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#コラム
洋服って、ロマンチック。だけど、化け物さ。(俳優・竹中直人コラム “ほしい”の想い出01)
憧れのコム・デ・ギャルソン……“物欲”というテーマですか…… どうしよう……。
ぼくの大好きな洋服にしますね。
ぼくは『COMME des GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)』が昔から大好きです。コム・デ・ギャルソンという音の響きも好き。洋服が好きな人はみんな、ギャルソンにはかならず憧れると思います。
でもね……
最初の頃、ギャルソンのお店に入るのはとっても緊張したんだ。呼吸をお店の前で
色男図鑑~「湿り気ある色気」というワードがプチバズったので、男性の色気ポジショニングマップを書いてみた~
中村倫也さんの魅力について余すことなく伝えたいと書いたコラム。
ありがたいことにファンの方々から沢山の反響をいただいた。
中でも「湿り気のある色気」という表現に思いの外リアクションがあり、
かく言う私も「確かに”色気”って一口に言ったって、色んな種類があるし」と思い当たる節があったので、
「男性の色気ポジショニングマップ」を早速作ってみることにした。
※これはイケメン図鑑ではなく「色気のある
いつもポケットに【漱石】が入っていたお兄さんのこと📖
こんにちは
自問自答ファッション通信です。
その人の「持っているもの」ってかなり重要な人間性を表していると思っています。服じゃなくても「ファッションと呼んでいいもの」です。今回は私が印象に残っている「服じゃないファッション」をお伝えしていきます。
📖いつもポケットに漱石を私は以前百貨店に勤めていたのですが、出入りしてくれている「配送業者さん」で、いつもユニフォームの後ろポケットに「純文学の文
1年間服を買わないで過ごした私に訪れた驚愕の変化について ①
時は2015年3月6日に遡る。
転職を6日後に控えたわたしは、企画していた書籍の引き継ぎを行っていた。同席者は、スタイリストのにしぐち瑞穂さん、そしてわたしの後任の編集者・Iさん。
ふとそのなかで、にしぐちさんの洋服選びについて話題が及んだ。にしぐちさんは、いつお会いしてもおしゃれで、自分のスタイルを貫かれていて、わたしのあこがれの女性である。
その秘訣は?どうしたらそうなれるんです