rara

*30代女性  *販売員歴15年 *店舗販売員正社員店長職 *33歳で転職経験あり *…

rara

*30代女性  *販売員歴15年 *店舗販売員正社員店長職 *33歳で転職経験あり *独身 結婚の予定なし。。。 こんな私ですがコツコツ幸せです◎

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自己紹介

一言でいうと…真面目です。 何でも100%の力でやってしまうので色々疲れがち。 今までは若さのパワーで何とかやってきましたが、このやり方は限界があるかもと最近ふんわり気づき始めています。 あまり人付き合いは上手くないのに、接客販売の仕事を15年程やっています。なぜか話せるのです、仕事だと。 素の自分が独りぼっち好きなので、そのバランスをとるために接客の仕事をしているのかもしれません。 4年程前に転職をして洋服を売っています。 現在店長になり2年が経とうとしています。8人の

    • 店長ちょっと休憩中、そして店長準備中

      新店舗の店長になるため、今1ヶ月だけ肩書きがない期間を過ごしている。 何も考えず連絡も入らない休日を過ごせたのは何年ぶりか、朝起きて体調不良の連絡を気にしなくてもいいという気の楽さ。仕事中もスマホを手放していても誰も困らない、この感覚は忘れかけていた。 開放感が半端ない。でも仕事が楽しいかと言われると、そうでもない。 接客だけしていれば良いという最高に楽しい立場のはずなのに、本当に1日が本当に長い。お客様待ちで店内をブラブラ、掃除もし尽くした。お昼まだかなーと時間を過ご

      • 私の夢をおしゃべり。小さな憂鬱を手放す場所を作ること

        採算を考えず夢を自由に語っていいのであれば、小さいお店を持ちたい。販売の雇われ仕事は続けながら、お休みの日は店を開ける。そんなスタイルに憧れる。 私が一人で出来る範囲のお店。豆や素材にこだわるとかはなく、機械のボタン一つで珈琲を入れるとかで良いと思う。あまり敷居も値段も高くなく、毎日気軽に寄れるくらいの感じがいい。 3席ほどのカウンターと一つ大きな机を置きたい。基本的には1人席で、会社帰りや日々の生活から少しだけ距離をとりたい時に寄って欲しい。 会社であったモヤモヤの気

        • 新店舗の店長になります

          久しぶりのnote。 完全にサボっておりました。 異動がきまり、引っ越し準備と引継に慌てる毎日。このたび10人のスタッフを抱える店長を卒業することになりました。 肩の荷が下りたというか、重荷のなさに戸惑うというか。。。不思議な感じ。次は小さな新店の店長が待っています。 今までは店が大きかったこともあり、店頭業務と言うよりはスタッフマネジメントに徹する仕事内容に慣れてしまい、店頭の作り込みやお客さまへ直接接する機会が減っていた。 ただ少数の店になると、そういう訳にもいか

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        自己紹介

          仕事は行きより帰りが大事!

          社長が言っていた。 「ひとつモノを置きに行ったら、手ぶらで帰ってくるな」と昔はお姑さんからよく言われたものよと。 簡単にも感じるこの言葉、いやいや実践出来ている人は仕事が出来る人だと思う。 簡単に言えば常に効率よく仕事が出来るように考えて動きなさいということなのだが、これが中々難しい。 私は割と単細胞なので、ひとつモノを置いててきたら満足して帰ってきてしまう、ひどいときはモノを置きに行く途中でスタッフに声をかけられ、結局何をするために移動していたのか忘れることしばしば。

          仕事は行きより帰りが大事!

          西野亮廣さんの動画が面白かったので、共有したい!販売の仕事に活かしたい!

          ボケを目立たせるため、トークを回すステルスパス。 ゲストに居心地よくいてもらうため、黒子に徹するテクニック。 そんなこと考えたこともなかった。 芸能人は目立ってなんぼの世界と思っていた。 でもこの話は洋服の販売にもつながるものはあるような気がしてる。 どうしても買って欲しくて、沢山言葉を出してしまうときがある。 お客様以上に話してしまう接客は、購入いただいたとしても失敗かもしれない。今回の話を聞いて反省した。 どんなに言葉少ないお客様でも、おそらく自分の言葉を聞いてほ

          西野亮廣さんの動画が面白かったので、共有したい!販売の仕事に活かしたい!

          トイレ掃除をすると思い出す話

          トヨタにお勤めのお客様から聞いた話がある。 あるレクサスの有能な店長さんは、朝誰よりも早く来てトイレ掃除をするのだと。 この話しがずっと忘れられない。 簡単そうに見えて、中々出来ないことだと思う。そしてそれが出来る人だからこそ高級店レクサスを任せられているのだと思った。 その方の仕事ぶりは見たこともないが、トイレ掃除の話しを聞いただけで、信頼出来る方だというイメージが沸く。 私が店長になって感じるようになったことは、人のいやがる仕事も積極的にやれる方は気配りができる、

          トイレ掃除をすると思い出す話

          PASSOと一緒にもっと遠くにいきたい

          #私のパートナー 田舎暮らしを始めたら、そして店長になってあれやこれやと駆けずり回る中では車がないと生活が出来なくなった。 でも私は転勤族、次に都会へ行けば車はいらなくなる。考えて出した結論は「トヨタのサブスクで借りる」だった。 一番安いPASSOでよい、運転が苦手な私はそんなに使わないだろうと思っていた。でも勝手にライトは点灯するし、ナビもついている、危ない時の装備もさすがトヨタ。今まで会社のミニバン(乗り心地が悪すぎたのだと思う)を借りて乗っていた私は感動した。 今

