【失業旅行1日目 長崎】交流してもしなくても
「交流してもしなくても」
こんばんは。リーナイです。
×× 夕飯はスーパーで ××
宿の方からオススメされたお寿司屋さんが満席だったので、スーパーでパック寿司を買って、ゲストハウスで食べることに。
綺麗な月夜の道を歩いて帰りました。
共有スペースには学生さんがいました。
ゲストハウスには、お互いに語り合って交流したい人も、そっとして欲しい人もいます。
×× 話しかける?かけない? ××
「この人はどっちだろうか?」
相手の時間も大切にするべきなので、注意深く相手を観察します。
「……1人で集中したい様子だ」
落ち着いていて物静かそうなので、そっとしておくことにしました。
私自身はゲストハウスで誰かと話したり話さなかったりが7:3くらいなので、話しかけられたくない気持ちもわかります。
×× 沈黙を味わう ××
初めて会う人と過ごす、沈黙の時間。
寿司を一心に味わいます。
目の前の人がどんな人なのか、ちょっと想像したりして、のんびりそわそわと過ごします。
ご飯が終わりボーっとしていると、
「夕飯、それだけですか?」
と、学生さんが心配してくれました。
不意打ちで優しい言葉をかけられて動揺しました。
話しかけてもらえると、やっぱり嬉しかったり。
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