川俣隼也

川俣隼也

最近の記事

第7回山梨県長距離記録会

R5.12.9(日)に第7回山梨県長距離記録会に参加してきた。 出場種目は今シーズン初となる5,000m。 今シーズンどれくらいで走れるか試す感じだ。 2週間前にマラソンを走った後なので、とりあえず疲労を抜いて軽くjogしてくらいしかしていないが、シーズンで1度も5,000mを走っていないので現状を知りたく強行した。 タイム的な目標は明確なものはなく、昨シーズンのベストは19"43"00だったため、せめてそれよりかは速ければいいな、と思っていた。 96"かからないように

    • 第12回富士山マラソン

      11/26(日)、第12回富士山マラソンに参加してきた。 今シーズンの冬マラソンは以上なので、ここで振り返っておきたい。 結論からいうと、春マラソンまでにやりたいことがたくさんある、ということだ。 当日までのこと松本マラソンから2週間。 元々は、「松本マラソン」を最後の距離走程度に終えて、 富士山マラソンで快走・・・するはずだった。 しかし、前回のnoteの通り色々あって「松本マラソン」で大ダメージを負ってしまった。 そこで、かなりの不安はあったものの、 「とりあえず

      • 松本マラソン2023

        11月12日(日)に「松本マラソン2023」に参加してきた。 去年も参加しようと思ったのだが、 何かの用事と被ったため初めての参加となった。 今年は練習が積めていないのでファンラン程度と考えていたが、 備忘録として記しておきたいと思う。 言い訳ではない・・・。 当日までのことアキレス腱や腓腹筋の痛みに悩まされ続けた夏が終わり、 練習を再開できたのは9月のこと。 それからは故障することなく走ることができていた。 9、10月には山梨記録会で3,000mに参加したり、 休

        • 第5回山梨長距離記録会

          R5.10.7(日)に第5回山梨記録会に参加してきた。 出場種目は3,000m。 シーズンベストが最低条件だ。 当日までのこと前回の山梨記録会を終えてから約1ヶ月。 故障明けの9月はありがたいことに再発することなく練習を積むことができた。 とにかく長い距離を走らなきゃと思っていた時期もあったが、 この1ヶ月は休養をしっかりとることを意識して過ごすことが出来た。 週末には諏訪湖に行き、ペースを意識した長めのランにも取り組めた。 結果、9月の走行距離は145kmほど。 も

        第7回山梨県長距離記録会

          第4回山梨県長距離記録会

          R5.9.10(日)第4回山梨県長距離記録会の3,000mに参加した。 本来の予定では、 春先から夏頃までは1500mに、 夏から秋頃にかけて3,000mに、 秋から冬前まで5,000mに出場したかったのだが・・・。 これまで予定が合わなかったり故障してしまったりということがあり、 今シーズン初めてのトラックが夏の終わりになってしまった。 遅ればせながら、トラックシーズンを迎えたのだ。 目標タイムは特になし。 とりあえず、 今シーズンもトラックの公認記録を残せること

          第4回山梨県長距離記録会

          アキレス腱周囲炎?腓腹筋の肉離れ?

          ことのはじまり今月のはじめ(8/5(土))、右脚に痛みが出た。 この日は競技場で200m×10のインターバル走を行っていた。 この直前まで、左脚のアキレス腱周囲炎に悩まされ、長いこと治療していた。 この回復までの経過は以下に記してある。 この痛みがなくなったこと、さらには、200mのインターバルは自分が好きな練習であったこともあり、ワクワクしながら競技場に向かった。 近くにある競技場は、整備は微妙なものの、無料かついつでも使い放題という素晴らしいところだ。 しかし

          アキレス腱周囲炎?腓腹筋の肉離れ?

          目には見えない

          私たち人間は、日々何かしら「選択」しながら生きている。 朝食にトーストを選んだのも、車でカフェに向かったのも、こうしてnoteを書いていることすらも選択した結果だと思う。 しかし、そもそも「選択」とは何だろうか。 辞典を頼ると、 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。 といった具合に、「よいものを選ぶ」となる。 つまり、ただ「選ぶ」のではなく、 自分にとってメリットとなるものを選ぶことを「選択」と言う。 先日、とあるテレビ番組で、「あなたにと

          目には見えない

          アキレス腱周囲炎

          今年、6月に「アキレス腱周囲炎」になった。 完治に至るまで実に1ヶ月以上かかったため、回復の経緯を記しておこうと思う。 原因発症したのは6月11日の日曜日。 この日、仕事の関係でリュックを背負って通勤ランをしていた。 天候は雨。 仕事場までは片道約18km。往復で約36km。 いい練習になるな、程度で出かけた。 往路は特に何もなかったが、寒い中走り続けたため当然の疲労感があった。 問題は帰路。 確か、家まで残り6km程度だったかと思う。 左脚のふくらはぎ下部にハリを感

          アキレス腱周囲炎

          第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン

          2023年4月16日(日)、第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに参加してきた。 結果から言うと、残念ながら途中リタイアとなった。 その原因や言い訳をあえて残し、次のチャレンジに繋げたいと思う。 当日までの練習2023年に入ってから、当日を迎えるまでは個人的には走り込めていた。 寒さ厳しい長野県で仕事前の早朝に距離を踏むのは難しい。が、頑張った。 1月〜3月までそれぞれ300km以上走ることができていた。 月間300kmという距離は人それぞれの捉え方があると思うが

          第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン

          どこでも住めるとしたら

          「どこでも住めるとしたら」? 「投稿コンテスト」の問いだが、これまでに自問自答したり他者と話題にしたりしたことのある問いだと思う。 「どこでも住めるとしたら」? 1:好きな場所 真っ先に思い浮かべるのは、好きな場所だ。 私は「ハワイ」が好きだ。 学生時代、友人と初めて訪れた「ハワイ」の独特な魅力に惹き込まれ、コロナ禍になる直前まで毎年のように旅行した。 年に一度、好きな場所に訪れ、日常を忘れて過ごす数日間は夢のようであった。 もし、この「ハワイ」(好きな場所)に住める

          どこでも住めるとしたら