンテンツの全ては綿密にデザインされて世に送り出されています。
・その背景にあるデザイン哲学について聞きました。
3-4.LINE NEWSのデザイナーが考える“ベストな体験を作るプロダクトデザイン”
サマリ/見どころ
・LINE NEWSのプロダクトデザイナーの役割とは、本質を捉え、機能面でもデザイン面でもプロダクトを磨いて、削ぎ落すこと。
・LINE NEWSのデザイナーたちが、デザインに込めた意図、背景について語ります。
3-5.少数精鋭で、筋肉質。“プロダクトを成長させるデザイン組織”の作り方
サマリ/見どころ
・デザインチームの「チームコミュニケーション」に焦点を当てて紹介します。
・日々、数多くの案件が走っている中で、チーム内ではどのような連携、進め方の工夫をしているのでしょうか。
・また、今後どのような組織づくりを目指しているのかについても、話を聞きました。
3-6.自律・自走する開発体制を求めて。LINE NEWSが実践する「アジャイル開発」。
サマリ/見どころ
・LINE NEWSの企画者と開発者のスムーズな連携の鍵を握る、開発体制。
・これまで様々な試行錯誤があり今に至る…ということで、LINE NEWSが採用している「アジャイル開発体制」についてピックアップして紹介します。
・企画メンバーに加え、開発組織のみなさまにもインタビュー協力いただきました。
3-7.“裏側”にいるからこそ、見えるものがある。LINE NEWSの基盤を支える企画者3人の話。
サマリ/見どころ
・LINE NEWSという巨大なサービスの裏側には、縁の下の力持ちの存在があります。
・LINE NEWS全体の管理画面のディレクションと改修を担い、サービスの裏側を支える3人の企画者にスポットを当てて紹介します。
3-8.“プロダクトの価値を届ける”方法は無限大。LINE NEWS/LINE Searchが目指す新しさを生み出すマーケティング・グロース。
サマリ/見どころ
・プロダクトの成長に欠かせない、「マーケティング・グロース」施策。
・企画者や編集者など、様々な経歴を持つ人が関わるLINE NEWS/LINE Searchの「マーケ・グロース領域」にスポットを当てて紹介します。
4.「働く人」について
最後に、LINE NEWSで「働く人」についてフォーカスしていきます。
すべては人ありき。共通する人物像や、企画者マインド、また、働き方といった側面にも触れつつ、紹介していきます。
4-1.事業を率いるPMが語る、「LINE NEWS/LINE Searchの企画者」とは?
サマリ/見どころ
・企画組織の中でも歴が長く、また、事業を率いる立場であるPMに、「PM(プロダクトマネージャー・プロジェクトマネージャー)」について聞きました。
・PMとは、「組織や世の中の課題を最短最速で、最適に解決する人」。求められる素養についても触れています。
4-2.「企画者の原動力」と「企画のタネ」。LINEスマート通知の企画者3人が考える、プロダクト企画の源、とは?
サマリ/見どころ
・プロダクト企画の「原動力」と「タネ」について取り上げます。
・企画者に求められる視点や動機を深掘りするべく、「LINEスマート通知」に携わる企画者3人に、話を聞きました。
4-3.仕事と育児、どう両立してる?LINE NEWS/LINE Searchの企画者の働き方
サマリ/見どころ
・“働きやすさ“の視点から見た、LINE NEWS/LINE Searchの企画者の職場環境は?
・人それぞれに様々な事情がある中、仕事とプライベートをどうやって両立しているのか、3名の企画者に話を聞きました。
LINE NEWSに少しでも興味を持ってくださった方に対して、「働く人のリアルな横顔」をお伝えできればと思い、約1年にわたってインタビュー記事を紹介してきました。
インタビュー記事を通して、少しでも我々のことを知ってもらえたら、嬉しい限りです。
これからもご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
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