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女児の恋におまじないが毒となった話
私は教えてもらわなくても自然と理解していくタイプではないので、恋愛が人間関係の一つだということに気づくまでに20年掛かってしまいました。
今回はそれをおまじないのせいにしてみたいと思います。
女児の頃、一日の中でいちばん好きな時間だったのはお風呂に浸かる時間。風呂場ではアイデアが湧きやすいと言いますが、密閉された場所であるぶん、夢想にアクセスするには丁度いいのです。
薄ピンクの大理石柄の湯船
来世は非モテ男性になるはずで、美女にひれ伏したい
生まれ変わって冴えない男になったならば美女にひれ伏したい。
この仮定は、私が生まれ変わったら、または前世があったならば、姿勢が悪くてなんだか目線の合わない男の子であるはずだという確信に基づきます。
全く異なる立場ながら非モテ男性の感情に共鳴する理由はなんとなくわかっていて、「人に近寄ったらキモいと思われるはずだ」という感覚が細胞に染み付いているということです。非モテ男性ってそういう自意識を持ちが
お散歩DJをやらせてください。
DJをやった経験なんてありませんが、雰囲気に合わせて選曲するという意味においてDJをやってみたいな〜という願望があります。
店内というより”街”にかけたい!街中に放送されなくてもいいから、一緒にお散歩する人と音楽を共有したいなあ。
でもその願望でさえ実は叶えにくいですよね。
有線イヤホンが2つ挿せるアダプタもあるし、無線イヤホンでも共有できるみたいですけど、耳が塞がったら会話ができないじゃないで