シェア
手音足音
2023年12月31日 12:13
友達二人とうるさいくらいに騒いでいたら、「うるさい!」と言われた晴れ時々曇りな今日、僕と友達二人は「すいません」とその人に謝って、下を向きながらその場所をそそくさと去った。そして、そのあと僕らは石投げ合戦をして遊んだ訳だけど、流石に危なすぎるので、それはすぐに止めた。あまりにも危険だった。やる前から止めた方がいいんじゃないかっていう空気はあったんだけど、僕ら全員
2023年12月23日 12:18
僕というか、私というか、なんというか、まぁその俺は、現状、一生懸命に生きていないというか、熱々の食べ物はフーフーしないと食べられないというか、クリオネみたいな神秘性が欲しいというか、まぁ、なんというかその、なんとも言えないんだけど、まぁでも私としては、その日笑えてればいいかなって、そんな風に思うよね。でも俺はそんな風に考えられないっていうか、日々思い悩んじゃうし、熱
2023年12月17日 11:24
隣の家のお姉さんが「世界破壊隊」の一員だと知った今日この頃、私は特に正義感が働いたって訳じゃないんだけど、その事実を警察にお話しした。すると、その翌日、泣き叫びながら警察と争うお姉さんがいて、「放せよ! クソ警察!お前らみたいなカスが私に触るな!こんな世界は一回全部壊した方がいいんだよ! 壊すべきなんだ!ゲームとかアニメに出てくる悪い奴もそう言ってる!私が作ったオリジナルキ
2023年12月10日 14:53
はぁ~あ眠いな、超眠い。今日のこのあくびの数は相当、眠いぞ。さっきから俺、あくび連発してるもん。これ絶対眠いわ。早くスヤスヤ眠りたい。ねむねむだよ。もういっその事、誰か俺に「おやすみ」って言ってくれないかな。その一言で俺は、心置きなく眠れる。幸せな夢の中へと入っていける。って、そんな優しい人いないよなぁ。優しい人とか会ったことない。これ多分、この先も会わないんだ
2023年12月3日 10:34
マヨネーズをつけて道草を食っているその人の横を「僕もああなりたい」なんて思いながら通りすぎて行く僕は、いつかどっかで、ちゃんとした場で、そういう機会が、チャンスがあれば、至って真剣な顔で、声色で、虚偽の回答をしてみたいなと思ってる僕は、それは誰のでも良くて、「いいよ」って言ってくれるんなら僕はとても嬉しくて、有り難くて、嬉し涙が出ちゃうかも知れなくて、そういう日が来