          PASSOと一緒にもっと遠くにいきたい

          「モチベーション」とはなにか、何者か。

          Voicyで「モチベーションを上げるには」という題で話していらっしゃるお坊さんがいた。 内容をとっても簡単にすると、「モチベーションというよくわからない言葉に踊らされるな、人生は大変なことが基本だと思って生きたら少し気が楽になる」ということをおっしゃられていた。 「モチベーションという言葉自体どこからきたのか、とても商業的な臭いがする」という言葉に深く納得してしまった。 確かにモチベーションって何のか。。。それを高く保たなくてはいけないなんて誰が決めたのか。誰かがお金を

          「モチベーション」とはなにか、何者か。

          店長として部下の心の病気とどう付き合うか

          「心の病気があります」と部下から告白される。 うん、わかった。わかったけれど、それを店長に告白してどうしてほしいのか。正直私にはわからない。。。だから余計に難しい。 心の病気と言われるとその子ばかり気になる。 病気が悪くならないように、変に気を遣ってしまう。 でもそれってお金をもらって働いているのにどうなの?と自分でも思う。 他の人たちよりお手柔らかに?私はきつい言葉をかけられると病気だから人より凹みます?でもほかの人と同じ時給を持っていく。 店長に何を求めて告白をする

          店長として部下の心の病気とどう付き合うか

          店長は日々気が休まらない。。。

          店長になってから、休みも気が休まらない。 私の店は週一定休日があるのでまだいい方かもしれない。 店が開いている日の休みは、一日いつトラブルなどの電話が入るかとハラハラしている。一日何も連絡がなければ心底ホッとする。 店に自分がいた方が楽かもと思うほど。 ずっと休みとは?と思っていた。 定休日だけれど平日なので本社は開いている、そこからの連絡もどんどん入る。休みなので気にしなければいい話だが、次の出勤日に大量の連絡の返事を返す恐怖も相まって、休みも連絡の返事を返してしまう。

          店長は日々気が休まらない。。。

          大事なことを見つける30の質問に挑戦してみる①私が刺激を受ける人

          「やりたいことのみつけかた」という本に載っているワークを実際にやってみる。一人でやっていると挫折しそうなので、noteに書き出してみようと思う。記事として面白くないかも…というのが少し心配。。。 問1:会ったときに刺激を受ける人は誰ですか?その人のどんなところに刺激を受けますか。 問1目からさっそく躓きそうになる。結構難しい質問。。。 友達から先輩から同僚、上司までみんなの顔を順番に思い出す。 怖い上司も刺激的だが、刺激を通り過ぎて過激までいってしまっている印象、違うな

          大事なことを見つける30の質問に挑戦してみる①私が刺激を受ける人

          店長を2年やってみてわかったこと、自分の出来ないことは多い。

          もうすぐ店長になり2年が経つ。先日社長と話していて色々出来ることが増えたのではないかという話しになった。もちろん気持ちの面で強くなったと思う場面は多い、出来るようになったこともあるのかもしれない。 でも個人的には出来ないことを自覚する場面の方が多かった。 出来ないから誰の力を借りてその問題を乗り切るか、スタッフがどんな得意を持っているかを把握することの大切さも知った。 私の苦手なこと *単純作業、数えるだけなのに棚卸しは地獄 *英語が全く話せない。 *大人数での飲み会、交

          店長を2年やってみてわかったこと、自分の出来ないことは多い。

          居場所は3つが心地いい

          私は3つ居場所が欲しい。 家、職場、そして第3の場所、家族でも同僚でもない方たちと出会える場所。 数回転勤をするたびに第三の居場所を探している。 それは洋裁教室だったり、オンライン上の勉強の場だったり第3の場所は時によって様々だ。 今の私の第3の居場所は水泳教室。 大人の初級コースに通っている、といってもプールまで車で片道1時間かかるので、時々しか行けないのが悲しいところ。。。 体を動かすことでストレス発散、スマホが絶対に触れない時間というのもいい。あとは一緒に泳ぐ生徒

          居場所は3つが心地いい

          人から自然と必要とされることが「向いていること」なのかもしれない

          自分の中では大きな努力もせず、評価をいただく仕事があったりする。でも私としては大きな努力をしていないので、何故評価がついてくるのかがわからない。ちょっと不思議な感じ。 私は時々、自分の店の服のモデルをすることがある。その写真を見て服を買おうと思っていただけるのだから嬉しい限りだ。そして店頭に立っていると「ブランドブックのモデルさんですよね」と声をかけていただくこともあり、大変ありがたいと感じている。 ただ私はモデルをやりたかった訳でもなく、ただ着てください、カメラの前に立

          人から自然と必要とされることが「向いていること」なのかもしれない

          『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読み途中…でももう感想を書きたいと思ったので書きます。

          この本、なかなか面白いと思ったのは50ページくらいを超えたころ、むしろ前半は何となく好きな感じではなかった。 でもこの本は途中で投げ出せない理由がある。 先日転職をしたいと店長の私に言ってきた若いスタッフがいた。退職するのはいいが、その先の進路が空っぽ。。。それで大丈夫なの?と親心が沸いてしまった。 転職を店長が手助けするというのも変な話だが、とにかく転職の準備として本を何冊か読もうと提案、課題図書を自分で決めて期日までに読んでくるよう伝えた。 そしてそのスタッフが選

          『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読み途中…でももう感想を書きたいと思ったので書きます。